「偉人列伝 北海」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

偉人列伝 北海」(2005/11/16 (水) 10:08:16) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*リューベック **デューラー 1471年~1528年。 アルブレヒト・デューラー。ドイツ人の画家。絵画だけでなく版画も残している。 マルティン・ルターの宗教改革にも賛意を示していたという。 ---- 財宝の報告を好み、財宝鑑定を教えてくれる。画家なんだから美術じゃないか? とも思うのだが。 *ハンブルグ **マルティン・ルター 1483年~1546年。 法律家を目指して勉強していたが、雷が怖くて修道士になってしまったというステキな過去を持つ男。神学、哲学を学び、やがて宗教改革の中心人物となる。本人は意図的に改革をやってやろうとしたわけではなく、成り行きで担ぎ上げられちゃった感じらしい。 ---- 歴史遺物を好み、宗教学と酒宴スキルを教えてくれる。宗教学はともかく、なぜ酒宴なのか。酒好きだったのか、ルター。修道士は飲酒ダメなんじゃないのか。 *ロンドン **レスター伯 1532年~1588年。 レスター伯というのは称号であり、イギリス史を眺めればレスター伯を名乗った人物は大勢いただろう。しかし、大航海時代にレスター伯といえば、おそらくロバート・ダドリーのことだろう。彼は1564年にレスター伯に叙せられた。 女王エリザベス1世の寵臣であり、愛人でもあった。一時は真剣に結婚を考えた仲だったという。 ---- 小動物が好きという、かわいらしい一面を持つ。弾道学と医薬品取引を教えてくれる。どういう組み合わせか、意図不明。おそらく「あまり」だろう。 **サセックス伯 ?~1576年。 おそらくウォルター・デヴァルーのこと。 アイルランドの反乱鎮圧に赴くもなかなか鎮まらず、更迭された上にダブリンで病死した不運な人。 ロンドンの王宮にはレスター伯と仲良く並んでいるが、実は二人は非常に仲が悪かった。政治的な対立もあったのだが、サセックス伯の妻がレスター伯と不倫関係にあったという噂も流れていた。その噂を肯定するかの如く、サセックス伯の夫人は夫の死後、レスター伯と再婚している。 息子のロバートもサセックス伯を名乗っているが、ゲーム内の外見的には父親の方だろう。 ---- 投資・大海戦の投票受付窓口。 おそらくは女王に継ぐ地位の人物だが、彼がウォルター・デヴァルーだとすると、なんとなくその手腕には不安を覚えずにいられない。 余談だが、レスター伯が再婚した時、エリザベス女王はひどく怒ってレスター伯を投獄してしまったらしい(すぐ釈放したが)。 そしてその再婚により、レスター伯とサセックス伯Jrは義理の親子になったわけだが、今度はそのサセックス伯Jrが女王の愛人になってしまった。もう無茶苦茶。 #ref(england.gif) こんな感じ。 **ジョン・ディー 1527年~1608年。 数学者、魔術師、錬金術師、占星術師、あるいは変人。 有能ではあったが、オカルトが大好きな変わり者であった為、世の中には受け容れられなかったようだ。未だ教会が強い権力を持っていた時代、魔術なんて研究してたらそれだけで捕えられかねないシロモノだったのである。実際彼も投獄されたことがある。 それでもエリザベス女王はなぜか彼を気に入っており、保護したり年金を与えたりしている。 ---- 中型生物が好きで、採集、駆除、身体言語を教えてくれる。ええっと、アウトドア派? 部屋に篭って研究しているイメージがあったんだが。 ちなみにロンドンのクエストで、彼の変人っぷりを垣間見ることができる。 **シェークスピア 1564年~1616年。 ウィリアム・シェークスピア。作家、劇作家。おそらくは世界中で最も有名な作家の一人。 多くの作品を世に遺したが、その私生活についてはよく分かっていない。 ---- 美術品が好きで、ケルト語、オランダ語、スペイン語を操るマルチリンガル。