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C1リーグコメント(2007-10-28)

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匿名ユーザー

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C1リーグコメント


01NN1026.CHP N.N スベテヲハカイスルモノ ジェイラー×3

チーム特徴、戦術:
スプージェイラー。開幕ミサイルと同時に加速装置を使い格闘と前進のキャンセルで突撃。
一気に間合いを詰めそのまま格闘で押し切る。分散ロック機。

コメント:
Cリーグを圧倒的な強さで勝ちあがったジェイラー。敵機を全て破壊してのトップ通過。
OMEGAさんの試作β-ELCID 03との違いを挙げるならば、下段格闘を挟まない点。
また、敵機の格闘やSPに対しての後退部分が若干シビアな調整な気がします。回避も横移動
キャンセルで高速回避。斜め方向に進んで突撃の手を緩めません。いったん被弾したらそのまま
破壊まで持っていきます。弱点はやはり地雷。サクラサク戦場には苦戦。
だが、逆にいえば対地戦は地雷が無ければ簡単には止まらない。
飛行型の居ないCリーグではちょっとこのジェイラーは止まりませんでした。
加速が切れると砲撃戦に突入します。
機体名は1年戦争のエース達。チーム名に偽り無し。



02FOXSAKU.CHP 狐 サクラサク戦場 チキンハンター×3

チーム特徴、戦術:
武装2、3ともカラカラ。敵の周囲をまわり、地雷を撒きながらビームで牽制。
車両優先ロック。

コメント:
オーソドックスなチキンハンター。ただし、武装は対地寄り。チーム合計48発のカラカラで
相手を地雷の海に沈めます。動きの面では非常に高機動。迷いが無いと表現するといいかも。
一時停止を使った機体制御は、無駄な切り返しを抑え、高速移動を保っています。
地雷原を形成するチキンハンターにはこっちの方がいいのかも。
カクカクすることが無いです。また、移動と攻撃のつなぎが非常に秀逸で
移動射撃を使わなくても、慣性で流れるような射撃をします。
また、燃費計算もぴったり。
しかしながら、カノンやレールガン持ちが多いCリーグではホバーの宿命により撃沈。
周回は良しとしても、回避や間合い調節はサイコロ次第の所があるので
その点がなんとかなればもう一歩強くなると思います。が、自分もそこで躓いた一人。
ただ地雷撒いてるだけじゃ受身だし、かといって間合いを詰めすぎると餌食。
ホバーはカッコ好いけど難しい。



03TOC02.CHP ところてん シマウマ牧場 アラクネー×3

チーム戦術、特徴:
215カノン、小ミサ、大ミサのアラクネー。小ミサでECMをけずり大ミサでしとめる狙い。
どちらかといえばジャンプ射撃をつかわず中距離砲戦型アラクネーな印象。

コメント:
今回は名前からカラーリングまでシマウマ。定期で小ミサを打ち7発以下から大ミサも織り交ぜる。
ミサイルはカウンタロックで集中させる模様。とはいえ虎の子の大ミサイルを死蔵させる場面が
多いのでもったいない。耐久度判定が入ってるけど結構多かったです。
射撃中に回避に回ってるからかな?ジャンプ射撃で打ち出すのもありだと思う。
スクリーンさんのブログにもある通り、ミサイルはどの射撃モード使っても性能は一緒なので
一番出の早い乱射がセオリー。Cリーグにはアラクネーが3機居るがその中ではおとなしい印象。
もう少し弾幕を厚く張ると良いと思います。具体的には回避のジャンプ射撃は2発に設定する。
登りで一発撃って降りで着地と同じ位に二発目がでます。着地のスキもカバーでき火力も上がるので
お勧めです。突撃機に対しても非常に有効です。
ロックのプログラム部分ですが通常のロックチップは一番近い敵を自動的にロックしてくれます。
最大レンジの800mのロックチップを通した後、ターゲットアンロックかどうかの判定を置いて
ジャミング対策、ロックしてるなら今度は位置と距離を見て分岐させ遠近中それぞれ対応したロジック
につなぐとカッコ良く見えます。ただ、別の狙いがあるなら失礼。
全体的に攻撃の圧力が足りないように思えるので、次は肉食獣をイメージするといいかも。



04MAR02.CHP まー ラクノフォビア2 アラクネー×3

チーム特徴、戦術:
215カノン、ムラマサ、ムラマサ。OPは妨妨冷冷 集中ロックとジャンプ射撃でガンガン攻める。
近、中距離メインの武闘派アラクネー。
コメント:
まず目を引くのがOP。妨妨冷冷と面白い。きっちり時間で管理してあります。確かにこの機体には
適しているOP選択。飛んでくるミサイルを妨害で無効化して間合いを詰め、冷却をフルに使って
弾幕をしき一気に攻める。いいかんじです。だがシールドが無い分打たれ弱い。
カノン機とのガチ勝負だと受けにまわると分が悪い。そこら辺が悩み所。
また、集中ロックだとフリーの機体の攻撃を受けるので、ここもしんどい。
この機体構成なら分散の方が良いのかも。いや、どうか…。
この機体は恐らく敵被弾時のカノン追撃を入れるともっと強くなるはず。
敵が被弾してるなら前進射撃のでカノン連射にした方がダメージは大きくなるはず。
ジャンプ射撃は強いけど追撃には向いて無い気がします。
機体構成にこだわりが無ければOPを変えて見るのも手だと思います。
だがそうは言ってもねぇ。逆に攻めにこだわるのも手。攻撃は最大の防御。
ムラマサ蒸し焼きなどが考えられる。



