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watbeshが訳ているもの。 誤訳その他は修正or指摘してくれるとありがたし。 [[原文はこちら>http://wiki.wesnoth.org/How_to_play_Northerners]] watbesh注:この文章(の原文)は非常に古いもので、最近の戦術には当てはまらないことが多いです。 参考程度に留めておくようにしてください。 他の陣営: [[ドレーク族>ドレークのあそびかた]] [[ナルガン同盟>ナルガンのあそびかた]] [[アンデッド>アンデッドのあそびかた]] [[反乱軍(現在)>公式テキスト訳置き場]] #contents() watbesh注:1.8と1.4の違いはおよそ以下のとおりです。 大きな変化もあるので気をつけてください。 ・暗殺者系の投射に射撃がなかった。 ・暗殺者系の格闘の威力が1高かった。 ・暗殺者の必要経験値が少なかった(70%設定で3ポイント)。 ・略奪兵に牙(斬撃)がなかった。 ・ゴブリンの槍兵が1ゴールド安く、格闘攻撃の威力が2低かった。 ・上級ゴブリン両方の格闘攻撃の威力が1低かった。 ・ナーガが冷気の弱点を持っていた(-20%)。 *一般的な北方部族戦術 相手がランダムなら、最初のターンはどんな状況にも使えるユニットの混成を作るとよい。ウルフライダー、兵卒、トロル、弓兵、そして暗殺者、がその雇用の例である。相手の陣営がわかったら、下にある適切なセクションに進むこと。 一般的に、北方部族は物量で勝つ。北方部族はもっとも安価であり、その長所をうまく利用する必要がある。北方部族はゲーム中で唯一、毒の投射を持つため、毒が必要不可欠な戦術的要素になる。兵卒とトロルが部隊の主力になるだろうが、トロルは村での防御率が40%しかなく、村を守るのには向かないので、兵卒か暗殺者にしっかり村を守ってもらおう。 北方部族は全体として、ほかの陣営と比べてすばやくレベルアップする。そのため、どんなユニットもレベルを上げて強くしよう。レベルが上がれば、ナーガは陸上でも実にうまく戦うようになり、トロルは与えるダメージが倍になる。兵卒のレベルを上げると大量のHPを獲得するが、ほかの利用できるユニットより少しレベルアップが遅い。ウルフライダーも略奪兵として敵を遅くする事ができ、暗殺者は格闘攻撃で兵卒よりもダメージを与えやすくなる(watbesh注:1.4時の殺戮者の格闘は10-2)。昇格するために、経験値の割り当てを集中しよう。 投射攻撃をあまり持たないので、投射による反撃に弱い。状況に合わせて計画を立て、反撃に備えて暗殺者を数体用意しておこう。トロルは再生能力により前衛での防御に向くが、防御率が高くなる丘や山に維持しておこう。 *北方部族vsナルガン 相手を倒すために毒が欲しい。できるだけ多くの丘と山のヘクスを確保し、昼の間はトロルを前に出して回復しよう。 &bold(){オークの兵卒}:12ゴールドで村を保持する、夜の包囲の達人。ダメージ、防御率、移動力がトロルより高いので、数体雇っての見敵必殺が重要である。 &bold(){トロルの子供}:ナルガンに対しては、高いHP、20%の斬撃貫通抵抗、そして再生能力により、強いユニット。相手が得意とする丘や山を塞げば、やや割高なゴールドの分の価値があるといえる。交代させつつ守れば、前線が崩壊しにくくなり、銃撃兵からのダメージを最小限に抑えられる。レベルを上げると与えるダメージが倍になる。 &bold(){オークの弓兵}:1体雇って戦士や警護兵をつつくのもいいかもしれないが、ほかのユニットに金を使いたい時がよくある。 &bold(){ゴブリンの槍兵}:ナルガン相手には雇わない。HPが低すぎて、十分なダメージを与える前に死んでしまう。 &bold(){ウルフライダー}:斥候ユニット。