条件なし
「軍事知識は意外と自宅の方でしか身につかない。
覚えておくとためになるよ」
「器用さはハンガー内部で鍛えられるよ。
近代戦は兵器の性能だからね。忘れないで」
「軍隊も組織だ。そして組織は声の大きい方が有利だ。
発言力、ある程度はあった方がいいと思うよ」
「桜が待ち遠しいよ。今年は、いつにもましてね。
雪が解けて泥が増えれば、反攻する機会だってある」
「人生というのは長距離ロードレースだよ。
才能よりも駆け引きが、駆け引きよりも作戦の方が物を言う」
「僕と話すよりも、部隊運営を考えたがいいんじゃないか」(脱字?)
「戦場で死にたくなかったら、
致命的部位の耐久力を上げる事だね。
なに、体力をつければいい。
耐久力が無くなれば、死ぬ。運がよくて入院だ。
ま、お互い長生きしような」
「今年はロードレースは出来ないだろうね。
残念だよ」
「ジョギングは、楽しいよ。
自分の足で走ることは幸せなんだ。
みんな忘れてしまっているけどね」
「火力を集中出来るように、してる?
一人で戦うんじゃないんだから、
その利を生かさないとな」
「技能に合わせた武器を
持たせてやった方がいい」
「絢爛舞踏っていう勲章と同じ名前の最終兵器があるらしい。
ひどいネーミングセンスだ」
野口 直也は、
こちらを観察するように見ている。
「く、靴下は好きですか…?」
隊員について
「小島君は優秀な学生だったけど、軍人に徴用されてからも優秀だね。
有能で勇敢、言うところがない」
「小島君は優秀だよ。
でも優秀な軍人ほど、この世で嫌われるものもない」(航イベントを進める1)
「小島弟くんにもスランプがあるみたいだね。
最近、目立って評定が悪い」(航イベントを進める2)
「…鈴木さんか…
彼女、いじめられてるだろ。
ああいうのを見てると、人間の敵は
人間じゃないのかと、そう思えるよ」
「…鈴木さんは、戦争の恐怖に耐えられなかったんだ。
そっとしておいてやってくれ」
「…君までおかしくなっちまったのか。
…いや、なんでもない」(鈴木イベントを進める1)
「もう、何がなんだかわかっていまい」(鈴木イベントを進める2)
「佐藤君か。
死に急いでる感じがするけど、それ以外には文句のつけようがないな」
「佐藤君か。…今は浮かれているよ、君のせいで。
ああいうときが、一番死にやすい。注意してみてやるんだね」
「山口さんは、常識的に言っていい人というよりも、すごい寂しがり屋だと思うよ。
寂しいから、いつも誰かの面倒を見ているのさ。
僕はこの世にいい人なんか居ないと思う。
ああいうのは観念上にだけ存在しているものさ」
「岩崎と言えば現代の遊牧民だな。
小さい時、親が蒸発してこっち、自分が生き抜くためにあっちこっちの世話になってたというね。
まあ、その意味では奴にとっては周り全部が親のようなものだ。
みんなに親切なのも、だらしないのも当たり前だよ」(岩崎イベントを進める)
「ノエルちゃんか。いつも元気そうに見えるけど、時々つらそうで、色がびっくりするほど白い可愛い子だね。
まあ、性格は乱暴だけど、僕はそこも気に入っている。
…いや、昔部活が同じだったんだ。陸上部でね。
あの頃と比べると細くなって、無理なダイエットでもしてるんじゃないかと心配してる」
「空先生ね…あの人は今が、戦時中だって事もわかってないんじゃないのかな。
役に立たないことばっかり教えてるよ」
「…部隊には不要な人だよ、渡部さんは。
その前に戦死してもいい人が、もっといるはずだ」
「竹内君は軽い人だよ」
「竹内君は熱心な軍人になったよ。理想の兵士だね。
どんなつらい仕事にも泣き事いわなくなった」(竹内イベントを進める)
「優秀な成体型。
人類も戦争に勝つためにいよいよ手段を選ばなくなってきたみたいだね。
前のタイプでは失敗してたけど、
今度はどうだろう」
「成体型というのは、大人のまま生まれてくるタイプの事だよ。
専門教育を受けた下士官や士官が足りないから、
記憶を焼き付けて数合わせしている。
…前は熱心にやられていたけど、性格上問題があって兵士限定に
なったと聞いてたけど…暴走されると厄介だね。」(石田イベントを進める?)
