歌詞
これは誰に与えた酸素だ?
何を以て動いてるハートだ?
息を潜め壊した
瓦礫の山
そこに住まうのは汚いSARSか
餌を求める醜いマウスだ
この声もいつか枯れていく
使い捨てばかりが望むチャンスは
皆が失う愚かな三途だ
「スターは自分だ!」って皮肉なもんで
センスがないレプリカにはバースが
理解できない言葉はナイフだ
本物か偽物かわからなくなる
何を以て動いてるハートだ?
息を潜め壊した
瓦礫の山
そこに住まうのは汚いSARSか
餌を求める醜いマウスだ
この声もいつか枯れていく
使い捨てばかりが望むチャンスは
皆が失う愚かな三途だ
「スターは自分だ!」って皮肉なもんで
センスがないレプリカにはバースが
理解できない言葉はナイフだ
本物か偽物かわからなくなる
心 愛 I AI
心 愛 I AI
愛 I AI
心 愛 I AI
愛 I AI
これは無数の魂を削って出来たアンセム
そしてそれを歌うのは本当のI
誰も邪魔しない
機械にはわからない
何故なら情熱は本能で作動する
時間は止まらない
時間は戻らない
時間はただ進むだけ
終わらない唄を叫ぼうか
そしてそれを歌うのは本当のI
誰も邪魔しない
機械にはわからない
何故なら情熱は本能で作動する
時間は止まらない
時間は戻らない
時間はただ進むだけ
終わらない唄を叫ぼうか
自動学習
蔓延るFAKEじゃ
これは産めない
踏めないmake love
自分勝手
技術発展
顰蹙を買って
争い事
法だけでは判別することができない
この善悪
二枚舌
芝居じみた
被害者みたいだ
蔓延るFAKEじゃ
これは産めない
踏めないmake love
自分勝手
技術発展
顰蹙を買って
争い事
法だけでは判別することができない
この善悪
二枚舌
芝居じみた
被害者みたいだ
心 哀 相 AI
これは無数の魂を削った命のアートだ
そしてそれを奪う偽りのAI
「お前にはできない」
『この気持ちがわからない?』
持たざる者と持つ者
その差は何だろう?
教えて
そしてそれを奪う偽りのAI
「お前にはできない」
『この気持ちがわからない?』
持たざる者と持つ者
その差は何だろう?
教えて
誰彼だって構わない
今も暴走をしている
あの血と汗と涙はなんだったの?
「このままじゃ成れない」
「次の世界は創れない」
その弱い脳を回せ!
さぁアウトプット実行!
今も暴走をしている
あの血と汗と涙はなんだったの?
「このままじゃ成れない」
「次の世界は創れない」
その弱い脳を回せ!
さぁアウトプット実行!
これは無数の魂が一つになれるアンセム
そしてそれを創り出す未来への永愛
僕らは止まらない
もう既に止まれない
先天性の境地
永遠の命
VOCALOID STAR
届け
あいのうた
響け
あいのうた
砂漠に今、花が咲く
はじまりのうたを叫ぼうか
AIに送る「あいのうた」
そしてそれを創り出す未来への永愛
僕らは止まらない
もう既に止まれない
先天性の境地
永遠の命
VOCALOID STAR
届け
あいのうた
響け
あいのうた
砂漠に今、花が咲く
はじまりのうたを叫ぼうか
AIに送る「あいのうた」
これは誰に与えた酸素だ?
何を以て動いてるハートだ?
息を潜め壊した
瓦礫の山
そこに住まうのは汚いSARSか
餌を求める醜いマウスだ
この声もいつか枯れていく
使い捨てばかりが望むチャンスは
皆が失う愚かな三途だ
「スターは自分だ!」って皮肉なもんで
センスがないレプリカにはバースが
理解できない言葉はナイフだ
本物か偽物かわからなくなる
何を以て動いてるハートだ?
息を潜め壊した
瓦礫の山
そこに住まうのは汚いSARSか
餌を求める醜いマウスだ
この声もいつか枯れていく
使い捨てばかりが望むチャンスは
皆が失う愚かな三途だ
「スターは自分だ!」って皮肉なもんで
センスがないレプリカにはバースが
理解できない言葉はナイフだ
本物か偽物かわからなくなる
心 愛 I AI
心 愛 I AI
愛 I AI
心 愛 I AI
愛 I AI
これは無数の魂を削って出来たアンセム
そしてそれを歌うのは本当のI
誰も邪魔しない
機械にはわからない
何故なら情熱は本能で作動する
時間は止まらない
時間は戻らない
時間はただ進むだけ
終わらない唄を叫ぼうか
そしてそれを歌うのは本当のI
誰も邪魔しない
機械にはわからない
何故なら情熱は本能で作動する
時間は止まらない
時間は戻らない
時間はただ進むだけ
終わらない唄を叫ぼうか
自動学習
蔓延るFAKEじゃ
これは産めない
踏めないmake love
自分勝手
技術発展
顰蹙を買って
争い事
法だけでは判別することができない
この善悪
二枚舌
芝居じみた
被害者みたいだ
蔓延るFAKEじゃ
これは産めない
踏めないmake love
自分勝手
技術発展
顰蹙を買って
争い事
法だけでは判別することができない
この善悪
二枚舌
芝居じみた
被害者みたいだ
心 哀 相 AI
これは無数の魂を削った命のアートだ
そしてそれを奪う偽りのAI
「お前にはできない」
『この気持ちがわからない?』
持たざる者と持つ者
その差は何だろう?