ドワーフが到達する前に重要な丘エリアを確保できる。レベルを上げると、ドワーフを遅くする能力がきわめて役立つだろう。しかし、複数雇うには値段が高すぎるかもしれない。 &bold(){ナーガの戦士}:水や沼での主導権が必要なら重要なユニット。中立であり、高い防御率を持つので、14ゴールドにしてはよく働く。 &bold(){オークの暗殺者}:ナルガン相手に重要。どんなドワーフに毒をつけてもよい。警護兵につけるとなおよい。数体雇ってドワーフに嫌がらせし、山から追いだそう。 最初のターンは、兵卒、1~2体のトロル、1~2体の暗殺者、そしてできれば、もう1体の兵卒、ライダー、あるいはナーガ、を雇う。有利な地形からできるなら、昼でもドワーフに毒をつけよう。狂戦士が近くにいたら、兵卒で始末したい。一般的に、最も倒しやすいので、トロルで銃撃兵を追いかけて真っ先に始末しよう。 この間に暗殺者には戦士に毒をつけてもらう。倒しにくすぎるので、警護兵はできるだけ無視しよう。機会があり、イイ確率で倒せるなら、開けたところにいる狂戦士に兵卒を特攻させるのもいい。7ゴールドもの差があり、リスクを冒すだけの価値がある。1体の兵卒で倒せなくても、2体いれば倒せるだろう。押し引きのゲームになる。夜に押し、毒をつけて昼に押されないようにしよう。暗殺者は2体いれば大体十分だが、たくさん働かせる必要がある。 *北方部族vs忠誠軍 夜に攻め、昼に守る。常に徹底すること。槍兵と重歩兵を最もよく見かけるだろう。弓兵もよく出てくる。 &bold(){オークの兵卒}:ここでも村保持。魔術師と弓兵を倒しやすいユニット。夜には槍兵に対して11-2対5-3で戦うが、昼の間は村か山に留めておこう。時刻の影響を大きく受けるので、保護する。 &bold(){トロルの子供}:ここでも、山に数体いると大量のダメージを与えられる。大量にいても大したダメージを与えられないため、たくさん雇い過ぎないようにしよう。 &bold(){オークの弓兵}:重歩兵と騎馬ユニットに対する最大の武器を持つため、1~2体いるととても役に立つ。雇い過ぎると、槍兵に負けてしまう。 &bold(){ゴブリンの槍兵}:忠誠軍に対しては、1~2体いても悪くない。騎馬ユニットや弓兵には夜に、魔術師にはいつでも使える。HPが低く非常に脆弱なので、気をつけて雇うこと。最初のターンに1体雇えば、ほかのユニット1体が、村を取る代わりに有利な前線を形成すことができる。 &bold(){ウルフライダー}:偵察のほか、弓兵や魔術師を囲んで攻撃するにも向く。レベルが上がったら、略奪兵にして重歩兵を破壊し、敵を遅くできる。レベルアップしないと、夜に弱ったユニットに止めを刺す役割に留まる。 &bold(){ナーガの戦士}:海での戦いはかなり互角であり、辛い戦いになるだろう。レベルが上がれば陸上でも使える有用なユニットになることを覚えておき、水軍を適切に雇おう。 &bold(){オークの暗殺者}:ここでも、攻撃の必要な要素。重歩兵や槍兵に毒をつけ、昼でもなければ騎馬ユニットに4-3投射ダメージを与えられる(watbesh注:実際は、騎馬ユニットへのダメージは、どちらに対しても、夜に3-3、夜以外は2-3で、当たると毒がつきます)。 最初のターンは、兵卒、暗殺者、弓兵、そして使えるユニットを組み合わせて雇おう。最大のダメージを与えてくるため、魔術師と騎兵を最初に片付けよう。重歩兵に毒をつけ、火矢を浴びせよう。できるなら剣術士に毒をつけるか、その場にいるユニットで打ち倒してしまおう。竜騎兵を撃ち倒し、出来る方法で槍兵に対処しよう。毒を使うことがしばしば有効である。ここでも、昼の攻撃を毒でやり過ごし、1~2体のトロルを前線の山に置いて再生を使う。夜には、兵卒を先頭にして弓兵をうまく使いこなそう。生き残る敵にはとにかく毒をつけ、夜明けには退却できるように準備する。 製作中。
