塩川達也
- 1983年3月15日生 兵庫県神戸市垂水区出身 右投右打
- 現役時代の背番号は「1(05'-10')」および「6(11')」。
- 初年度ドラフト組(5巡目)で、期待を込められ背番号1をもらった。どこでも守れる器用さが売り。
- 一時スイッチヒッターに転向していたことがある。
- わしせんでは隙あらば「俺の塩川待望論」の人が塩川を推そうと狙っている。
- セカンド、サード、ショート、外野全部の守備位置についた。二軍ではファーストも経験。
- スーパーサブとして働いてきたが、小坂の加入や内村の台頭で二軍にいる時間の方が長くなってしまった。
- そこそこの守備力とそこそこの走力はあるものの、守備では小坂、走力では内村に劣る。
- レギュラー定着には打撃を磨くしかない。がんばれ背番号1。
- しかし、その背番号1は2010年オフに岩村明憲の加入で剥奪された。大丈夫か。
なかなか新しい背番号が決まらずわしせん民をやきもきさせたが、「6」に決まる。
- 背番号1を奪った岩村加え、経験豊富な5ツールプレーヤー松井稼頭央が2010年オフに新加入。
さらに激化するレギュラー争いに加わることはできるか。
- 2011年5月21日、負傷退場した真人に代わって2年振りに一軍の試合に出場。
燕のエース石川からヒットを放つ。
- しかしこれがシーズン唯一のヒットとなり、11月14日に戦力外通告を受けてしまった。
- 現役続行か否かを迷ったようだが、最終的に引退を決断。
今後はジュニアコーチとして子供達の指導に当たることになる。
- 余談だが、ファン感のエキシビジョンマッチで投手としてマウンドに上がり、MAX142km/hのストレートを投げ込み、
ファンを驚かせた。
投球が球審の嶋に直撃し、のたうち回らせるという微笑ましいシーンもあった。
- 塩川先発あるで。中継ぎでもええで!
最終更新:2012年01月27日 21:20