05SLAF02.CHP sLAF 七星第一機動隊 ローケン、マリアエレナ×2

チーム特徴、戦術:
ローケンが前線でショット、ビームで攻め、マリアエレナがミサイルで狙う。前衛、後衛がはっきりした
混成チーム。ローケンはデコイ装備でミサイルを受ける役割も持つ。チームとしての完成度は高い印象。

コメント:
とても良くまとまってるチーム。ローケンにデコイはこの構成なら車両にミサイルが集中し易いため
非常に有効に思える。地雷はマリアエレナの回避の邪魔になる可能性もあるので。全機修復持ちなので
これなら飛行に対しても、マリアのミサイルとローケンの主射で判定も狙い易いと思われます。
そしてローケンですがシールド×2の150m対徹。といってもガスガス行かずに間合いを保って
ちくちく削る。この辺がアングリフではなくローケンにした理由では無いかと思います。
マリアエレナのミサイルがうまく決まれば一機は落とせる。耐えてもローケンのショットで削る。
ローケンが落ちても2対2ならマリアエレナで判定勝が狙える。こういった読みがなんとなく見えてくる
チーム。アラクネーには判定で勝ってます。
対空戦も見てみたいと思わせるチーム。エンブレムがかっこいい。



06NAMB01B.CHP 南部方面無人機甲師団 七戸南部小隊 アラクネー×3

チーム特徴、戦術:
イーフリート×6のアラクネー。決まると爽快。印象としては万能型。
ただし対空はミサイルが無いので恐らく難あり。

コメント:
動きとしてはまとまっている印象のアラクネー。ただしロケットのインパクトが強い。
対サクラサク戦場戦では開幕直撃で一機撃沈。前進射撃でじりじり間合いを詰めてロケット直当て
を狙っていく。だがホバーには狙撃を使うなどそこら辺が万能型と思った理由。
近距離の弾丸はガードするが、ビームはガードしないで避けるか撃ち返した方がいいと思った。
時々ばたつくのが玉に傷。ジャミング時は発射物の方向を頼りに移動するなど作りこみが見られる。
カウンタによるジャンプ方向制御など色々積極的に取り入れている。
敵機被弾時はロケットで追撃します。機能として付け加えるならば次はミサイル回避がいいと思います。
最後に対機能試験部隊戦でもロケットによる一撃必殺がありました。
開幕数秒後、真中の機体が吹き飛びました。唖然としてカーソルをずらすと犯人は、右側の味方機でした。
ダメージ2500over。ロケットにはドラマがあると思います。



07MINES.CHP 葛葉シュン 退職マインスイーパーズ  バッドドリーム×3

チーム特徴、戦術:
レールバッド×2 地雷除去カノン×1の構成。シールドと冷却で殲滅戦をしかけます。

コメント:
バットドリームの強火力と不器用さが伺えるチーム。強力な火力で敵を殲滅します。
だが受けにまわると、とたんにもろさを露呈します。バッドは移動スピードが致命的に無いので
側面から攻撃を受けてハマってました。冷却が切れると死に直結します。ミサイルはムラマサですが
全弾撃ちきれて無いのがもったいない。でも対地はレールガンで押していった方がいいのかな?
プログラムはまず敵機の方向でニ方向に分岐してそれぞれの処理に移ります。なんかかっこいい。
やはりバッド三機編成だと押しこまれると致命的に弱く、そこをなんとか出来ずに
ずるずるとやられるのが負けパターンでした。バットは詳しくないので対処法が判らないのが
微妙にはがゆいですが、混成で生きる機体だと思います。
チーム名の退職の2文字が気になる。



08HWMIS04.CHP HighWave 機能試験部隊  ローケン、バッドドリーム×2

チーム特徴、戦術:
ジャミング後バッドが左右に別れ、ローケンが突撃して削ります。
バッドはレーダー強化+カウンタ射撃で300m以遠でも狙撃可能。

コメント:
本格的に作りこまれたらどうなるのだろうと思わせるチーム。確かに全体的に作りが荒い。そこら辺は
製作者も判っているはず。作戦がすばらしい。左翼と右翼にレールバットを配置して開幕ジャミング。
その後ローケンは突撃。まずローケンは60秒前後で燃料切れか、やられてしまう。が、充分な働きをする。
パルス、ショットのダブルトリガーの猛攻はすさまじいの一言。がんがん止めて削る。また3番武装は
ボルケーノ。今回固まる機体はいなかったが、今後どうなることやら。
おそらくローケン一機で飛行機三機と戦えると思われる。
燃料がものすごい勢いで減っていくのでどうなることかと思ったら、計算済みらしい。
両翼のバッドは上記の通り300m以遠でも狙撃可。だがレールガンによる狙撃は地形の起伏まで
フォロー出来なかった模様。この点はしょうがない。だが右翼のバットが機雷地雷装備なのがポイント。
端に到着するまでにバルキリーとデスを撒きトラップを形成。これが意外とうまくいく。
霧の中バルキリーに蒸し焼きにされる機体がいた。最近はやりの隅っこに固まるタイプは右側が多い。
これに対策した機体はひっかかることだろう。この辺に製作者のうまさといやらしさが伺える。
作戦を考えることの楽しさを再確認させてくれるチーム。

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