「吉田さんね…。
無愛想な人だね。
まともに話せた事がない」
「横山さんね…。
気持ちに余裕がない」
勲章授与/昇進
【昇進】
「出世するのはいい事だよ。
意見をより言えるようになるからね」
【手作り勲章】
「…君を見ていると、
普通の軍人がバカみたいだね」
【一等賞メダル】
「…馬鹿みたいな勲章だね…。
捨てればいいじゃないか。
そんなもの」
【火の国の宝剣】
「…体力があるとはいっても戦争に勝てるわけじゃない。
なんの意味がある勲章なんだろう。
九州は考えている事が分からないな」
【極楽トンボ章】
「トンボ、トンボ。極楽トンボ。
トンボが鳥のうちならば、電信柱に花が咲く。
…ぷふふふふ、あははは」
【銀楯従事章】
「なんで銀楯従事章はあって、金がないか知ってる?
実戦兵科しか金色の勲章は持たせないためだよ。
…だから後方勤務ではそれが最高勲章さ」
【銀剣突撃勲章】
「銀剣突撃勲章は兵士のもの。
普通隊長職の人間が受章することはないんだよ。
士官というものは銃を撃つより命令するほうが仕事だからね」
【市民からの感謝状】
「…市民の感謝状ねえ。
ま、有志がつくったもので、価値はないよ。
みんなの真意ってわけでもないしね」
【奪回従軍記章】
「奪回従軍記章か。どうするんだろうな」
【防人の盾】
「防人の盾勲章か。
強さよりも哀しい名前だけどね…」
【傷ついた獅子勲章】
「死んだ部下の勲章を胸にか…。
美談ではあるが…」
【黄金突撃勲章】
「黄金突撃勲章受章者、か。郷土の英雄だね。
郷土連隊制度のいいところはその英雄を素直にほめられるところだけど…」
【黄金剣翼突撃勲章】
「…君を見ていると、人類というのは戦うために
作られたかのように思えてくる。
いや、実際そうなんだろう。
そして何もかも殺すんだ」
【黄金武士団勲章】
「黄金武士団勲章がなんで黄金というのか、
知っているかな?
この国の勲章は基本的に金と銀で
大別されて金は一等、銀は二等になっているんだ」
【黄金剣翼武士団勲章】
「一人の黄金剣翼突撃勲章だって、
簡単には取れないんだ。
それを…どうなってるんだ…」
【議会名誉勲章】
「命がけの代価は議会名誉勲章一個。
どう評価したものかな」
【勝利勲章】
「…ついに勲章を乱発しすぎて、
出すものもなくなったと見えるね」
【絢爛舞踏章】
「…その、すまない。 僕は軽口を言う相手を間違えていた。
だから僕を、幻獣共生派とか言って狩ったりしないでくれ」
戦況/戦闘結果
【優勢】
「ふん。
それほど上もバカじゃなかったという事だろうね」
【有利】
「戦いは人類側有利だ。どうするか迷うところだね。
和平を結ぶより戦いを進めた方が実入りがいいかも…なんてね」
【均衡】
「今こそ和平をする時なんだよ。
戦力が拮抗している今こそね」
【不利】
「戦いは人類側不利だ。
…もう少し頑張らないと、和平にも持ち込めないね」
【劣勢】
「これだけ戦況が悪かったら、死ぬまで戦うしかないよ。
和平を持ち込んでも成立しない」
【退院】
「…ずっと入院していればよかったのに。
…君は、いいやつだな」
【大勝翌日】
「…協力するよ。
…? そんなに珍しいかな。
僕が協力を持ちかけるなんて。」
期間限定
【朝】
「おはよう」
「おはようさん」(高評価時)
【日曜日】
「……日曜か。
みんな、死ぬのは怖くないのかな。
怖いなら訓練してもよさそうだが」
「…いや、みんなは…。
死ぬのが怖くて、日曜をはしゃぐのかな…」
【定期イベント】
「古来クリスマスまでの戦いが終わるといって終わった戦争はない。
わが国はそもそも言ってないだけましか…」(クリスマス)
「新年を祝う奴の気が知れない。
今は戦場なのに」(新年)
「…戦時なのによくもまあ…。
いや、バレンタインデーとかいってる人達だよ。
……まさか。……いや、それはないか」(バレンタイン)
その他条件
「…親友の君には、教えておこう。
我々には真の敵がいる。その名は白い靴下旅団。
…あ、信用してないな、ふふ」(友情・中評価)
「…すまない。
ぼおっとしていた」(愛情・中評価)
「戦争に感情を交え始めたら終わりだよ。
そうは思わないか」(信頼・中評価)
「この戦争、僕は負けだな。人命優先しすぎる。大事なものが出来てしまったから。
作戦立てる時は僕の意見を無視してくれ」(信頼・高評価)
「…その、靴下だけとか好きですか。
いや、その、なんとなく言っただけです」(夢中状態)
「今日はどんな靴下はいてもらおうかな。
ちょっ、ちょっと言っただけじゃないか!?」(夢中状態)
「…君とは関わりたくない」(関わりたくない状態)
「…すまない。
キミにひどい事を言ってしまいそうなんだ。
なんで彼女が、死んだのかって」(ノエル病死時)
最終更新:2014年03月09日 13:12