■ CDC(冷蔵商品)の場合
① 発注の紙の店控え・物品受領書に検収印、物品受領書は業者に返します。
② 店で写真(フィルム)を預かっていれば袋に入れ、中の紙に名前と入れた写真の数を書きます。
③ 袋の中に現像された写真が入っていれば、所定の箱の中に入れます。
④ 小さい紙に書かれたケース枚数と実際入荷された枚数が合ってるか確認します。
⑤ バーコードスキャンをし、『確認』を押すとレシートが出ます。
⑥ 小さい紙に名前、検収印、レシートを貼ります。
※2便はDPEがないから写真がらみはないです。
※3便はメールバックの受け渡しもあります。
CDC その2
CDCの業者は、写真付きのボードのファイルみたいのに発注の紙挟んできます。その発注書の上に白い小さい紙があって、その紙の下の方に三つくらいマスが印刷されてあります。 一番右に入荷確認→確認キーで出したレシートを貼って真ん中に検収印、一番左に自分の名前をサインします。あとは青いメールバックを、ドライバーさんの持ってきたメールバックと交換して終了です。
※ちなみに業者に渡す発注書は前の便でもらった発注書です。
■ DDC(常温商品)
① 発注の紙の店控え・物品受領書に検収印。当日の受領書は保管し前日の受領書を業者に返します。
② 小さい紙に書かれた数と実際入荷された数が合ってるか確認します。
③ バーコードスキャンをし、『確認』を押したらレシートが出ます。
④ 小さい紙に名前、検収印、レシートを貼ります。返品・返本がある場合は紙の該当欄に段ボールの個数を記入します。
金券やクリーニング、ロッピー商品がある場合は小さい欄の該当欄の下に名前をサインします。ちなみに、ロッピー商品の伝票は当日渡しなので、その場で検収印を押し、
横にサインを書いてドライバーさんに渡します。
返品のある場合はドライバーさんに受領印を押してもらう必要があります。返品伝票は必ず見えるところに出しておきましょう。
伝票の店控・本部控えは所定の場所へ。 受領書はそのままドライバーさんが持っていってくれます。
■ FDC(冷凍商品)
①ファイルに挟んである、発注の紙に書かれた商品を読みます。
②業者の人が数を言うので、書かれている数と合ってるか確認します。
③バーコードスキャンをし、『確認』を押したら出てきたレシートをテープでファイルに貼ります。
④検収印を押した物品受領書をファイルに挟んで業者に返します。
■ ヤマザキ(パン)
① 物品受領書に検収印を押します。
② バーコードスキャンをし、『確認』を押したら出てきたレシートをそのまま返します。
最終更新:2006年08月13日 21:05