スピードマスター・プロを利用した運用は大まかに分けて以下のようになる。
- ポジション比率での買い・売りごとの資金の決定
- シグナルによる買い・売りごとの仕掛け銘柄選定
- シグナルによる持ち株の決済判断
ポジション比率での買い・売りごとの資金の決定
まずポジション比率の確認を行う。
ポジション比率はスピードマスター・プロを開始した直後の画面右上の以下の部分で確認を行う。
ポジション比率はスピードマスター・プロを開始した直後の画面右上の以下の部分で確認を行う。
この画像の場合、
買:34 売:66
となっている。
次に、このポジション比率に合わせて資金を割り振る。
投資対象資金が100万円であり画像のポジション比率になっている場合は、34万を買い仕掛け資金、66万を売り仕掛け資金として利用することになる。
投資対象資金が100万円であり画像のポジション比率になっている場合は、34万を買い仕掛け資金、66万を売り仕掛け資金として利用することになる。
信用取引を行わない場合は、売り仕掛け資金は運用対象とせずに、買い仕掛け資金のみで運用することになる。
ただし、この場合は資金運用効率が下がるため、基本的には信用取引で運用することが前提となる。
シグナルによる買い・売りごとの仕掛け銘柄選定
次にポジションごとの仕掛け銘柄を選定する。
今回の運用手順では「適用ランク?」の「上昇・下降転換」で売買を行う。
今回の運用手順では「適用ランク?」の「上昇・下降転換」で売買を行う。
まず、画面上部中央にある「適用ボタン」を押すことによって、適用ランク?の上位銘柄を表示する。
