スピードマスター運用覚書@Wiki

適用・転換売買

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匿名ユーザー

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スピードマスター・プロを利用した運用は大まかに分けて以下のようになる。
  1. ポジション比率での買い・売りごとの資金の決定
  2. シグナルによる買い・売りごとの仕掛け銘柄選定
  3. シグナルによる持ち株の決済判断

ポジション比率での買い・売りごとの資金の決定

まずポジション比率の確認を行う。
ポジション比率はスピードマスター・プロを開始した直後の画面右上の以下の部分で確認を行う。


この画像の場合、
買:34
売:66
となっている。

次に、このポジション比率に合わせて資金を割り振る。
投資対象資金が100万円であり画像のポジション比率になっている場合は、34万を買い仕掛け資金、66万を売り仕掛け資金として利用することになる。

信用取引を行わない場合は、売り仕掛け資金は運用対象とせずに、買い仕掛け資金のみで運用することになる。

ただし、この場合は資金運用効率が下がるため、基本的には信用取引で運用することが前提となる。

シグナルによる買い・売りごとの仕掛け銘柄選定

次にポジションごとの仕掛け銘柄を選定する。
今回の運用手順では「適用ランク?」の「上昇・下降転換」で売買を行う。

まず、画面上部中央にある「適用ボタン」を押すことによって、適用ランク?の上位銘柄を表示する。



シグナルによる持ち株の決済判断

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