どーなつの書庫
キラシャンドラ
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Book reviews
SF
キラシャンドラ
アン・マキャフリィ著 早川書房
こちらが本編かもしれません
念願の「クリスタルシンガー」になったキラシャンドラ。しかし、とんとん拍子の前編とは違い、不運に見まわれて意気消沈したところから物語が始まります。
前編「クリスタルシンガー」ではクリスタルシンガーという職業の言及に比重がかかり(それも魅力だったのですが)正直、主人公キラシャンドラについてはずいぶん甘いお話だなと思いました。
しかしこの「キラシャンドラ」を読んで、主人公の成長物語がこちらに持ち越されていることがわかりました。
こちらの本は「クリスタルシンガー」がどういうものか理解した上で読まないとわかりにくくなっています。
そういう意味で「クリスタルシンガー」と「キラシャンドラ」は前後編の一本の小説と考えたほうがいいかもしれません。
前編「クリスタルシンガー」ではクリスタルシンガーという職業の言及に比重がかかり(それも魅力だったのですが)正直、主人公キラシャンドラについてはずいぶん甘いお話だなと思いました。
しかしこの「キラシャンドラ」を読んで、主人公の成長物語がこちらに持ち越されていることがわかりました。
こちらの本は「クリスタルシンガー」がどういうものか理解した上で読まないとわかりにくくなっています。
そういう意味で「クリスタルシンガー」と「キラシャンドラ」は前後編の一本の小説と考えたほうがいいかもしれません。
お話のほうは、相変わらず強引なキラシャンドラの冒険と成長の物語です。ちょっとばらしちゃうとラブストーリーでもあります。
もちろん不思議なクリスタルシンガーの魅力いっぱいの小説ですので、「クリスタルシンガー」が気に入った方はぜひどうぞ。
もちろん不思議なクリスタルシンガーの魅力いっぱいの小説ですので、「クリスタルシンガー」が気に入った方はぜひどうぞ。
