急降下爆撃機
対地攻撃を主任務とする
攻撃機の内、急降下を可能とした機体。
爆弾を手動で落とす爆撃は、対象物との距離が近い=高度が低い方が精度を出せる。
だが高度が低いと対空射撃を被弾する危険性が高くなる。
「ならば、低高度の時間を短く爆弾を落とす時だけにするように、機体を急降下
させればいいんじゃね? 重力加速度も合わせて高速で突っ込めるし」
という発想で作られた
攻撃機。
最も有名なのはドイツのJu-87スツーカだろう。
その強力な攻撃力は敵の戦線に強制的に穴を開け、そこから味方機甲部隊が突入した。
戦車の機動力・無線の連携に並ぶ電撃戦の立役者である。
連合軍地上部隊はスツーカの風切り音を「ジェリコのラッパ」と呼んで恐れたほど。
もっとも、急降下に耐えるには頑丈な機体にする必要があり、頑丈ということは重いと
いうことであり、重いということは低速ということである。
そのため航空機の高速化に全くついていけなくなり、戦争後期では敵戦闘機のカモと
なってしまった。(もっともルーデルという化け物が居たりするが)
またジェット機の高速で急降下爆撃をやるのは機動自体が危険性を産んでしまうため、
レシプロ機全盛期の第二次世界大戦以外では用いられていない。
ゲーム中でも強力な対地攻撃力を持つ。
弾数が無いなどの欠点も大きいため、使いこなしにはコツが居るが、上手く使えれば
その強力さを活かせるだろう。
最終更新:2021年08月12日 13:19