A.フィリップス
- 本名:ジョージ・アンドリュー・フィリップス(George Andrew "Andy" Phillips)
- 1977年4月6日生 アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ出身 右投右打
- 在籍時の背番号は「5」
- 2009年は、広島で途中加入ながら好成績を残した右の大砲。
- 本業は一・三塁だが、チーム事情から急造の外野手となり、左翼で危なっかしい守備を見せた。
- シーズン終了後自由契約となるが、M.ブラウンの監督就任が関係したのか2009年オフ楽天入り。
- わしせんでは
「これはいい補強」
「内野に専念させればシーズン通して.280、15本塁打は固い」
「リンデン、フィリップスと中距離ヒッターが二人並ぶ下位打線きた、これで勝つる」
「ノリさんもお払い箱かw」
と大いに住民をwktkさせた。
- が、オープン戦の打率は.208といきなりブレーキ。
開幕カードでもクリーンナップを任せられるも、オリ投手陣に完璧に抑えられてしまう。
- その後も打率は2割を切るか切らないかの辺りをウロウロするなど期待を裏切る成績となった。
- 彼が輝いたのは交流戦での対広島戦。
古巣に対し9打数5安打、打率.556という大当たりでチームの連勝に貢献した。
- 「あれ?確変きたんじゃね?」と思ったのもつかの間、5月24日(対竜)、代打で出た際足を痛めて交代、二軍落ち。
手術のため帰国し、以後二度と(ry
- 「サボりか」などとの声も聞かれたものの、半月板損傷だったのでそれ以前の問題だった模様。
- また試合には出ていなかったとはいえ、術後帰国している姿が目撃されていた。
- チームでも貴重なイケメン枠だったがあえなく解雇となった。
- 怪我はかなり深刻なものだったのか、帰国後引退したことが伝えられた。
その後、母校のアラバマ州立大学でコーチ補佐の職に就いた。
最終更新:2011年01月19日 12:11