ラテン語も使えるはずだが、諸般の事情により教えてはくれないようだ。 ロンドンで紙を売っているにも関わらず、地中海行って羊皮紙を買ってこいとのたまう困った人。 **大商ダケット 謎。 エドワード・ラザフォード著の「ロンドン」という作品にダケット家という一家が出てくるけど、その親戚筋? ちなみにダケット家の人間は、髪に一房の白髪があり、手には水かきがついているらしい。まさかインスマウス関係者か。 ---- 街発見の報告を喜ぶため、序盤のイングランド人の貴重な資金源となる。酒類取引、織物取引を持っているあたりから、ダケット商会の業務内容が伺える。釣りは…趣味か? *アムステルダム **エラスムス 1467年~1536年。 デジデリウス・エラスムス。司祭、人文主義者、神学者。カトリックの司祭でありながら教会の腐敗を批難。ルターにも一定の理解を示したが、後に論争を経て決裂。その結果、新旧両派から攻撃される羽目になってしまった可哀想な人。著作「痴愚神礼讃」はテストに出る。 ---- 宗教遺物を好み、宗教学、考古学を教えてくれるあたりがイメージ通り。 **豪商ビッケル 1586年~1652年。 Andries Bicker。オランダの商人らしいが、詳細は不明。 ---- 財宝が好きで、ビッケル商会は武具や工業品を扱っているらしい。釣りも教えてくれるのだが、ロンドンの大商ダケットといい、金持ちは皆釣りが好きなのか? **メルカトール 1512年~1594年。 ジェラール・メルカトール。メルカトール図法で有名な地理学者。彼の図法で書かれた海図が、大航海時代を支えたことは疑いようがない。元は出版関係の人だったらしい。 ---- 海域が好きで、地理学と測量を教えてくれる。さすがは地理学者。 住所はアントワープだったらしいのだが、なぜかアムステルダムに居を構えている。 **ルーベンス 1577年~1640年。 ピーテル・パウル・ルーベンス。画家。ネロとパトラッシュの最期を看取った絵の作者。 マルチリンガルであった彼は、ネーデルランドの外交官としても活躍した。 ---- 歴史遺物を好み、美術を教えてくれる。フランス語も教えてくれるが、英語、イタリア語、スペイン語も話せたようである。 **バルネフェルト議長 1547年~1619年。 ヨーハン・ファン・オルデンバルネフェルト。ネーデルランド独立の功労者。 独立後も辣腕を揮うが、政争に敗れてかつての仲間によって捕えられ、処刑された。 ---- しょっちゅうアルケブス銃やマスケット銃を納入しろと要求するが、反乱の準備ですか議長。 ちなみに何の議長かといえば、おそらくホラント州議会議長であると思われる。事実上の首相である。 *アントワープ **マリア王妃 ヘンリエッタ・マリア? 美術品が好きでスラブ諸語が喋れる人物…何者? *ボルドー **パレ *ナント **王女マルグリット フランス王シャルル9世(1550年~1574年)の妹にマルグリットという人物がいるのだが、彼女のこと? 詳細不明。 *カレー **ペリー女公ジャンヌ
*リューベック **デューラー 1471年~1528年。 アルブレヒト・デューラー。ドイツ人の画家。絵画だけでなく版画も残している。 マルティン・ルターの宗教改革にも賛意を示していたという。 ---- 財宝の報告を好み、財宝鑑定を教えてくれる。画家なんだから美術じゃないか? とも思うのだが。 *ハンブルグ **マルティン・ルター 1483年~1546年。 法律家を目指して勉強していたが、雷が怖くて修道士になってしまったというステキな過去を持つ男。神学、哲学を学び、やがて宗教改革の中心人物となる。本人は意図的に改革をやってやろうとしたわけではなく、成り行きで担ぎ上げられちゃった感じらしい。 ---- 歴史遺物を好み、宗教学と酒宴スキルを教えてくれる。宗教学はともかく、なぜ酒宴なのか。酒好きだったのか、ルター。修道士は飲酒ダメなんじゃないのか。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー