□基本
基本精霊は
- 【光】[聖]ウィスプ
- 【闇】[邪]シェイド
- 【水】[聖]ウンディーネ
- 【火】[聖]サラマンダー
- 【土】[聖]ノーム
- 【風】[聖]ジン
- 【金】[邪]アウラ
- 【木】[邪]ドリアード
- 【雷】[邪]ヴォルト
- 【月】[邪]ルナ
- 【時】[無]???
11体。
世界を構成する精霊達。
それぞれ住む場所が決まっており、その場から離れるためには「媒体」に身体の一部を移さなくては成らない。
「契約」ではなく「同盟」。
精霊の力は使役できる程簡単な物ではない。従って精霊達から借りるのである。(魔法は力の一端を『利用』する)
故に、精霊達と友達になって初めてその力が使えるようになる。
使用には精霊そのものか媒体が必要となる。
精霊そのものを使う際は「オーバードライブ」を発動させることが可能で、
精霊の本来の能力を何か一点に集中させかつ150%の力を使用することが出来る。
(例:サラマンダーの自己回復力増加の力だけに集中させ、体力消費を事実上なくす)
が、精霊そのものがいた場所を離れるとその属性が薄まってしまう。
(例:ウィスプを連れ出すと晴れてても曇り程度の明るさしかなくなる。)
また、オーバードライブを発動すると精霊そのものが疲れて自然界に影響するという問題もある。
媒体を用いればそのような事態は起きないが、それぞれ異なったアイテムが必要な上、能力も8割程度しか引き出せない。
属性についてだが、サブ属性が存在する。
この属性は邪だから魔王側だとか聖だから退けるとかそういうわけではなく、あくまで分別上の物である(今のところは)
上位精霊召還後更に組み合わせるときにコレが関わってくるが
通常は関係ない。
上位精霊を合体させることでさらなる力が開放されるが《チャクラ》という特殊な概念の習得が必須である。
□攻撃・防御に関して。
一体のみでも発動する。
が、二体以上の精霊が発動箇所に重なると別の術式が発動する。
従って、「防御と同時の攻撃」などは割と難しい。
発現箇所は自由だが、自分の周りは自分の周りでワンカウントである。
魔法に似た性質があるが精霊の力を借りるため自分が消費するのはせいぜい喉くらいである。
また、同じ精霊による複数の同時発動は極めて狭い範囲でしか出来ない上、同じ人間にはかけられない。
(例:パワーアップ+フレイムリジェネ×
パワーアップ+スピードアップ ○
パワーアップ+クロムブレイカー×※発現箇所が両方とも腕)
ちなみに、重複すると通常とは異なった効果が生じる。
アンチ・
モンスター+リジェクト・ライト=バベルシールド
《属性による弊害》
特定の条件下に置いて属性同士の相互作用が働くことがある。
コレにより生じる効果は属性を持たずバリアなどの干渉を受けにくい。
(例:ウンディーネにより生じさせた水を一点に集中させたところにサラマンダーの炎攻撃をたたき込むと水蒸気爆発が起きる)
追記:精霊の力=信仰力ということではなく、世界を構成する力はそのままなので常に一定である。
また、各地に生息する
幻獣とは無関係であるので精霊信仰というとこの11体飲みを指す。
最終更新:2008年02月27日 18:44