【一生】シンエヴァゴミクソテンプレ保管庫【遺す】
新劇場版が劣化してるのは当然なんだわ
テレビシリーズで設定や脚本を担当した薩川昭夫や磯光雄が関わってないんだもの
テレビシリーズで設定や脚本を担当した薩川昭夫や磯光雄が関わってないんだもの
とくに薩川昭夫がQ以降の脚本から抜けたのはデカい
男の戦いや最後のシ者といった人気エピソードの脚本を担当してたから
Qとシンを庵野だけで書いた結果、こうなったわけだ
男の戦いや最後のシ者といった人気エピソードの脚本を担当してたから
Qとシンを庵野だけで書いた結果、こうなったわけだ
設定がダサくなったのは磯光雄が抜けた影響だろう
ジオフロント、セントラルドグマ、プラグナイフ、アンビリカルケーブルなど科学面での考証を担当していたから
ジオフロント、セントラルドグマ、プラグナイフ、アンビリカルケーブルなど科学面での考証を担当していたから
テレビシリーズや旧劇場版を支えた多くのスタッフに見限られた結果、新劇場版はこんなことになったと言える
本当に大人になるべきなのは庵野監督なんじゃないですかねえ
本当に大人になるべきなのは庵野監督なんじゃないですかねえ
ちな、磯光雄は電脳コイルの原作・監督・脚本でもある
この人がエヴァンゲリオンの科学方面の基礎を固めていたんだよ
新劇場版がダサくなったのもよくわかるでしょ
この人がエヴァンゲリオンの科学方面の基礎を固めていたんだよ
新劇場版がダサくなったのもよくわかるでしょ
ようするに、無様ね、ということだ
シンエヴァが無茶苦茶ゴミクソだった件について966
967:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 12/17(日) 09:13:10.34
エヴァに魅力を与えてきたのは庵野以外でもう確定
その核になっていたのは貞本や磯、薩川といった離反していったスタッフ
カラーに残っている奴らは鶴巻含めイエスマンな残りカス
よくわからんのは磨砂雪だ。この人まだカラーにいるのか?
その核になっていたのは貞本や磯、薩川といった離反していったスタッフ
カラーに残っている奴らは鶴巻含めイエスマンな残りカス
よくわからんのは磨砂雪だ。この人まだカラーにいるのか?
970:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 12/17(日) 09:33:16.38
鶴巻和哉
当初は3話だけでシンジとトウジたちが仲良くなる話だったが、3話のコクピット内だけで仲良くなるのはおかしいと鶴巻さんから薩川さんに話したら「僕もそう思ってたんです」と返ってきた。そして4話が作られることになった。
当初は3話だけでシンジとトウジたちが仲良くなる話だったが、3話のコクピット内だけで仲良くなるのはおかしいと鶴巻さんから薩川さんに話したら「僕もそう思ってたんです」と返ってきた。そして4話が作られることになった。
16話のシンジのインナースペースを古びた電車の中で処理するというアイディアは鶴巻さんのもの。鶴巻さんが昔見た夢が元になっている。
16話のコンテの時には人類補完計画がどういうものなのか具体的に決まっていなかった。
16話のもう一人のシンジくんは使徒。「23話でもう一人の綾波とかが出るし後半になったらこのシーンのもう一人のシンジの正体が分かると思うんですけど」とのこと。
16話の『もう一人のシンジが使徒』だということは決めてあったが、そうは見えないようにしようという意図で描かれている。
理由は「使徒として出てきたシンジが上から見下ろすような存在だと『自問自答』という構図が成り立たなくなるため。そのため、『シンジと同じレベルの考え方をする者』とした。
使徒が複雑なコミュニケーションをするために『言葉』を知っている『依り代』が必要になる。それがシンジの自己内面だった。
16話のコンテの時には人類補完計画がどういうものなのか具体的に決まっていなかった。
16話のもう一人のシンジくんは使徒。「23話でもう一人の綾波とかが出るし後半になったらこのシーンのもう一人のシンジの正体が分かると思うんですけど」とのこと。
16話の『もう一人のシンジが使徒』だということは決めてあったが、そうは見えないようにしようという意図で描かれている。
理由は「使徒として出てきたシンジが上から見下ろすような存在だと『自問自答』という構図が成り立たなくなるため。そのため、『シンジと同じレベルの考え方をする者』とした。
使徒が複雑なコミュニケーションをするために『言葉』を知っている『依り代』が必要になる。それがシンジの自己内面だった。
摩砂雪