watbeshが訳してるもの。 誤訳その他は修正or指摘してくれるとありがたし。 [[原文はこちら>http://wiki.wesnoth.org/How_to_play_Northerners]] watbesh注:この文章(の原文)は非常に古いもので、最近の戦術には当てはまらないことが多いです。 参考程度に留めておくようにしてください。 他の陣営: [[ドレーク族>ドレークのあそびかた]] [[ナルガン同盟>ナルガンのあそびかた]] [[アンデッド>アンデッドのあそびかた]] [[反乱軍(現在)>公式テキスト訳置き場]] #contents() watbesh注:1.8と1.4の違いはおよそ以下のとおりです。 大きな変化もあるので気をつけてください。 ・暗殺者系の投射に射撃がなかった。 ・暗殺者系の格闘の威力が1高かった。 ・暗殺者の必要経験値が少なかった(70%設定で3ポイント)。 ・略奪兵に牙(斬撃)がなかった。 ・ゴブリンの槍兵が1ゴールド安く、格闘攻撃の威力が2低かった。 ・上級ゴブリン両方の格闘攻撃の威力が1低かった。 ・ナーガが冷気の弱点を持っていた(-20%)。 *一般的な北方部族戦術 相手がランダムなら、最初のターンはどんな状況にも使えるユニットの混成を作るとよい。ウルフライダー、兵卒、トロル、弓兵、そして暗殺者、がその雇用の例である。相手の陣営がわかったら、下にある適切なセクションに進むこと。 一般的に、北方部族は物量で勝つ。北方部族はもっとも安価であり、その長所をうまく利用する必要がある。北方部族はゲーム中で唯一、毒の投射を持つため、毒が必要不可欠な戦術的要素になる。兵卒とトロルが部隊の主力になるだろうが、トロルは村での防御率が40%しかなく、村を守るのには向かないので、兵卒か暗殺者にしっかり村を守ってもらおう。 北方部族は全体として、ほかの陣営と比べてすばやくレベルアップする。そのため、どんなユニットもレベルを上げて強くしよう。レベルが上がれば、ナーガは陸上でも実にうまく戦うようになり、トロルは与えるダメージが倍になる。兵卒のレベルを上げると大量のHPを獲得するが、ほかの利用できるユニットより少しレベルアップが遅い。ウルフライダーも略奪兵として敵を遅くする事ができ、暗殺者は格闘攻撃で兵卒よりもダメージを与えやすくなる(watbesh注:1.4時の殺戮者の格闘は10-2)。昇格するために、経験値の割り当てを集中しよう。 投射攻撃をあまり持たないので、投射による反撃に弱い。状況に合わせて計画を立て、反撃に備えて暗殺者を数体用意しておこう。トロルは再生能力により前衛での防御に向くが、防御率が高くなる丘や山に維持しておこう。 *北方部族vsナルガン 相手を倒すために毒が欲しい。できるだけ多くの丘と山のヘクスを確保し、昼の間はトロルを前に出して回復しよう。 &bold(){オークの兵卒}:12ゴールドで村を保持する、夜の包囲の達人。ダメージ、防御率、移動力がトロルより高いので、数体雇っての見敵必殺が重要である。 &bold(){トロルの子供}:ナルガンに対しては、高いHP、20%の斬撃貫通抵抗、そして再生能力により、強いユニット。相手が得意とする丘や山を塞げば、やや割高なゴールドの分の価値があるといえる。交代させつつ守れば、前線が崩壊しにくくなり、銃撃兵からのダメージを最小限に抑えられる。レベルを上げると与えるダメージが倍になる。 &bold(){オークの弓兵}:1体雇って戦士や警護兵をつつくのもいいかもしれないが、ほかのユニットに金を使いたい時がよくある。 &bold(){ゴブリンの槍兵}:ナルガン相手には雇わない。HPが低すぎて、十分なダメージを与える前に死んでしまう。 &bold(){ウルフライダー}:斥候ユニット。ドワーフが到達する前に重要な丘エリアを確保できる。レベルを上げると、ドワーフを遅くする能力がきわめて役立つだろう。