楽天野球
- ノムさん命名。我らがイーグルスを象徴する野球。
- 好投すれば打線が見殺し、チャンスを作れどルンバで凡退。さらにはやらかしで足をひっぱる。
- 投手が炎上すると、こちらも負けじと乱打戦に引き込むも追いつかない程度の反撃で終了。
- 例(とある連戦にて)
- 初日、先発が8回2失点の好投。でも援護は1点。
- 翌日、投手陣が炎上して8失点。しかし、打線がつながり8-7まで追い上げるも反撃はそこまで。
結局逃げ切られゲームセット。
- こんなことになるとわしせんでは「昨日打ってやれよ」と悲嘆の声が飛び交う。
- どちらのケースも安打>>>>>>得点のため、残塁数がすごいことになる。残塁10なんて当たり前。
ヒット10桁で得点はソロHRの1点とかも普通。
- 立ち上がりの悪い投手を攻めあぐね、gdgdしているうちに立ち直らせるのが得意技。
- こうした状態が続くと大抵投手の気持ちが先に折れてしまい、好投から一転炎上というケースも珍しくない。
が、例え健気に相手打線を抑え続け、なんとか打線の奮起を待っても大抵はそのままムエンゴ。現実は非情である…。
- またノムさん曰く、バントの構えをされると初球はボール、代わったリリーフも初球はボールと、楽天投手陣は
判で押したように初球ボールがお約束だとか。
- こんな試合を連続してやるようになったら暗黒期突入の証拠。
しばらく絶望を味わうことになるが、めげずに応援するしかない。
- 初年度から応援している人はこういうことへの耐性はついている。
だが最近、特に2009年を体験した人は耐性が薄れてきているかもしれない。
- 「楽天打線と投手陣が対戦したらどうなるの?」という問いを投げかけた名無しがいる。
- かつて古代中国の商人が「何でも貫く矛」と「何でも防ぐ盾」を売っていたら、「その矛で盾を突いたらどうなるんだ」と
客に突っ込まれて「矛盾」という故事成語ができた。
- つまりどこにでも炎上する投手陣と誰にでも凡退する打線が戦ったらどうなるのか、その答えは永遠に知ることはできない…。
- そういう意味で、楽天は一種の哲学であると言えよう。
- 2010年ファン感謝デーにて、ノーアウト満塁で点が入らない場面があった。自虐ネタはよしなさい!!
- 2011年キャンプでの紅白戦では戦力差があったためにものすごい結果になった。
- もちろんオープン戦でもやらかし中である。(泣)星野監督は怒り爆発。
- 東北地方太平洋沖地震が発生後の試合でも、やらかしまくり。正直、被災地を励ませるレベルではない。監督は怒り爆(ry
- そんなこんなで2011年シーズンを終え、11月23日のファン感謝デーの試合の結果は0-0の引き分けに。なんという自虐。
最終更新:2012年10月16日 10:47