概要

概略

「WarThunder」とは「Gaijin entertainment」社が提供する陸海空MOマルチコンバットゲームの名称。
基本無料のオンラインゲームで、また課金しても圧倒的な優位を作るものではないので、気軽にプレイする事が可能。

また、Steamにも登録されているので、そちらから参加することもできる。

v1.37現在はオープンベータテスト中につき、誰でもできる内容としては今のところ航空機による空戦のみとなっているが、
既に陸軍による戦車戦がクローズドベータテスト中となっている。今後に期待しよう。

航空機については、元々このゲームはフライトコンバットゲーム「蒼の英雄 Birds of Steel」を前身としているのでかなり豊富な内容となっている。

登場する航空機は8カ国から250機以上が選択可能。さらに今後のアップデートで追加も予定されている。

最初のうちは戦間期の複葉機しか乗る事ができないが、開発をすすめていくうちにWW2でも著名なヘルキャット、メッサーシュミット、IL-2、スピットファイア、
そしてわれ等が零戦などに搭乗することができるようになる。しかも、更に進めていくとなんと朝鮮戦争で使用されたジェット機にまで搭乗できる。
飽きることなくプレイする事が出来るだろう。

戦闘は通常は最大16人vs16人のランダムマッチで行われる。ランダムマッチでもさらに3つの難易度が用意されていて、
アーケード戦闘ではゲームエンジンの簡略化、リスポーンあり、空中で弾がリロードできるなど、かなりゲームチックな空戦が楽しめる。
気軽に空戦を楽しみたいという人はこちらが向いている。
そしてフルリアルバトルではコクピット視点のみ、敵味方の識別は目視のみ、本格的なゲームエンジン等々…かなり歯ごたえのある空戦を楽しむ事が出来る。
航空機を飛ばしている感はアーケード戦闘の比ではないので、最初は離陸も満足にできないかもしれないが、一度挑戦してみてもいいかもしれない。

ちなみにランダムマッチ以外にもホストが自由に戦場を設定できるカスタムバトル、
前述の「蒼の英雄 Birds of Steel」から移植されたキャンペーンがプレイ可能なヒストリカルキャンペーン(これは別途購入が必要)、
史実を元にした作戦をステージごとにプレイができるミッションなど、いくつかのゲームモードが存在する。

気分転換にソロで楽しむということもできるので、是非プレイしてみてほしい。


動作環境

最小限のシステム要件
CPU:2,2 GHz
RAM:1GB
​​ビデオカード:NVIDIA GeForceの7XXXシリーズ以上、AMD Radeon 1XXXシリーズ以上
空き容量:8 GB
対応OS:Windows XP SP2、Windows Vista SP1はWindows 7

推奨システム要件:
CPU:デュアルコア2,4 GHz
RAM:4 GB
ビデオカード:NVIDIA GeForce 460以上
空き容量:8 GB
対応OS:Windows XP SP2, Windows Vista SP1, Windows 7


登録方法

  1. 公式サイト右上の「PLAY FOR FREE」か「Create new account」をクリック。
  2. 「Sign up」をクリック。
  3. 必要事項を記入し、「Play for free」をクリック。
  4. 登録されたメールアドレスに本登録用メールが来るので、確認用リンクをクリック。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年02月08日 14:33