しかし、複数雇うには値段が高すぎるかもしれない。 &bold(){ナーガの戦士}:水や沼での主導権が必要なら重要なユニット。中立であり、高い防御率を持つので、14ゴールドにしてはよく働く。 &bold(){オークの暗殺者}:ナルガン相手に重要。どんなドワーフに毒をつけてもよい。警護兵につけるとなおよい。数体雇ってドワーフに嫌がらせし、山から追いだそう。 最初のターンは、兵卒、1~2体のトロル、1~2体の暗殺者、そしてできれば、もう1体の兵卒、ライダー、あるいはナーガ、を雇う。有利な地形からできるなら、昼でもドワーフに毒をつけよう。狂戦士が近くにいたら、兵卒で始末したい。一般的に、最も倒しやすいので、トロルで銃撃兵を追いかけて真っ先に始末しよう。 この間に暗殺者には戦士に毒をつけてもらう。倒しにくすぎるので、警護兵はできるだけ無視しよう。機会があり、イイ確率で倒せるなら、開けたところにいる狂戦士に兵卒を特攻させるのもいい。7ゴールドもの差があり、リスクを冒すだけの価値がある。1体の兵卒で倒せなくても、2体いれば倒せるだろう。押し引きのゲームになる。夜に押し、毒をつけて昼に押されないようにしよう。暗殺者は2体いれば大体十分だが、たくさん働かせる必要がある。 *北方部族vs忠誠軍 夜に攻め、昼に守る。常に徹底すること。槍兵と重歩兵を最もよく見かけるだろう。弓兵もよく出てくる。 &bold(){オークの兵卒}:ここでも村保持。魔術師と弓兵を倒しやすいユニット。夜には槍兵に対して11-2対5-3で戦うが、昼の間は村か山に留めておこう。時刻の影響を大きく受けるので、保護する。 &bold(){トロルの子供}:ここでも、山に数体いると大量のダメージを与えられる。大量にいても大したダメージを与えられないため、たくさん雇い過ぎないようにしよう。 &bold(){オークの弓兵}:重歩兵と騎馬ユニットに対する最大の武器を持つため、1~2体いるととても役に立つ。雇い過ぎると、槍兵に負けてしまう。 &bold(){ゴブリンの槍兵}:忠誠軍に対しては、1~2体いても悪くない。騎馬ユニットや弓兵には夜に、魔術師にはいつでも使える。HPが低く非常に脆弱なので、気をつけて雇うこと。最初のターンに1体雇えば、ほかのユニット1体が、村を取る代わりに有利な前線を形成すことができる。 &bold(){ウルフライダー}:偵察のほか、弓兵や魔術師を囲んで攻撃するにも向く。レベルが上がったら、略奪兵にして重歩兵を破壊し、敵を遅くできる。レベルアップしないと、夜に弱ったユニットに止めを刺す役割に留まる。 &bold(){ナーガの戦士}:海での戦いはかなり互角であり、辛い戦いになるだろう。レベルが上がれば陸上でも使える有用なユニットになることを覚えておき、水軍を適切に雇おう。 &bold(){オークの暗殺者}:ここでも、攻撃の必要な要素。重歩兵や槍兵に毒をつけ、昼でもなければ騎馬ユニットに4-3投射ダメージを与えられる(watbesh注:実際は、騎馬ユニットへのダメージは、どちらに対しても、夜に3-3、夜以外は2-3で、当たると毒がつきます)。 最初のターンは、兵卒、暗殺者、弓兵、そして使えるユニットを組み合わせて雇おう。最大のダメージを与えてくるため、魔術師と騎兵を最初に片付けよう。重歩兵に毒をつけ、火矢を浴びせよう。できるなら剣術士に毒をつけるか、その場にいるユニットで打ち倒してしまおう。竜騎兵を撃ち倒し、出来る方法で槍兵に対処しよう。毒を使うことがしばしば有効である。ここでも、昼の攻撃を毒でやり過ごし、1~2体のトロルを前線の山に置いて再生を使う。夜には、兵卒を先頭にして弓兵をうまく使いこなそう。生き残る敵にはとにかく毒をつけ、夜明けには退却できるように準備する。 製作中。

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