9話の6日間の特訓のカットは摩砂雪さんが原画描いた。音楽とシーンを合わせるのも摩砂雪さんアイディア。
9話の6日間の特訓のカットは摩砂雪さんが原画描いた。音楽とシーンを合わせるのも摩砂雪さんアイディア。
綾波が水槽で浮かんでいるシーンは画面には見えないけど23話のような綾波が周りにたくさんいて、その中に綾波の記憶を入れている。ハードからバックアップを取るような感じ(摩砂雪談)
24話は3週間で作った。摩砂雪がほぼ一人で作った
24話は初期稿であった「『シンジとカヲルが海を裸で泳ぐ』みたいなのはやりたくない」と摩砂雪さんが言ったら水に入るシーンが庵野監督お得意の風呂のシーンになった。
24話は初期稿であった「『シンジとカヲルが海を裸で泳ぐ』みたいなのはやりたくない」と摩砂雪さんが言ったら水に入るシーンが庵野監督お得意の風呂のシーンになった。
8話のサブタイの演出は摩砂雪さんが考えた。
972:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 12/17(日) 09:46:58.33
薩川昭夫
綾波の方向性みたいなのを決定的な形にしたのは薩川さん。5話の脚本の段階で。綾波はどういう暮らしをしているか等の地に足が着く感覚は薩川さんが作った。
綾波の方向性みたいなのを決定的な形にしたのは薩川さん。5話の脚本の段階で。綾波はどういう暮らしをしているか等の地に足が着く感覚は薩川さんが作った。
シンジがチェロやってたのは薩川のアイディア
シ者で「渚」というのを考えたのは薩川。「カヲル」という名前も薩川
4話は庵野が書いている時間がないということで薩川さんがプロットから最終稿までやった。
「ヤマアラシのジレンマ」「ジェリコの壁」は薩川のアイディア
5話、15話、21話はロボットの戦いがあまりないという理由で薩川自ら志願した。
12話や15話は第1稿→決定稿とスムーズに決まった。
15話は3日で書いた。
21話はかなり長くかかった。
15話は小津安二郎の「秋刀魚の味」という映画を下敷きにしている。「結婚式と葬式」というのを一緒の話に入れたのはそれ。
12話や15話は第1稿→決定稿とスムーズに決まった。
15話は3日で書いた。
21話はかなり長くかかった。
15話は小津安二郎の「秋刀魚の味」という映画を下敷きにしている。「結婚式と葬式」というのを一緒の話に入れたのはそれ。
DEATHの構成は薩川さん
シンジたちとおぼしき人物たちが体育館で楽器を演奏するイメージシーン
時系列シャッフル
シンジたちとおぼしき人物たちが体育館で楽器を演奏するイメージシーン
時系列シャッフル
973:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 12/17(日) 09:52:49.11
貞本義行
(綾波は)貞本さんの包帯姿の画の力も大きい。自分は分からなかったけどやたらと評判が良かった。
(綾波は)貞本さんの包帯姿の画の力も大きい。自分は分からなかったけどやたらと評判が良かった。
エヴァは最初女主人公で行く予定だったけどナディアの後だったからいいかげん女々しい主人公は嫌いだった貞本さんが庵野さんに「男の主人公にしようよ」と言った。何回かしたら「じゃあ男にしよう」となって、男主人公になった。貞本さんは樋口真嗣さんが間に入って色々話してるうちに何かきっかけがあったのではないかと思ってる。
主人公が子供で、14歳の理由について話をしていたところ、貞本さんがちょうどNHKの「脳と心」という番組を見ていて、ロボットの中にお母さんの精神が入っていて、そこに息子なり娘が乗ってロボットとシンクロするのはどうかなと思った。「キャプテンハーロックのアルカディア号みたいな」
当時流行ってたセラピー物の小説の最後は大抵「逃げてもいいんだよ」で終わってるんだよって話を庵野さんにしたら後日脚本見た時言ったことそのまま脚本に入ってたとのこと。
綾波レイのイメージは貞本が感動した小説「スノウ・グース」に出てきた主人公の少女と当時ハマってた筋肉少女帯の「何処へでもいける切手」の歌詞に出てくる「包帯で真っ白な少女」+「福耳の子供」のラストの女の人の声。
貞本が鶴巻に「この声でしゃべるようにしたい」と聞かせた。庵野のメモに綾波のイメージは「ボソボソと喋るような暗くて無口な女の子」とあったので「じゃあこのイメージ使っちゃえ」と。
「特徴が足りないので、髪の毛と目の色はアニメっぽくしてくれ。見た瞬間にキャラクターが分かる色にしてくれ」と庵野さんに言われたので青い髪と赤い目になった。
