【特徴】
T2ガイアメモリの力で通常のメモリの機能が停止したため今は亡き探偵の師匠の
鳴海荘吉=
仮面ライダースカルのイメージが示した
ロストドライバーを使い 翔太郎のところにまた巡ってきた切り札の
T2ガイアメモリのジョーカーで単独で変身した姿。ジョーカーメモリ単体で変身しているため能力は2人で変身する
仮面ライダーWのパワーの約半分程度である。しかしジョーカーの特殊能力の技の能力が極限までたかめられており、この能力の使い方次第で意外な能力を発揮する。
TVシリーズ最終回(
第49話)で登場したジョーカーは、1年前に消滅(
第48話)した
フィリップのいない
風都でこれまでに流通していた
ガイアメモリを使い現れる
ドーパントの事件を解決するため単独で戦い続けていた。仮面ライダーWの変身で使っていた
ジョーカーメモリで変身をしていたが、相棒フィリップとの2人で1人のコンビネーションが抜けず癖で相棒の名前を呼んでしまう。戦い方はジョーカーの技に特化し強く淡々と敵を倒すが、何かが欠けており無謀な戦い方を注意する人がおらず無理やり1人でなんとかしようと踏んばっている
ハーフボイルドライダー。変身の掛け声は相棒がいないことに気がついた時のみ「
俺・変身」。変身時は右腕を
Jの形にしている。
マキシマムドライブにより発動する技はライダーキック・ライダーパンチと命名しておりこれまでWで命名した技の名前よりシンプルである。武器は格闘技を得意とするため仮面ライダーWのサイクロンサイドを使うタイプ(サイクロンジョーカー、ヒートジョーカー、ルナジョーカー)と同様に装備無し。
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最終更新:2010年12月26日 01:15