響きライブラリー
メンタルヘルスと食生活
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メンタルヘルスと食生活
世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ
―食事とサプリでココロが晴れるメカニズム
最上 悠
キーワードは「エビデンス」
2008.1
こんなアプローチもいいんじゃないかと思います。気が重くならなくて済むしね。食べモンの癖が悪いとか、不摂生だとか、そんなのを問題にしなくても始められるのがサプリのいいところ。
- 河出書房新社 (2007/03)
- ISBN-10: 4309252079
- ISBN-13: 978-4309252070
「うつ」は食べて治す
生田 哲
2007.7.1
出版社/著者からの内容紹介
「うつ」の入り口に立っている自覚がありながら、医者にかかるほどでもない、と思っている人のための本。軽度の「うつ」なら食べる物や食べ方を変えるだけで、気分は一気にラクになります。
PART1「[症状別]心と体がラクになる食べ方」では、「朝、不機嫌になってしまうなら→脳を活動させるツナサンド」「仕事がつらくなったら→タケノコとカツオ節が忍耐の素」など。PART2「悪い心をつくる食べ物とよい心をつくる食べ物」では、「ジャンクフードは心をつくれない=おいしいけれど、あるのはカロリーだけ」「ストレスに打ち克つ食事=カルシウムは神経の興奮を鎮める」など。PART3「うつに効く15の食習慣」では、「塩を摂って脳を活性化させる」「肉や魚のビタミンで心のガス欠予防」などがおもな内容。レシピではなく食材に焦点を絞りました。心と体の症状別に、どんな栄養素が足りなくて、何を食べれば改善するかをわかりやすく紹介。
- PHP研究所 (2007/1/25)
心の病は食事で治す
生田 哲
2007.7.1
出版社 / 著者からの内容紹介
「薬を頼りにするな」――脳内伝達物質のバランスを食物によって回復し、 うつ病や不安障害などを治す、その理論と実践方法を公開!
内容(「BOOK」データベースより)
うつ病や不安障害など、心の病は脳内の神経伝達物質のインバランスによって発生する。薬を服用すれば症状は改善するが、薬には副作用がある。脳に恒久的なダメージを与えてしまいかねない。薬に頼らない治療法はないものか―。本書は、心の病を正しい食生活、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸をうまく摂取することで治す「分子整合精神医学」という方法を紹介する。なぜフライドポテトはダメなのか?なぜ精製白パンよりもライ麦パンのほうがいいのか?健全な精神は健全な食事でつくる。
- PHP研究所 (2005/2/16)
診たて違いの心の病―実は栄養欠損だった!
溝口 徹
2007.7.1
内容(「MARC」データベースより)
心の病の多くが、実は栄養欠損だった…! 多くの病気の治療に対して薬を使わずに食事の指導と栄養素がもつ作用によってのみ治療を行う「栄養療法」について、実際の症例とともに解説する。
- 第三文明社 (2006/06)