エヴァのキャラは最初は全員日本人、髪の毛黒、肌の色、全員一緒ということだったのだが、蒼きウルのウルが一人だけ髪の毛が青だったので「髪の毛青にしたいんだけど」と貞本さんが言ったら庵野さんが「赤い目にしない?」と。
貞本が鶴巻に「この声でしゃべるようにしたい」と聞かせた。庵野のメモに綾波のイメージは「ボソボソと喋るような暗くて無口な女の子」とあったので「じゃあこのイメージ使っちゃえ」と。
「特徴が足りないので、髪の毛と目の色はアニメっぽくしてくれ。見た瞬間にキャラクターが分かる色にしてくれ」と庵野さんに言われたので青い髪と赤い目になった。
エヴァのキャラは最初は全員日本人、髪の毛黒、肌の色、全員一緒ということだったのだが、蒼きウルのウルが一人だけ髪の毛が青だったので「髪の毛青にしたいんだけど」と貞本さんが言ったら庵野さんが「赤い目にしない?」と。
貞本さんが綾波をデザインをした最初の段階
「ゲンドウが部屋に帰ると裸で綾波が待っている」というもの。
最初はそのイメージで膨らませてた
「ゲンドウが部屋に帰ると裸で綾波が待っている」というもの。
最初はそのイメージで膨らませてた
976:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 12/17(日) 10:10:10.95
上にあるのを見てもエヴァは当時の才能豊かな人々の合作だった
決して庵野がわしがわしがで塗り潰していい物じゃ断じてなかったんだ
改めてむかっ腹が立つな
上にあるのを見てもエヴァは当時の才能豊かな人々の合作だった
決して庵野がわしがわしがで塗り潰していい物じゃ断じてなかったんだ
改めてむかっ腹が立つな
シンエヴァが無茶苦茶ゴミクソだった件について984
13:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 03/07(木) 19:11:16.25
樋口真嗣
テレビでは絵コンテ、アクション演出、第17、18話の脚本を担当
また庵野に女主人公をあきらめさせた(?)
新劇場版には序・破まで参加
シンゴジ、シンウルなど庵野の実写映画の実質的監督(樋口がいないとキューティーハニーとかシンカメになる)
テレビでは絵コンテ、アクション演出、第17、18話の脚本を担当
また庵野に女主人公をあきらめさせた(?)
新劇場版には序・破まで参加
シンゴジ、シンウルなど庵野の実写映画の実質的監督(樋口がいないとキューティーハニーとかシンカメになる)
貞本義行
キャラクターデザイナー。オリジナル展開の漫画も描いてる
主人公を少年にした(庵野は少女にしたがっていたが貞本が「それじゃ宮崎駿だよ」と言ったらあきらめた)
ロボットの中に母親の精神が入っていてパイロットになった息子なり娘なりとシンクロするというアイデア
貞本が庵野に「(当時流行ってたセラピー物の)小説の最後は大抵『逃げてもいいんだよ』で終わってるよ」と言っちゃったせいで第1話の「逃げちゃダメだ」が第26話で「逃げ出してもいい」になった。後日脚本を見たらその時のやり取りがそのまま入ってた
綾波のイメージとルックスを作った
片目包帯や青い髪色を提案(赤い目の色は庵野案)
庵野のメモに綾波のイメージは「ボソボソと喋るような暗くて無口な女の子」とあったので好きだった小説「スノウ・グース」の主人公の少女と筋肉少女帯の歌の歌詞や録音されてる女の人の声を利用して作り上げた
新劇には最初参加していたが途中でフェードアウト。シン・エヴァには完全に不参加
キャラクターデザイナー。オリジナル展開の漫画も描いてる
主人公を少年にした(庵野は少女にしたがっていたが貞本が「それじゃ宮崎駿だよ」と言ったらあきらめた)
ロボットの中に母親の精神が入っていてパイロットになった息子なり娘なりとシンクロするというアイデア
貞本が庵野に「(当時流行ってたセラピー物の)小説の最後は大抵『逃げてもいいんだよ』で終わってるよ」と言っちゃったせいで第1話の「逃げちゃダメだ」が第26話で「逃げ出してもいい」になった。後日脚本を見たらその時のやり取りがそのまま入ってた
綾波のイメージとルックスを作った
片目包帯や青い髪色を提案(赤い目の色は庵野案)
庵野のメモに綾波のイメージは「ボソボソと喋るような暗くて無口な女の子」とあったので好きだった小説「スノウ・グース」の主人公の少女と筋肉少女帯の歌の歌詞や録音されてる女の人の声を利用して作り上げた
新劇には最初参加していたが途中でフェードアウト。シン・エヴァには完全に不参加
山下いくと
メカデザイナー。エヴァンゲリオンをデザイン。派生作品も作ってる
エントリープラグなどのエヴァ関連の設定の多くを作った
