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メサイア」を以下のとおり復元します。
*機動要塞メサイア

物語後半に登場した、ザフトの最重要拠点。メサイアはメシアの読み替えで「救世主」を意味する。
かつての要塞ヤキン・ドゥーエやボアズと同じく、資源衛星を改造したものと思われる。
議長の詰める執務室の他、CDCなども置かれているだろう事は十分想像出来る。

多数のドックを持ち、最終決戦には[[デスティニー]]と[[レジェンド]]もここから出撃した。
また、大型のエンジンを多数設置しており、機動要塞の名に恥じぬ移動能力を持つ。
プラント本国近傍から、決戦の地である月まで移動したのだから恐れ入る。

単なる移動基地ではなく、強力な戦術兵器としての機能も持ち
無数に配置されたビーム砲台、巨大なビームシールド発生リングの他
かつてのジェネシスを改良、小型化したネオジェネシスを備える。

圧倒的迫力と共に進撃し、オーブ宇宙軍に苦戦を強いるも
最終的には[[キラ・ヤマト]]の駆るミーティアを装着した[[ストライクフリーダム]]に
強引にリングを破壊され、その強大な破壊力で内部が崩壊し、機関部が吹き飛んで失速。
最後には月面に墜落した。その後どうなったのかは今のところ不明である。


*ネオジェネシス
   NEO GENNESIS ((Gamma Emission by Nuclear Explosion Stimulate Inducing System))

かつて地球連合軍を焼き払った、巨大γ線レーザー砲「ジェネシス」の改良型。
メサイアの中腹部に設置されており、ジェネシスに比べるとかなり小型化されている。
威力も大幅に下がっているが、艦隊を一掃する程度なら造作も無い力はある。
またミラー交換を必要とせず、発射インターバルもジェネシスのニ時間と比較すると極めて短くなっている。
劇中では、月の地平線からダイダロス基地上空へ向けて一発、レクイエム発射口上空へ一発の計二回使われた。

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