製作者:金ノ森銭太郎
データ
ガンバ=ボロ


エルフ 男 170歳
一人称:オレ、自分
二人称:アンタ、キミ、お前さん、お前
一人称:オレ、自分
二人称:アンタ、キミ、お前さん、お前
虫の森の霊樹の洞で生まれた巨悪と戦う運命のエルフ。
虫の森に古くから伝わる予言(※)によって降臨した
古代の勇者の生まれ変わりであり、全エルフの希望でもある。
有事の際には霊樹の洞の精霊の声に呼び出され、
はびこる悪を退治する為の冒険の旅に出る事になる。
虫の森に古くから伝わる予言(※)によって降臨した
古代の勇者の生まれ変わりであり、全エルフの希望でもある。
有事の際には霊樹の洞の精霊の声に呼び出され、
はびこる悪を退治する為の冒険の旅に出る事になる。
本人は勇者である自覚が薄いが、それでも正義感は強く、
虫の森の魔女の一・雪の女王から授けられた凍てつく魔弓と
古き予言の聖霊たちの魔力によって生まれた霊体の剣、
そして虫の王から預けられた破邪の聖石。
この三つのマジックアイテムを操り、幾度と無く森の危機を救ってきた。
なお、雪の女王から魔弓を授かる際、勇者の魔力を要求され、
彼の魔力の半分近くを雪の女王の身に吸収された為、並みのエルフより魔力が弱い。
虫の森の魔女の一・雪の女王から授けられた凍てつく魔弓と
古き予言の聖霊たちの魔力によって生まれた霊体の剣、
そして虫の王から預けられた破邪の聖石。
この三つのマジックアイテムを操り、幾度と無く森の危機を救ってきた。
なお、雪の女王から魔弓を授かる際、勇者の魔力を要求され、
彼の魔力の半分近くを雪の女王の身に吸収された為、並みのエルフより魔力が弱い。
普段は霊樹の洞の傍にある巫女殿の警護の任を帯びているが、
エルフの中で唯一彼を尊敬していない幼なじみの巫女姫に強要され、
もっぱら草むしりやニワトリの世話など、雑用をこなす日々である。
エルフの中で唯一彼を尊敬していない幼なじみの巫女姫に強要され、
もっぱら草むしりやニワトリの世話など、雑用をこなす日々である。
端から見ると情けない姿だが、本人はそうした日常が好ましいらしく、
勇者としてではなく、一人のエルフとしての生活に幸せを見出している。
勇者としてではなく、一人のエルフとしての生活に幸せを見出している。
※=「聖霊アナンに祝福されし緑の子、右手には聖なる紋、左手には夢の種を持ちて生まれん」
「その子、大いなる月の日に勇者の剣を手にし、その身に満ちた力にて世の闇を祓うであろう」
「その子、大いなる月の日に勇者の剣を手にし、その身に満ちた力にて世の闇を祓うであろう」