はじめに

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はじめに - (2007/09/28 (金) 04:25:45) の最新版との変更点

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#contents *ペイントツールSAIとは 開発者のKOJI氏による「気軽に気持ちよく絵を描けるペイントツール」です。 主な特徴としては... -自由にストロークや制御点を編集することができる「ペン入れレイヤー」 -キーを長押ししてる間だけ別のツールに切り替わり、離すと元に戻る「ツールシフト」 -テキストエディタ並の起動時間の速さや軽快な動作。 -完全ではないが、psd形式に対応。 -直感的に操作できるユーザーインターフェース。 などなど、標準的な機能もある程度揃っているので、実際に使って確かめてみてください。 また、現在は機能を評価・検証するテスト版が無償配布中ですが、 将来的には製品版として販売される予定です。 試用期限が31日間設けられており、期限をすぎるとbmp以外の形式での保存ができなくなりますが、 原則月に一度、試用期限リセット版がリリースされるので、事実上制限なしで使うことができます。 正式版の発売日は未定。予価 5,250円(税込) その他、ある程度のことは「[[readme.txt>http://systemax.jp/sai/readme.txt]]」に書いてあります。 *動作環境 ※「ペイントツールSAI α第6版(c)」readmeより転載 >[最低動作環境] >対応OS Windows 98/2000/XP >CPU MMX対応Pentium 400MHz相当 >メモリ Win98/2000 ... 256MB, WinXP ... 512MB >ビデオ 1024x768 1677万色 >入力 筆圧感知式タブレット > >・Windows Me >とりあえず動作はするようです。しかしWinMe自体が不安定なOSであるため、不具合が起こった場合の >原因の切り分け(SAI側かOSか)が難しいため、正式対応とはしていません。 >Windows Me での使用は自己責任でお願いします。 > >・Windows Vista >動作するとの報告を受けています。XP互換モードであれば動くものと思われますが、詳しい動作検証を >行っていないため、現状まだ正式対応としていません。 >当面 Windows Vista での使用は自己責任でお願いします。 - 概算実処理速度比較。PenM系Hz×1,5 = Pen4・D系Hz(Core系はPenMの後継) - でもむしろ重要なのはビデオカードとかグラフィックボードとか呼ばれてる部品。 - ノートPCだと↑どっちも替えが利かないので注意。 *インストール <[[公式サイト>http://www.systemax.jp/]]>の<[[ペイントツールSAIのページ>http://www.systemax.jp/sai/]]>から 「ペイントツールSAI α第n版(0) フルセット」というリンクをクリックし ファイルを任意の場所にダウンロードします。 ファイルはzip形式で圧縮されているので、別途圧縮解凍ソフトなどで解凍しましょう。 (WindowsXP,vistaであれば最初からzip形式の解凍ができるようになっています) *起動 無事解凍できたら、saiフォルダの中にある「sai.exe」を直接実行しましょう。 最初に起動する時は、セットアップ処理のため数十秒~数分時間がかかります。 これは、将来有料化される際のレジストの実験だと思われますので、あせらずマターリ待ちましょう。 詳しい事は[[公式ページ>http://www.systemax.jp/sai/]]に説明があります。 *アップデート 「ペイントツールSAI α第n版(0) 上書き更新用」 というリンクをクリックしてダウンロードし、解凍します。 解凍されたフォルダに入っている「sai.exe」「sfl.dll」「readme.txt」を 既存のsaiフォルダに上書きコピーすればアップデートは完了です。 *試用期間について 試用日数が31日を過ぎると、bmp形式以外でのファイルの保存ができなくなりますが、 原則月に一度試用期間をリセットするバージョンがリリースされるので、 リセット版にアップデートをすれば試用期間は1日目にリセットされ、制限なしに試用することができます。 コンピュータの時計を巻き戻したりすると試用期限が終了してしまうので注意しましょう。 その場合、試用日数を元に戻す事はできません。 今のところ、次の試用期限リセット版を待つしかないようです。 *アンインストール まずフォルダごとファイルを削除してください。 次に以下のレジストリキーを削除してください。 ※レジストリの弄り方が分からない方は無理に弄らなくても問題ありません。 ※アンインストールすれば試用期限がリセットされると思っている方がたまにいますが、そんなことはありません。 HKEY_CURRENT_USER\Software\SYSTEMAX Software Development\Sai HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\SYSTEMAX Software Development\Sai *開発に協力しよう 開発はKOJI氏個人で行われているため、細かな不具合を見つけたり、 不自然な仕様等に気付く事は非常に困難です。 そんな時こそ私達ユーザーが不具合や要望を出すことで、 SAIの開発に貢献することができます。 SAIを試用してみて、気に入ったのであれば開発に協力してみましょう。 :内部エラー報告| SAIを使用中に内部でエラーが発生すると画面右下にウィンドウが開きエラーログが表示されます。 この時 sai.exe と同じ場所に errlog.txt というファイルが作成されるので、 そのファイルをメールで送付します。メールアドレスは<[[公式サイト>http://www.systemax.jp/]]>の左メニューの下部にあります。 (エラー発生時の状況、再現方法等を書き添えるとなおよし) :不具合報告| ある操作をすると、意図に反した動作をしてしまう。などの不具合については、 公式BBSや、2chのスレにて質問の形で報告してみましょう。 致命的な不具合であれば、大概はすぐに対応してくれます。 ただ、それが既に出ている報告だったりすると、無駄にログを流してしまうことになるので、 一度当WIKIの左上についている検索ボックスで、簡単に検索してみてください。 解決方法や対応についての書き込みがすでにあるかもしれません。 :要望| 要望は既に大量に出ており、開発者のKOJI氏もある程度目を通しているかと思いますので、 あとは待つだけではありますが、新機能が実装された時などに、 操作方法がちょっとやりづらかったり、仕様に問題があったりするかもしれません。 そんな時は、公式BBS等に要望として出すことで対応してくれることもあります。 既に出ている要望についての対応状況は<[[こちらのページ>http://www3.atwiki.jp/sai/pages/6.html]]>を参照してください もちろん、不具合が修正されたり、要望が実現した場合の報告も、 KOJI氏にとってもユーザーにとっても価値のある情報なので、できることならば感想も含めて報告しましょう。
#ls2(はじめに,title)

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