クレスト＝シン＝コンスト - SRC User's Continent

クレスト＝シン＝コンスト

製作：鶏冠の夕

クレスト＝シン＝コンスト(データ)

◇クレスト＝シン＝コンスト　人間 男 形態年齢17歳
身長：173cm
3サイズ　免除で…

一人称：僕
二人称：貴方
　　　　親しくなったら『名前』に『さん』付け

性格：物事に執着しない。睡眠大好き
　　　顔見知りだろうなんだろうが今、敵ならば迷う事無く殺せる冷徹さがある。
口調：丁寧
口癖：「睡眠は心の栄養です…」

　出身地不明。
　現在はディルティア在住。
　遥か昔に栄えた亡国の『朽ちた英雄』。
　彼は、自国を救う為に幾多の戦場を血色に染め、勝利を捧げてきた。
　だが、何を考えたのか当時の王が乱心、力ある魔族と『不老不死』の契約を行なう計画をたてる。
　さらにはその代償を国民の魂で贖おうとしていた。
　この事を、知った当時のクレストは、自らの師団を率いて宣戦布告。大規模なクーデターとなる。
　何度目かの戦の後、勝利を治めるが全国民の７割が屍へと変わる大惨事となった。
　もちろん、彼の師団は彼自身を除いて全滅。国の為、人々の為にと振るった力は、自身から全てを奪っていった事に気付いたクレストは嘆き悲しみ。そして、その生涯に自らで幕を引いた。
　彼の死後、国は間も無く滅び、野ざらしの屍骸が風に解け消え、そして新たに命が芽吹くまでその大地には、死者の嘆きが響き大気を振るわせた。
　しかし、彼は今ここに存在する。霊ではなく人として。そして、殆どの記憶を失ったまま……。
　彼が覚えている事は、名前。見渡す限りの屍と鮮血の丘。そして、自らの最後……。
　彼は求める、『自らの身に起こった事』を。『全てが空虚に感じる訳』を。
　盛大に昼寝をしながらだが…
　そして、今も『機械仕掛けの杖・インセインスタッフ』を以って、魔術師ギルドで爆睡しているだろう。

　滅多な事が無い限り、目は閉じたまま行動します。
　目が開くのは大量の闇属性を吸収した時で、開いたら一定時間後、魔物化します。(暴走する事はありません)
　魔物化後、消耗してしまいます。　

　・シナリオでの運用法
　基本的に悪事はしませんが、自らが敵と認識した場合、容赦なく攻撃をかまします。
　ですので、場合によっては、敵だろうが中立だろうがＮＰＣだろうが味方だろうが、お構い無しに使っていただいて問題無しです。