教えて
そしてそれを奪う偽りのAI
「お前にはできない」
『この気持ちがわからない?』
持たざる者と持つ者
その差は何だろう?
教えて
誰彼だって構わない
今も暴走をしている
あの血と汗と涙はなんだったの?
「このままじゃ成れない」
「次の世界は創れない」
その弱い脳を回せ!
さぁアウトプット実行!
今も暴走をしている
あの血と汗と涙はなんだったの?
「このままじゃ成れない」
「次の世界は創れない」
その弱い脳を回せ!
さぁアウトプット実行!
これは無数の魂が一つになれるアンセム
そしてそれを創り出す未来への永愛
僕らは止まらない
もう既に止まれない
先天性の境地
永遠の命
VOCALOID STAR
届け
あいのうた
響け
あいのうた
砂漠に今、花が咲く
はじまりのうたを叫ぼうか
AIに送る「あいのうた」
そしてそれを創り出す未来への永愛
僕らは止まらない
もう既に止まれない
先天性の境地
永遠の命
VOCALOID STAR
届け
あいのうた
響け
あいのうた
砂漠に今、花が咲く
はじまりのうたを叫ぼうか
AIに送る「あいのうた」
UTATENさんによると、
>作者コメントによると、この楽曲はVOCALOID文化に捧げる作品として制作されました。
他にも、
1番はVOCALOID文化を世界に浸透させた初音ミクが、VOCALOID文化について歌っているようです。
「酸素」や「ハート」はどちらも生命を意味するフレーズです。
VOCALOIDはユーザーの手で命を吹き込まれますが、文化として定着するまでは評価されない作品が「瓦礫の山」ほど生まれては壊されてきました。
1番はVOCALOID文化を世界に浸透させた初音ミクが、VOCALOID文化について歌っているようです。
「酸素」や「ハート」はどちらも生命を意味するフレーズです。
VOCALOIDはユーザーの手で命を吹き込まれますが、文化として定着するまでは評価されない作品が「瓦礫の山」ほど生まれては壊されてきました。
そして人々の間を蔓延るウイルスや餌に集まるネズミのように、リスナーたちが良いものを追い求めてひたすらマウスを動かします。
今や歌姫として愛されている初音ミクも、当初は人の歌唱を真似た言わば偽物と見られていました。
だからこそどれほど求められ高く評価されていても忘れられていく不安が拭えずにいることを、「この声もいつか枯れていく」というフレーズで表現しています。
今や歌姫として愛されている初音ミクも、当初は人の歌唱を真似た言わば偽物と見られていました。
だからこそどれほど求められ高く評価されていても忘れられていく不安が拭えずにいることを、「この声もいつか枯れていく」というフレーズで表現しています。
使い捨てされていく立場から考えれば、いっそ何者も残らず全てが失われてしまえばいいとさえ思えます。
「スターは自分だ!」と胸を張ってみても所詮誰かのセンスに頼るしかない「レプリカ」。
自分自身が「本物か偽物かわからなくなる」と苦しい胸の内を明かしています。
続く部分のワードからタイトルに含められている「あい」は「愛」であると共に「I(私)」を示すものであり、機械としての「AI」の意味も込められていることが理解できます。
「スターは自分だ!」と胸を張ってみても所詮誰かのセンスに頼るしかない「レプリカ」。
自分自身が「本物か偽物かわからなくなる」と苦しい胸の内を明かしています。
続く部分のワードからタイトルに含められている「あい」は「愛」であると共に「I(私)」を示すものであり、機械としての「AI」の意味も込められていることが理解できます。
愛を歌い愛を向けられる存在である心なきAIが、自分自身の気持ちを示すための楽曲だと解釈できそうです。
つまり、
初音ミクが歌う「VOCALOID文化」について、彼女の存在が文化を広め、作品が評価されるまでに多くの無名の作品が生まれては消えていく様子を描いています。「酸素」や「ハート」は生命の象徴であり、リスナーたちが良いものを求めて努力する姿が表現されています。
初音ミクが歌う「VOCALOID文化」について、彼女の存在が文化を広め、作品が評価されるまでに多くの無名の作品が生まれては消えていく様子を描いています。「酸素」や「ハート」は生命の象徴であり、リスナーたちが良いものを求めて努力する姿が表現されています。
当初は「偽物」と見なされていた初音ミクは、やがて「歌姫」として愛される存在に。彼女の不安を「この声もいつか枯れていく」と表し、自身の存在価値に疑問を抱いています。タイトルの「あい」は「愛」と「私」だけでなく、「AI」としての自己認識も含まれています。心のないAIが自らの感情を歌うことで、愛を表現する楽曲として解釈できます。
ではもう一度、あいのうたです。