製作者:金ノ森銭太郎
データ
サルサロッカ=クロウナー


ハーフエルフ 女 56歳
一人称:私
二人称:オマエ、貴様、貴殿、卿
一人称:私
二人称:オマエ、貴様、貴殿、卿
虫の森のエルフと人間との間に生まれたハーフエルフ。
プライドが高く、馬鹿にされるのを好まない男勝りな性格。
プライドが高く、馬鹿にされるのを好まない男勝りな性格。
2年過ぎて、母までも彼女は失う事になる。
エルフの里の外で盗賊団らしき一団に拉致され、
耐え難い屈辱を受けたため、母は自害してしまったのだ。
エルフの里の外で盗賊団らしき一団に拉致され、
耐え難い屈辱を受けたため、母は自害してしまったのだ。
母が死んだ事で義理も尽きたのか、サルサロッカは
明朝にエルフの里から追放されてしまう。
居場所を無くした彼女はフラフラと当ても無く森の外に出て行った。
明朝にエルフの里から追放されてしまう。
居場所を無くした彼女はフラフラと当ても無く森の外に出て行った。
30年も過ぎた頃、陰獣神教団の儀式の間で、
ギルデリンから暗黒騎士の祝福を受ける信者達の中に彼女の姿があった。
祝福の巫女がダークエルフである事に多少複雑な表情であったが、
彼女の信仰が揺らぐ事は無かった。
ギルデリンから暗黒騎士の祝福を受ける信者達の中に彼女の姿があった。
祝福の巫女がダークエルフである事に多少複雑な表情であったが、
彼女の信仰が揺らぐ事は無かった。
以後、彼女は『陰獣神教団・暗黒騎士部隊』の要となり、
ギルデリン直属の近衛として任務を帯びる事となる。
ギルデリン直属の近衛として任務を帯びる事となる。
新参の部下であるアシュタルを「坊や」と呼んで嘲笑っているが、
彼の笛の音色に癒されている一人でもある。
彼の笛の音色に癒されている一人でもある。