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英雄の遺産

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英雄の遺産


遥か昔の時代に、世の戦乱を収める為に立ちあがった英雄王アーサーと、
その仲間達が愛用していたと言われている伝説の品々
何時、何処の時代かは不明だが、オメガ~混迷の時代の辺り、と言われている

現在の科学では解明出来ない鉱石や魔力を宿しており、その力は未知数
ただし、未知数なだけに危険な代物でもあり、
下手に使うと国家が一つ消滅する可能性もある、とまで言われている。

これを最初に発見したとある考古学者の古文書によると、
『自らに打ち勝った者のみが、其の伝説の力を振るう』と書かれてあるらしい

噂によると、この英雄の遺産を護る『闇の番人』がいるらしい。
その番人の名は『闇の番人』ドッペルゲンガー
ただし、詳細は殆ど不明。


※言ってしまえば、テイルズシリーズにおけるギルガメス装備とか、
 ロマンシング・サガ3における聖王装備とかそんなんです。
 どんなものがあるかは決めてないので、適当に入れてもらって構いません。
 オーソドックスに剣や槍、斧に杖やはたまたケンダマとか壷とか巨大化する人形でも。
 とは言え、なるべく最強設定は自粛するようにお願いします。


英雄の遺産一覧



『英雄王の剣』神聖剣イクスカリヴァー

名 称:神聖剣イクスカリヴァー
種 類:剣
遥か昔の英雄王アーサーが愛用していたと言われる聖なる剣。
今の時代では存在していない、オリハルコンを超えた伝説の鉱石、
ディス・オリハルコンを材料に、英雄王アーサーに全てを委ねた神の絶大なる魔力が備わっている
その魔力、切れ味は共に絶大で、その剣を振れば遥か彼方の邪悪をなぎ払い、
その剣をかざせば大いなる聖竜を呼び出し、その剣を想えば如何なる力からも所持者を護る、
と言われている
ただし、材料に使用したディス・オリハルコンは聖なる魔力と同時に強力な闇の魔力も宿してある為、
所持者の心に暗黒が生まれれば、その闇を増徴し所持者を闇の魔物へと変えてしまう、
とも言われているが、それについてはただのデマと言う説の方が強い。
現在この剣の所在は一切不明で、戦乱が終わった際にアーサーが自らの手で消した、
と言う説も立っている。

設定者:黒豆ポテト

『闇貫きし弓』神弓タスラム

名 称:神弓タスラム
種 類:弓
遥か昔の英雄王アーサーの仲間、マルクが愛用していた弓
恐ろしいまでの貫通力と命中精度を誇り、かなりの長距離まで放つ事が可能
矢では無く、弓に魔力が宿っている為、どんな矢でも脅威的な貫通力と命中精度を誇り、長距離まで飛ばす事が出来る
ただし、その強力な魔力の為に並の矢では放った瞬間に砕け散ってしまう
使われた材料はオリハルコンであるが、その他にも多種多様な鉱石を用いて作られ、
マルクが自ら錬金術で作り上げた鉱石も使われているらしい。
現在はセフィロトにて厳重に安置されている

設定者:黒豆ポテト

『全てを支配せし杖』神杖ジェネシラル

名 称:神杖ジェネシラル
種 類:杖
遥か昔の英雄魔術師ジェネルが愛用していた杖。
本人の凄まじい大魔法使用の補助のために作られたらしく魔力使用量軽減効果がものすごく高い。
この杖があるだけでその周囲には魔力が漏れ出し濃密な魔力により酔うことさえある。
材質は全くわからず、この世にある物質で無いと結論が出されている。
ジェネルがオリハルコン等の貴重な鉱物、魔界の薬草などを煮詰めた液体等を使用し現代では絶対に再現不可能な儀式を行って造られたとしている。
二つ名である「全てを支配せし杖」の由来は周囲の魔力を支配できる事にありこの杖に使い手の意思一つで世界中の魔力を枯渇させる事も出来る。
現在行方が不明だがシグマイザー魔法帝国に保管されているという噂がある。

設定者:旗川

『天駆ける船』飛空艇プライウェン

名 称:飛空艇プライウェン
種 類:船 盾?
アーサー王が移動の際に愛用したとされる海だけではなく空を駆けることすら可能な魔法の船。
攻撃能力はないものの、防御に関してはまさに鉄壁で物理防御、魔法防御の双方において隙がない。
さらに非移動時には小型化、変形し盾になることも可能。
その機動力と防御力によってアーサー王やその仲間たちを数々の戦場に導いたと言われている。
材質はオリハルコンをベースに数種の金属を加えた合金で、動力炉は現在の技術では解析不可能。
アーサー王の最後の戦いで大破したとされ、その後の詳細は不明である。


設定者:ハチ

『騎士の心』霊剣ソウルオブナイト

名 称:霊剣『ソウルオブナイト』
種 類:剣
アーサー王が仲間の騎士(名称は不明)のために精霊に作らせたといわれる大剣。
この剣は持ち主の心の強さにより重さ、切れ味が変化し、
たとえば勇気ある心が清らかな者がこの剣を持ったのなら
この剣は白く光り、羽のように軽く、カマイタチのように鋭くなる。
持ち主が数々の悪行を重ねた罪人ならば
剣はどす黒い色になり、岩のように重たく、切れ味はなまくらにも劣ると言われている。
材質はオリハルコン
そんじょそこらに最大限の力を出せる者は居らず迷宮ギルドが保管していたらしいが、
最近持てる者が現れ、使用を許可されたらしい。

設定者:ゾルダストーム


『天命の防護布』聖布サニフェスト

名 称:聖布サニフェスト(せいふさにふぇすと)
種 類:マント、防具
アーサー王が常に身に纏っていたといわれるマント
あらゆる物理攻撃を受け流しあらゆる魔法を弾くとも言われる
ただし衝撃や熱そのもの、自然の攻撃等は受け流せない
材質は一切不明で一説には神や魔王の髪や血を使っていたともいわれるが正確な情報は一切無い
現在でも残っているとも所持者アーサー王の死と共に消え去ったとも言われる

設定者:聖々

『ぐるくる』ぐるくる

名 称:ぐるくる
種 類:ストロー
名称の由来どころか、アーサー王ご一行による入手経緯までもが
全くもって不明なストロー。
金色のストローは世界中どこを探してもこれぐらいだろう。
様々な液体をシャボン玉にすることができる。
ただし、硫酸等の強酸はストローが溶ける可能性があるため、
誰も試したことはないらしい。
そして泡を吹いている液体の場合、どうしてもシャボン玉は作れない。
魔力を注ぐ度合いにより、大きさや強度を変えることができ、
やりようによっては人ひとり乗せて空を飛ぶことも可能。
この能力により、アーサー王は危機を脱したとか脱しなかったとか。
ただし、防御能力はない。攻撃を与えられた場合、割れてしまう。

注:実際のアーサー王伝説にこんなものはありません。(笑

設定者:高菜 葉with

『神授の杯』聖杯カバラシル

名 称:聖杯カバラシル(せいはいかばらしる)
種 類:杯
戦時中、アーサー王が円卓の騎士達と酒を酌み交わすのに使っていたとされる13個1セットの杯
杯に祈りを捧げると杯が酒で満たされる…とされているが、実際の所は祈りではなく杯を持つ人間の意志力の強さで酒が満たされるらしい(「酒呑みてぇッ!!」って気持ちが強い程、大量の酒が杯に満たされる)
材質は一切不明だが、オリハルコンが使用されているという説がある
現在では消息不明だが、昨今では戦乱終結後にアーサー王が配下に命じて終わりなき迷宮の下層に奉じさせたらしいという新学説がセンセーションを巻き起こしている様だ
…やはり量や金を気にせず酒が飲める宝具ともなれば、誰でも欲しがる物なのだろう…

設定者:K'~KatsumataDash~

『導きの金貨』メサイアの金貨

名 称:メサイアの金貨(めさいあのきんか)
種 類:金貨
盗賊メサイアがお守りとして持っていた金貨。
アーサー王がメサイアを初めとした大半の仲間と出会うきっかけが、この金貨をめぐるものであった為、「導きの金貨」とも呼ばれている。
投げると手元に戻ってくるという能力があり、メサイアはこれを武器として数々の戦場を潜り抜け、一説には最終決戦で金貨が砕けるまで、この金貨で1000匹以上の巨人を倒したといわれている。
ちなみに金貨となっているが、実際は純オリハルコン製だったらしい。

設定者:量産型

『天地揺るがす拳』アマツの篭手

名 称:アマツの篭手
種 類:ガントレット(篭手)
元の持ち主(記録に残ってる所):カール=D=アマツ
 英雄王の仲間の一人、カールが愛用していた篭手で材質はオリハルコンのような
 そうでもない特殊な金属で、重さもそれほど重くない。
 一樹が所有していたのは、蒼炎皇国に渡ったカールの親族の子孫が一樹である。
 代々、天家は天心流の継承者に、これを受け継がせてきた。

設定者:月神

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