OP等で見られる番組のタイトルロゴ、ネルフのロゴのデザイン
新劇に参加した
メカデザイナー。エヴァンゲリオンをデザイン。派生作品も作ってる
エントリープラグなどのエヴァ関連の設定の多くを作った
OP等で見られる番組のタイトルロゴ、ネルフのロゴのデザイン
新劇に参加した
薩川昭夫
ほとんどの脚本を書いた(旧テレビの人間関係のリアルな描写はこの人のおかげ)
綾波のキャラクターの方向性を決めた
「ヤマアラシのジレンマ」など心理学のアイデア
実写映画を引用したストーリー展開やセリフ
シンジがチェロをやっていたという設定
「渚カヲル」の命名(庵野は「水に関する名前にしてくれ」とお願いした)
「DEATH」の物語構成
新劇には参加せず
ほとんどの脚本を書いた(旧テレビの人間関係のリアルな描写はこの人のおかげ)
綾波のキャラクターの方向性を決めた
「ヤマアラシのジレンマ」など心理学のアイデア
実写映画を引用したストーリー展開やセリフ
シンジがチェロをやっていたという設定
「渚カヲル」の命名(庵野は「水に関する名前にしてくれ」とお願いした)
「DEATH」の物語構成
新劇には参加せず
14:名無しが氏んでも代わりはいるもの sage 03/07(木) 19:11:45.50
磯光雄
メインアニメーターの一人。第13話脚本も書いた
後半の大きなストーリーの流れ。参加時点ではまだ何も決まってなかったので庵野に提案した(トウジ絡みのエピソードからシンジが自分の意志でエヴァに乗るまで、ゲンドウ・冬月・ユイのエピソード、渚カヲルのセントラルドグマ侵入、アスカvs自衛隊など)
キャラクターの追加設定(ゲンドウと冬月とユイの関係、アスカが親からネグレクトを受けてる、リツコはゲンドウの愛人などの設定。シンジの育ての親「先生」やただのモブだった伊吹マヤの裏設定も作った)
マギやセントラルドグマの設定、ダミープラグ関連のアイデア、ゼーレの紋章やリリスのデザインなど
新劇には不参加(本田雄と「電脳コイル」を作ってた)
でも新劇にはテレビや旧劇に使われなかった磯の設定を流用したと思しき部分が見られる
メインアニメーターの一人。第13話脚本も書いた
後半の大きなストーリーの流れ。参加時点ではまだ何も決まってなかったので庵野に提案した(トウジ絡みのエピソードからシンジが自分の意志でエヴァに乗るまで、ゲンドウ・冬月・ユイのエピソード、渚カヲルのセントラルドグマ侵入、アスカvs自衛隊など)
キャラクターの追加設定(ゲンドウと冬月とユイの関係、アスカが親からネグレクトを受けてる、リツコはゲンドウの愛人などの設定。シンジの育ての親「先生」やただのモブだった伊吹マヤの裏設定も作った)
マギやセントラルドグマの設定、ダミープラグ関連のアイデア、ゼーレの紋章やリリスのデザインなど
新劇には不参加(本田雄と「電脳コイル」を作ってた)
でも新劇にはテレビや旧劇に使われなかった磯の設定を流用したと思しき部分が見られる
摩砂雪
テレビの副監督の一人
第9話の音楽とシーンを合わせるアイディアと作画
第24話を3週間かけてほぼ一人で作った。
新劇の序・破までの監督の一人。Qで監督を降りてシン・ゴジなど庵野の実写映画の映像素材を作っていた
テレビの副監督の一人
第9話の音楽とシーンを合わせるアイディアと作画
第24話を3週間かけてほぼ一人で作った。
新劇の序・破までの監督の一人。Qで監督を降りてシン・ゴジなど庵野の実写映画の映像素材を作っていた
本田雄
メインアニメーターの一人
貞本や山下のデザインをアニメ用にアレンジしたり公式イラストを描いたりして事実上エヴァのビジュアルイメージを作った人
エヴァ量産型のデザインをした
新劇序の当初は磯の『電脳コイル』に参加していたが喧嘩別れしてエヴァに出戻る
破・Qで作画の中心になるが、ジブリに引き抜かれてシン・エヴァには不参加
メインアニメーターの一人
貞本や山下のデザインをアニメ用にアレンジしたり公式イラストを描いたりして事実上エヴァのビジュアルイメージを作った人
エヴァ量産型のデザインをした
新劇序の当初は磯の『電脳コイル』に参加していたが喧嘩別れしてエヴァに出戻る
破・Qで作画の中心になるが、ジブリに引き抜かれてシン・エヴァには不参加
鶴巻和哉
テレビの副監督の一人
シンジのインナースペースを電車の車内として表現するアイデア
新劇の監督の一人
シン・エヴァでは宮崎駿張りに絵を描いて作品を仕上げた事実上の監督(井上俊之談)
テレビの副監督の一人
シンジのインナースペースを電車の車内として表現するアイデア
新劇の監督の一人
シン・エヴァでは宮崎駿張りに絵を描いて作品を仕上げた事実上の監督(井上俊之談)