十二支妖刀
日本刀や青龍刀の様な見た目の十二本の剣。
その全てが妖刀であり、腰にしたものは謎の死を遂げる。
切れ味も鋭すぎ、常人が使うと錯乱を起こす程である。
何の目的で誰が作ったかは定かではない。
その全てが妖刀であり、腰にしたものは謎の死を遂げる。
切れ味も鋭すぎ、常人が使うと錯乱を起こす程である。
何の目的で誰が作ったかは定かではない。
子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)
午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)
の十二種類がある。
午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)
の十二種類がある。
『巳の太刀 八岐大蛇(やまたのおろち)』
所持者:英雄狩りのライネル
十二支妖刀の一振りで、刀身が波打つように湾曲している
怪しく輝く刀から発する波動を受けた物は、蛇に睨まれた蛙のように恐怖で立ち竦んでしまう
怪しく輝く刀から発する波動を受けた物は、蛇に睨まれた蛙のように恐怖で立ち竦んでしまう
所持者には恐怖を操る力を与え、代償としてむごたらしい死を約束する
データ作成者:konnpasu
『申の太刀 無支奇(むしき)』
所持者:浜中光兵衛
十二支妖刀の一振りで、刀身に水面にたつ波に似た青い光が浮かぶことがある。
怪しく輝く刀から発する波動を受けた者は、木から落ちた猿のようにより所を失ってしまう。
怪しく輝く刀から発する波動を受けた者は、木から落ちた猿のようにより所を失ってしまう。
所持者には迷いを操る力を与え、代償としてむごたらしい死を約束する 。