SRC User's Continent

サルサロッカ=クロウナー

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

製作者:金ノ森銭太郎

データ


サルサロッカ=クロウナー



ハーフエルフ 女 56歳
一人称:私
二人称:オマエ、貴様、貴殿、卿

虫の森のエルフと人間との間に生まれたハーフエルフ。
プライドが高く、馬鹿にされるのを好まない男勝りな性格。

13の歳になる頃に村がダークエルフの襲撃に遇い、
人間である父親をダークエルフに殺された。
それ以来、母と共にエルフの里に身をやつしたが、
彼女等を迎えたエルフの長老達は実に差別的だった。

2年過ぎて、母までも彼女は失う事になる。
エルフの里の外で盗賊団らしき一団に拉致され、
耐え難い屈辱を受けたため、母は自害してしまったのだ。

母が死んだ事で義理も尽きたのか、サルサロッカは
明朝にエルフの里から追放されてしまう。
居場所を無くした彼女はフラフラと当ても無く森の外に出て行った。

30年も過ぎた頃、陰獣神教団の儀式の間で、
ギルデリンから暗黒騎士の祝福を受ける信者達の中に彼女の姿があった。
祝福の巫女がダークエルフである事に多少複雑な表情であったが、
彼女の信仰が揺らぐ事は無かった。

以後、彼女は『陰獣神教団・暗黒騎士部隊』の要となり、
ギルデリン直属の近衛として任務を帯びる事となる。

新参の部下であるアシュタルを「坊や」と呼んで嘲笑っているが、
彼の笛の音色に癒されている一人でもある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー