喰診師 メロンガム |
UNDER SIDE |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
4 |
2 |
3 |
- |
医学 |
▶このユニットが相手ユニットに攻撃するたび、 そのユニットを-1/-0する。
▶このユニットが相手ユニットに攻撃されるたび、 そのユニットを-1/-0する。
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所属国 |
MAGNA |
レアリティ |
SP-PROMO |
フレーバー |
服はめくらなくていいよ♪ あんまり関係ないから♪ ~喰診師 メロンガム~
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▷効果の解説
▶このユニットが相手ユニットを攻撃するとき、 戦闘ダメージを与え合う前に攻撃対象である相手ユニットのパワーを-1する。 |
▶このユニットが相手ユニットから攻撃されるとき、 戦闘ダメージを与え合う前に攻撃対象である相手ユニットのパワーを-1する。 |
- この効果によるパワー減少は、そのユニットが場を離れるまで持続し、重複もする。
- どちらの効果も対象を選んで攻撃行動をとった時点で誘発する。
そのため戦闘によるダメージを与え合う前に相手ユニットのパワーが下がり、このユニットが受けるダメージも下がった後の値になる。
- 表示上のパワー最低値は0であるが、実際にはマイナスの数値まで反映されている。
▷備考
『SPプロモGET ログインキャンペーン第5弾』で配布されたSP-PROMOカード。
コストに対してステータスは低いが戦闘する相手ユニットのパワーを下げてしまえる特殊なユニット。
テキスト上は対象を選んでいないため「能力や効果の対象にならない」効果を持つ相手ユニットにも発揮する。
持っている効果のおかげで、ユニット同士の戦闘で生き残りやすく、場持ちする。
また、仮に破壊されたとしても相手ユニットのパワーは下がったまま。
パワー1の相手ユニットであればダメージを受けることなく一方的に破壊することができる。
このユニットを1回の攻撃で破壊するにはパワー4以上が必要になる。
テキストと効果から、いわゆる初見殺しに近い事態を招くことがある。
「攻撃するとき」とは「指定した対象に攻撃行動をとった時点」であり「戦闘ダメージを与え合う前」である。
WAR OF BRAINSの戦闘にステップ(段階)の概念はないが、
「攻撃対象を選ぶ」⇒「攻撃行動をとる」⇒「ダメージを与え合う」でそれぞれ独立して処理していると考えるといいかもしれない。
仮に、ダメージを与え合った後に効果が誘発する場合は「攻撃でダメージを与えたとき(たび)」のテキストになる。
序盤にこのユニットを破壊するには2体以上のユニットが攻撃しないといけないことが多い。
破壊できたときには、MAGNAの除去圏内であるパワー2以下のユニット郡になっていることもある厄介なユニットである。
その分、同じMAGNAの除去や攻撃以外のダメージには強くない。
使うときには、
戦闘すればするほど得する効果と言えるので、いかに多くのユニットと戦わせられるかを考えたい。
減ったHPの回復手段がMAGNAにほぼ無いため、代わりに<
均衡の指導者>で3/3に変更したり、
<
臨床医 サリ>でパワーとHPの入れ替え、NEUTRALのHPを強化する効果を使うといった手段が考えられる。
『 私に触れたら おっ仕置きよ~!』(キャンペーン時のお知らせより)
キャンペーン期間は、2017年6月2日(金)00:00 ~ 2017年6月8日(木)23:59 まで。
期間である7日間の内、2回目、4回目、6回目の限定ログインボーナスで1枚ずつ配布された(計3枚)。
現在ではクリエイト解放済みのため、BITを必要数使うことで生成できる。
UNDER SIDEは配布されていない。クリエイトでのみ入手できる。
クリエイトする際は、通常版(1800BIT/枚)、US版(7200BIT/枚)になる。
「SP-PROMO」には SUPER RAREのユニットと同じ区分の登場エフェクトがついている。
テキストに隠れて見づらいが、八つ目ウナギのような生き物を模した聴診器をつけている。
その聴診器によって、触診ならぬ「喰診」をすると思われる。
フレーバーの「服はめくらなくていい」も、服の有無に関係なく喰診して食べてしまうだけのためか。
医者に見えるが「看護師」である。
カード名でも【医者】ユニットの場合は "〇〇医" のカード名となっている。
通算で7番目に実装されたSP-PROMO。MAGNA国では初のSP-PROMOカードである。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 21:19