【キャラクター】
鳴海探偵事務所の私立探偵。自称
ハードボイルドでいまどきでは時代遅れとなった70年代の探偵スタイル。自分の理想とするハードボイルドスタイルはあるいのだが、実際は人情家でそうはなりきれない「
ハーフボイルド(半熟くん)」。風都という「街」を小さい頃から愛し、街の人々を苦しめる相手を憎む気持ちはとても強い。事件の依頼があれば足で情報を集める行動派の探偵。事務所にはハードボイルドに関する書籍が数多くあり事務所に置かれている道具などは時代遅れの物ばかりでハードボイルドの世界を連想させるようなアイテムが揃っている。書籍の中にある「The Long Goodbye(ロング・グットバイ)」は装丁の違う同じ本が2冊、邦題版の「長いお別れ」が1冊ある。
鳴海荘吉の娘の亜樹子が「ハードボイルドって何?」と質問してきた時この小説から引用。「
いかなる事態にも心揺れない男の中の男の生き方」こうなりたいという理想が見え隠れしている。大好物はカツ丼。
- 第34話でのフィリップが閲覧した左翔太郎の検索結果(ホワイトボード書き出し 不和夕子が祥太郎を好む確立を統計)
- 思い込みが激しいタイプ
- 感情的になりやすい
- 単純
- ハーフボイルド
- 自己陶酔している
- ハーフボイルド
- 美人に弱い
- お調子者
- ハーフボイルド
- 一方的な恋愛感情⇒片思い
- 結果 不和夕子が祥太郎を好む確立20%
【仮面ライダーW】
1年前、探偵業の師匠、
鳴海荘吉と共に
ミュージアムに潜入し、何かの実験で巨大な機械の中にいる現在の相棒である
フィリップを連れ出す。しかし荘吉は組織の連中に拳銃で撃たれてしまう。突如床を突き破り
タブー・ドーパント現れた。荘吉は床にあいた穴に転落しその後のどうなったのか生死不明。タブー・ドーパントと組織の戦闘ヘリからの攻撃で2人はピンチになるが、連れ出した少年は「悪魔と契約する勇気、あるかな?」と不吉な言葉を発し翔太郎に持っていた
ダブルドライブギア(未)を見せる。総攻撃の中、翔太郎は
ジョーカーメモリを、フリップは
サイクロンメモリをそれぞれ取り出し、それぞれの
ダブルドライバーに装填。攻撃を跳ね返す光に包まれたその後、光の中からマフラーをなびかせた一人の
仮面ライダーが立っていた。猛烈な暴風がおこり戦闘ヘリは墜落し、ビルの中の巨大な機械と組織の人間は、この風に巻き込まれた。危険を察知したタブー・ドーパントは立ち去る。炎の中に立つ謎の仮面ライダー。物語は
この事件がなんであるか明かさないままスタートする。
そして現在、おやっさんがいなくなった鳴海探偵事務所で事件で助けたフィリップと共に私立探偵を続けている。
「ジョーカー」「メタル」「トリガー」のボディメモリという
ガイアメモリを所持している。
【左翔太郎の人物関係】
【関連するページ】
最終更新:2011年04月25日 22:31