リボルギャリー

【種別】 ライダーマシン
【用語】 リボルギャリー
【よみがな】 りぼるぎゃりー
【全長】 13.525m
【全幅】 3.470m
【全高】 7.720m
【乾燥重量】 47.5t
【排気量】 17,000cc
【最高出力】 3,730kw(馬力換算:5000ps)
【整地最高時速】 230km/h
【不整地最高速度】 97km/h
【積載車両】 ハードボイルダー
【1番ハンガー】 ボイルダーユニット
【2番ハンガー】 タービュラーユニット
【3番ハンガー】 スプラッシャーユニット
【登場話】 (第1クール)第1話第2話第6話第10話第11話
第2クール) 第13話

【ライダーマシン】

【詳細】

一年前のフィリップ救出事件の時、施設から脱出する際に奪取した。ハードボルダーシステムを運搬するための巨大ビークルマシン。戦況に応じてハードボイルダー・フロントセクション部と後部のユニットを換装しハードボイルダーハードタービュラーハードスプラッシャーの3種類のマシンに換装させるためのユニットを搭載している。内部に学習型AIシステムを搭載しており、基本オートパイロット機能による自動操縦によって稼働する。仮面ライダーWのスタッグフォンからのコールで起動し、現場に急行する。

【機能】

  • このマシンの特徴的な部分であるリボルバーハンガーと呼ばれる巨大な円形のホイールに3機のユニットが装備されている。ハードボイルダーにはボイルダーユニットの他にブーストユニットという強化ユニットが収められている。通常換装時はボイルダーユニットがブーストユニットの収められている1番ハンガーに収納され分割され、別のユニットへ変換する。この巨大なリボルバーハンガーは換装作業の他、リボルギャリーが戦闘時に横転してしまった時にホイールを回転させ、体勢を立て直すためにも使用される。
  • マスクドハッチが開閉して内部にハードボイルダーを格納する事が可能。この内部はマシンを発進させた後は空洞になり、この内部に人が入る事であらゆる攻撃から守るように設計されており、シェルターのような構造になっている。放射能の汚染からも守る事が可能。
  • 通常時は鳴海探偵事務所の地下ガレージにオープンハッチ状態で格納されており、ハードボイルダーの整備などで機能的に活用できる様にしている。


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最終更新:2009年11月24日 17:37
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