マウス 重戦車

移動力 3 索敵範囲 2
燃料 20 索敵海中 1
生産資金 2500 変形 不可
防御力 対空 60
対地 90
対艦 90
搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4
128mm砲 22 0 155 100 30 0 1 22 3 - - -
75mm砲L37 15 0 60 70 3 0 1 14 20 - - -
mmGM 3 0 5 45 0 0 1 4 7 - - -
NOT - - - - - - - - - - - -

超超重戦車。
マウスはドイツ語でも鼠のことで、隠匿のために逆に小さいものの名前を付けられた。
最大装甲厚は240mm、総重量188tと戦車の大型化の局地にある。
ティーガー(P)からの進化で分かる通り、ポルシェ博士の設計。
2台が試作されたが、1台は撤退時放棄、もう1台は実戦投入の移動中に故障して自爆。
と開発に難航した挙句、ロクに戦闘できていない。

ここまで来ると完全に趣味の兵器だが、ドイツフリークなら一度は使って見たい。
作戦ファイルのスタンダードモードのベルリン戦では、ソ連軍の重戦車を相手に活躍できる。
川の上を通ったりすることもできる。渋滞になりやすいインドではこの効果は結構使える。

なお鋼鉄の戦風のほうは、SSのとおり浮いている。
おそらくは川を渡航可能だったことを反映してのことだろう。
といっても、当然だが浮く訳はない。重すぎて渡れる橋がないからと、2台を電気的に連結。
1台が川底を走行し、その間の電力をもう1台が供給する、という面倒な方式だった。

最終更新:2021年08月03日 23:03
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