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地球軍―HALO前線情報基地
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2006.01.29 H2Aロケット8号機の情報

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、陸域観測技術衛星《だいち》の<データ処理系>と呼ばれる部分に異常が起きたと発表した。異常の具体的な内容は不明だが、JAXAは「予備の系統もあり復旧は可能」との見通しを示している。

 27日22時51分に、データ処理系の異常検知機能が作動した。この異常のため《だいち》のコンピューターは予定の作業を自動的に行う状態から、地上からの指示を待って動く状態に切り替わった。JAXAは衛星の記録を分析し異常の内容を調べている。

 データ処理系は地上からの指示を処理し、衛星を制御する部分。一方、《だいち》の姿勢などに変化はなく、その他の機能は安定している。

 《だいち》は打ち上げから4日間、アンテナの展開や各種の機能確認をし28日午前から観測の準備を始める予定だった。しかし、JAXAは異常発生を受け機能確認の期間を延長した。

 しかしその後、《だいち》の<データ処理系>に異常が見つかった問題はJAXAは28日夜に「正常な形に復旧した」と発表した。

 《だいち》は24日に種子島宇宙センターからH2Aロケット8号機で打ち上げられ、地球を南北に回る軌道を飛行している。異常の起きた<データ処理系>は地上からの指示を処理し、衛星を制御する部分。装置をリセットするなどしたところ28日正午までに機能は回復したという。まるで、パソコンみたいだ。

 《だいち》は高度700kmから地表を観測し、地形データの収集などを行う。災害時などには緊急観測したい地点を3日以内に観測できる。


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