第145回番組審議会からのご報告
審議日程:2006年4月20日
○出席委員(定数7名) 長島猛人副委員長 中島祥雄委員 片岡直子委員
■審議番組名:「WEEK−END Party〜forever young」 ■放送日時:毎週土曜日24:00〜28:00 下記に委員の方から寄せられたご意見を掲載いたします。
−記− ◎曲はたくさんあり、宝庫なので、いろいろな切り口でいけると思う。 ◎放送時間は、土曜の深夜より、土曜の昼間のほうがいい。 ◎本多慶子はエレガントなイメージがあったので、放送を聴いて驚いた。番組の始まりは気合いの入りすぎか? ◎ゲストが過去の人ではなく、現役というのがいい。貴重な話が聴け、感心することが多かった。 ◎この時代の音楽を取り上げる企画はいい。心なしか富澤一誠が「ジャパニーズ・ドリーム」より、生き生きしている。 ◎番組ターゲット層に本多慶子のテンションは大丈夫か。不安がある。 ◎「K‘sトランスミッション」もクオリティの高い番組。同じフォーク、ニューミュージックを扱うので重なるし、連日になる。これがいいのか、悪いのかわからない。 ◎「WEEK−END Party」は目線を外して、芸能よりにするとか、差別化するとリスナーが呼べるのではないか。 ◎音楽音痴でも楽しく聴ける。 ◎団塊世代、定年した人たちを狙った、おじさん向けの番組。 ◎若い人はフォークソングを知らない。この番組をどう聴くか。 ◎昔の歌でも良い物は口ずさむ。
※番組審議会の内容の公表は、放送法第3条および放送法施行規則第1条の3第1項に基づいて行っているものです。