官能小説


FFDQバトルロワイアル3rd参加者、DQ3の男勇者アルスが持っているアイテム。
だが厳密には支給品ではなく、一日目のマップ「アリアハン」で現地調達した代物である。


詳細は以下。

以下、本編の内容に抵触している文章です。



誕生の引き金

本編に官能小説を誕生させたキャラとなったアルスは無名キャラである。
故に性格などはすべて書き手が設定するのだが(※無名キャラの項を参照)、
彼は3rd本編にて、「クールでムッツリスケベ」という性格となっていた。
これが後に、官能小説というアイテムを生み出す引き金となる。


官能小説誕生

誕生の瞬間は、本編の時間軸での”二日目の朝”である。
アルスはFF7出展のキャラの「シド」と共に「レーベの村」のある家屋で休息を取っていた。
だが彼は以前の話で、ある小さな事件を起こした為に外で独り寂しく見張りをしていた。

そこで彼は暇潰しのつもりで、その家屋から一冊の本を失敬して読書をしていた。
だがその「一冊の本」こそ、記念すべき一冊目の官能小説であった。

かくして、「現地調達」という名目で官能小説が誕生したのだった。
因みに官能小説が現れた回では、まだアルスの所有アイテム扱いではない。


二冊目と三冊目の誕生

それから暫くした頃。次の舞台へと移動する為、アルスとシドは移動を始めた。
だがその際にシドが
『あ、これやるよ。お前の為にあの家から2冊くらい取ってきた…どうせ好きなんだろ?』
というセリフと共にアルスに本を二冊手渡した。

だがその「二冊の本」こそ、記念すべき二冊目と三冊目の(ry


官能小説の作用

その作用の始まりは作者が官能小説登場時に、
わざわざ「官能小説の一部分」という設定の文章を作成した事からである。
その文章にはなぜか作品内に登場するあるキャラの名前が散りばめられている。
また、アルスがそれを読んだ場合、彼の台詞が必ずその後に含まれるのだが、
これは彼自身が官能小説に対して抱いた感想である。

官能小説はたぶん集めて役立つコレクションでは無いが、
所有アイテムとして連ねられるだけで、読者を楽しませるアイテムである。

余談だが、二冊目の官能小説の設定の中には、
【女僧侶の妖しい肉体治療~真夜中は別の顔~】
というタイトルも存在する。一昔前のセンスなのが妙に心地良い。


そしてもう一つ、これは完全に「事故」の類なのだが裏の作用も存在する。
それは「アルス関連のシリアスな雰囲気を一気に混沌とさせる」という物。

如何せんアルスはギルダーの様な「クールキャラ」でもある。
故に彼はシリアスな作品の主役となる事も多い。
PKKとしての殺しへの葛藤、仲間の死に対しての悲壮、
自分の傲慢さへの怒り、マーダーを殺さねばならないという使命。
アルスが出てくる作品には、これらが描かれたシリアスな物が数多く存在する。
だが最後に投下される状態欄に必ず書かれているこの文字、

「所持品:官能小説○冊」

これがシリアスな空気を破壊し、読者に何とも言えない悶々とした感情を贈るのである。
だがこれは事故である。事故なのだ。事故ったら事故なのだ。

尚、このWikiだけのスペシャル特典として
以下で一冊目、二冊目、三冊目の「官能小説の一部分」
そして一冊目、二冊目、に対する「アルスの感想」を纏めておく。


官能小説の内容と感想


【一冊目:内容】
『すまない。もう俺の欲望は止められないんだ!』
『な…何を言ってるの!?やめてギルダーさん!大声を出すわよ!』
『それでもかまわない!…貴女のその甘美な声が聞けるなら……幸せだ』
そしてギルダーは恐怖の表情を浮かべる彼女の服に、獣の如く手をかけ―――

【一冊目:感想】
「―――くだらないな。展開が唐突過ぎるわ男の名前が不吉過ぎるわで……はぁ…」

「まぁ…こんな民家から取ってきたんだから贅沢は言えな……(以下略)」


【二冊目:内容】
『うふふ、これはどうかしらサックス? 気持ち良い?』
『ああ、駄目です……こんなこと、許されることでは……』
『まだそんなことを言っているのね、じゃあこれでどう?』

【二冊目:感想】
「うーん、相手役のサックスというキャラの個性が弱いなぁ。
これでもう少し積極的か、逆に気弱だったらヒロインに喰われる事もないだろうに
どっちつかずで損をしている」

「それにしてもこの二重人格という設定にそこはかとなく既視感を感じるな。
アリアハンにあった本だし、もしかして彼女をモチーフに……」


【三冊目:内容】
腕も、足も、頬も、蜜を滴らせる花びらも。魔法使いは口付けを交わしたまま、幼い肢体をあますことなく愛撫する。
未成熟ながらも、いや、未成熟であるが故に完璧な美しさを備えた姿。
少女は宝石のような青い瞳を潤ませて、今にも理性が弾けそうな魔法使いに問い掛ける。
「セージお兄さん……私のこと、好き?」
「もちろんだよ」
魔法使いは劣情を必死で押し隠し、にっこりと笑って答えた。
「僕は、世界で一番――

【三冊目:感想】
無し(アルスではなくティーダが読んだ為)


官能小説の今

官能小説は今、二冊がユウナの持ち物となり、一冊はアルスの手元に存在する。

これは官能小説を読んでいるアルスに苛付いたレオンハルトが小説を取り上げ、
その内の一冊だけを残し、後をサスーン城に隠すという暴挙に出たからである。
アルスはそのレオンハルトの行動に対し、
『勝手に仕舞うなよ。人の形見なんだぞ?
 母さんみたいな事を言ってないで返してくれ』
という反論をし、奪還を試みた。のだが結局最後は城に隠されたままだった。
そしてレオンハルト曰く、
『二重人格者の男性強姦だの、ペドフィリアだの、爛れた趣味を他人に見られたらどうするんだ?
 比較的まともそうな一冊を残してやっただけでも有り難いと思え!』
との事である。
この台詞から推測するに、アルスの手元に残っているのは一冊目の小説と思われる。

そして隠された二冊は不運にもティーダが発見して読んでしまい、
それを見たユウナに没収されている。故に二冊はユウナの所有物扱いなのである。

三冊が再び邂逅する日は来るのだろうか。
そして更に第四、第五の官能小説が現れるのだろうか。
それは書き手と本編の纏う空気次第である。


シドとレオンハルトの形見

二日目の浮遊大陸編にてシドが死亡してしまうのだが、ここでも事故が発生した。
それは二日目の朝にアルスがシドから渡された物が二冊の官能小説だった事。
彼は死ぬ前に村で失敬した官能小説をアルスに託し渡し、そのまま息絶えたのだ。

という事で、晴れてシドの形見は「官能小説」という事になった。


また、レオンハルトは小説を没収した後、暫くの間は彼が小説を所持していた。
そして彼はそのままカズスで官能小説を持ったまま死亡してしまう。
その後アルスはレオンハルトの亡骸を発見。そのまま彼のアイテムを回収した。
その中に入っていたのはロングソード等のアイテムと、没収されていた官能小説。

という事で、晴れてレオンハルトの形見はロングソードその他と「官能小説」という(ry




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