路線
駅構造
山原旅客鉄道
在来線は6面8線ホームの高架駅である。
7番線は以前は瀬名本線のホームとして使用していたが、新幹線の待機線用地が確保できなかったため7番線を在来線の待機線から新幹線の待機線として使用することとなった。
1 | 小山線 小金?・小山?方面 |
2-3 | 山南本線 赤崎?方面 |
4 | 栗原線 南山原?・栗原?方面 |
5 | 山南本線 和予・山原?方面(小山線より) |
6 | 山南本線 和予・山原方面(栗原線より) |
7-8 | 山原新幹線 赤崎方面 |
9-10 | 山原新幹線 山原方面 |
瀬名市営地下鉄
1面2線島式ホームの地下駅である。
瀬名鉄道の新瀬名駅より下に駅舎が位置する。
駅改札口は北改札口、中央改札口、連絡改札口(瀬名鉄道の新瀬名駅へ)、南改札口の4ヶ所がある。
1 | 城北線 瀬名城北門前方面 |
2 | 城北線 赤崎大通方面 |
歴史
- 1922年4月1日:中橋駅として開業。
- 1945年8月15日:山原大空襲により駅舎が全焼。
- 1950年5月10日:瀬名市の市制により瀬名駅に改称。
- 1972年4月1日:開業50周年イベント開催。
- 1987年10月1日:山原旅客鉄道に転換。
- 1988年11月16日:地下鉄駅開業。
- 1997年9月5日:JR駅高架化。
- 1999年1月26日:新幹線ホーム建設によりホーム番号変更。
- 2001年5月11日:駅リニューアル工事開始。旧7番ホーム閉鎖。
- 2004年7月12日:山原新幹線が開業。当初は2面2線の相対式ホームでうなみは停車しなかった。
- 2007年2月12日:南山原大地震により駅リニューアル工事を一時中断。(4月に工事再開)
- 2007年12月10日:駅リニューアル工事完了。新7番ホーム、10番ホーム供用開始で待機線が使用開始。特別列車うなみが停車。
- 2007年10月13日:瀬名セントラルタワー完成。連絡通路「グリーンデッキ」使用開始。
駅周辺
- 再開発
- ミクロシティ瀬名(2005年10月1日開業)
- 瀬名セントラルタワー(2007年10月13日完成)
- 瀬名大学ライオンズシティ(2008年4月完成予定)
- アクアタウン谷奈?(2011年3月完成予定)