カードデータ「*.csv」ファイル
CSVファイルとは、基本的にはテキストファイルです。
"001 魔人兵,10,900,800,100,大地,魔人,自分の場の同じカード×150をAPにプラス(※重複効果あり)"
の様に、情報がカンマ(,)と改行コードだけで区切られています。
シンプルな書式なので、ほとんど全ての表計算ソフト(Excel等)、データベースソフト、(Access等)で、このファイルを開くと、自動的に表形式のデータとして認識します。またワープロソフト(Word等)でも、一度開いた後で、範囲選択すれば一括して表に変換できます。スクリプトや式は一切付いていませんが、その分汎用性が高いので、使い慣れたソフトで自分だけのデータベースを作りたい人に向いています。
"001 魔人兵,10,900,800,100,大地,魔人,自分の場の同じカード×150をAPにプラス(※重複効果あり)"
の様に、情報がカンマ(,)と改行コードだけで区切られています。
シンプルな書式なので、ほとんど全ての表計算ソフト(Excel等)、データベースソフト、(Access等)で、このファイルを開くと、自動的に表形式のデータとして認識します。またワープロソフト(Word等)でも、一度開いた後で、範囲選択すれば一括して表に変換できます。スクリプトや式は一切付いていませんが、その分汎用性が高いので、使い慣れたソフトで自分だけのデータベースを作りたい人に向いています。
ここでご紹介している「*.csv」ファイルについて
本家サイトより、DoLのスクリプトから、カードの定義に関する箇所を抜き出した"CardDada.txt"が、
公表されているので、これに最低限の文章成型を加え、表として使えるようにしました。
公表されているので、これに最低限の文章成型を加え、表として使えるようにしました。
マジックカードのパラメーターについて
●クリーチャーの分類に「属性」「種族」の2つの分類パラーメーターがある様に、マジックにも従来の「種類」とは、別の分類パラメーターが設けられている事がわかりました。
●マニュアルやカードの説明にある「単発」や「継続」の様なパラメータは、DoL本体のソースコードでは、クリーチャーの「属性」と同じ位置に書かれているようです。クリーチャーのー「種族」に当たる欄には、別のパラメーターを表す番号が記入されていました。この番号は説明のテキストと明らかに符合していたので、可能な限り説明テキストに忠実な表現を用いつつ、ママチャリが下記の基準で日本語に置換しました。
●マニュアルやカードの説明にある「単発」や「継続」の様なパラメータは、DoL本体のソースコードでは、クリーチャーの「属性」と同じ位置に書かれているようです。クリーチャーのー「種族」に当たる欄には、別のパラメーターを表す番号が記入されていました。この番号は説明のテキストと明らかに符合していたので、可能な限り説明テキストに忠実な表現を用いつつ、ママチャリが下記の基準で日本語に置換しました。
「1」→「その他」 「2」→「選択した相手対象」 「3」→「場のカード対象」 「4」→「自分の墓地・手札対象」
更新履歴
8/8 DoL Ver1.45に対応しました。:CardDataFor1_45.csv
今後のバージョンアップへの対応について
本家サイトが公表しているCardData.txtを、誰でも一発でcsvファイルに変換するツールを作って、ママチャリのサイト「デッキの秤」にアップしました。下記のURLからダウンロードして下さい。
(2007/3/31現在上記で公開中のDoLDeckReporterV1.11を起動するとDoLDeckReporterのフォルダ内にCSVファイルが生成されます。旧DolCardDataRemakerは最新のDoLに非対応の為、公開を終了しました。
大丈夫そうなので、こっちは閉鎖
10/5 Ver1.49の"CardData.txt"に対し、上記のツールが正しく動作する事を確認しました。一定の周知期間を置いた後、このページについては、かな。さんに閉鎖のお願いをします。~ママチャリ
10/10 Ver1.49の"CardData.txt"に対し、上記のツールが正しく動作する事を確認しました。