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2009年の総括 part2 - (2010/01/29 (金) 03:19:44) の最新版との変更点

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&color(red){書いた日:2010/1/29} part2では、毎年恒例の?コレに付いて書きたいと思います↓ &sizex(4){その4 『hiroが&color(blue){“涙した”}今年の1杯!!』} 2009年も沢山の美味しいラーメンをいただきました。 その中でも、特に感動したラーメンをいくつか紹介していこうというコーナーです。。。 (ちなみに県外のは除外してます) まず1杯目は&sizex(4){『麺屋とがし』}の&color(blue){「秋-鮭ら~麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3279.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.13%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8fH-%8d%f8%82%e7%81%60%96%cb%20283%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.13%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8fH-%8d%f8%82%e7%81%60%96%cb%20283%94t%96%da.jpg) このコーナーを書こうと思った時、真っ先にこのラーメンを頭に思い浮かびました。 とがしの限定ラーメンの中でも、最も素晴らしいと思った一杯がコレ。 鮭を使った鮮魚系スープは、他の鮮魚系スープよりも更に力強く、独自性が高かったです。 臭みが非常に出やすい鮭を使いながらも、臭みがしっかりと抑えられていたのもよかったです。 自家製の低加水の中細ストレート麺もホント美味しかった! 2杯目は&sizex(4){『みずさわ屋』}の&color(blue){「やわらか肉そば」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3358.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.20%20%82%dd%82%b8%82%b3%82%ed%89%ae%20%82%e2%82%ed%82%e7%82%a9%93%f7%82%bb%82%ce%20341%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.20%20%82%dd%82%b8%82%b3%82%ed%89%ae%20%82%e2%82%ed%82%e7%82%a9%93%f7%82%bb%82%ce%20341%94t%96%da.jpg) あっさりタイプの中華そばになのに、こんなドデカイチャーシュー乗せるなんて!と思ってしまうところですが、このインパクトは他に変えがたいです! しかも、計算されているかのように、しっかりとバランスも取れているのが流石です。 この品に限らずですが、2009年はみずさわ屋さんの凄さを、今更ながら気付かされた一年で、現在“みずさわ屋中毒”に悩まされる毎日です(笑) 3杯目は&sizex(4){『くろく』}の&color(blue){「辛辛つけめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3285.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.20%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%90h%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1%20288%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.20%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%90h%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1%20288%94t%96%da.jpg) 「くろく味噌ラーメン屋化」に伴い、玄米スープにリニューアルされたつけ麺ですが、その中でも、この辛辛つけめんの進化は衝撃を受けました。 ダシではなく、スパイスの重層さで食べるといった印象の、非常に複雑なスパイシーさのあるつけ汁は、何度食べても、無意識の内にうなずいてしまう美味しさです。 4杯目は&sizex(4){『喰櫓武』}の&color(blue){「辛醤麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2941.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg) 今や日本食であるラーメンを、イタリアンと融合させつつ、しっかりと「ラーメンの枠」は外していないセンスを感じる一品。 甘・辛・酸がドンドンと押し寄せてくる、パワフルな味わいながらも、和食出身の店主らしい繊細さも感じ取れる仕上がりには脱帽しました。 このメニューは現在は休止中のようですが、ぜひとも再開してほしい一品です! 5杯目は&sizex(4){『深川食堂』}の&color(blue){「ラーメン」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3101.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.5.15%20%90%5b%90%ec%90H%93%b0%20%83%89%81%5b%83%81%83%93%20147%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.5.15%20%90%5b%90%ec%90H%93%b0%20%83%89%81%5b%83%81%83%93%20147%94t%96%da.jpg) 昨年惜しまれつつ閉店した、塩釜の老舗のラーメン。 ホッとするような昔懐かしいレトロなラーメンでありながら、今の時代でも十二分に通用する素晴らしい味わいでした。 価格も安く、量も多いという、少ないお金でお腹いっぱいになってほしいという親父さんの気持ちが伝わってくる一杯でした。 6杯目は&sizex(4){『麺屋久兵衛』}の&color(blue){「Nibo Butoそば west version」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3262.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.6%20%8bv%95%ba%89q%20Nibo%20Buta%20%82%bb%82%ce%20west%20version%91%e5%90%b7%20275%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.6%20%8bv%95%ba%89q%20Nibo%20Buta%20%82%bb%82%ce%20west%20version%91%e5%90%b7%20275%94t%96%da.jpg) 燕三条系ラーメンなのですが、ホント完成度が高かった一品。 スープ・麺共に、申し分のない美味しさで、基本限定は一回しか食べないのですが、あまりの美味しさに2回食べに行ってしまいました(笑) 最後に紹介する品、7杯目は&sizex(4){『三福』}の&color(blue){「醤油らーめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3361.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.21%20%8eO%95%9f%20%8f%dd%96%fb%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20%95%bd%91%c5%82%bf%96%cb%20334%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.21%20%8eO%95%9f%20%8f%dd%96%fb%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20%95%bd%91%c5%82%bf%96%cb%20334%94t%96%da.jpg) こちらについては賛同してくれる方がほとんどだと思います(爆) この醤油らーめんは、ホント旨いという言葉しか思い浮かびません。 しかも食べる度に進化しているので、毎回その感動が薄れることがありません! 本当はもっと紹介したいラーメンが沢山あるのですが、7杯と決めていたので、この辺でお開きにしたいと思います。。。 part3では、拉麺peopleの今後について書こうと思います。 by hiro ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){書いた日:2010/1/29} part2では、毎年恒例の?コレに付いて書きたいと思います↓ &sizex(4){その4 『hiroが&color(blue){“涙した”}一杯!!』} 2009年も沢山の美味しいラーメンをいただきました。 その中でも、特に感動したラーメンをいくつか紹介していこうというコーナーです。。。 (ちなみに県外のは除外してます) まず1杯目は&sizex(4){『麺屋とがし』}の&color(blue){「秋-鮭ら~麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3279.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.13%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8fH-%8d%f8%82%e7%81%60%96%cb%20283%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.13%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%8fH-%8d%f8%82%e7%81%60%96%cb%20283%94t%96%da.jpg) このコーナーを書こうと思った時、真っ先にこのラーメンを頭に思い浮かびました。 とがしの限定ラーメンの中でも、最も素晴らしいと思った一杯がコレ。 鮭を使った鮮魚系スープは、他の鮮魚系スープよりも更に力強く、独自性が高かったです。 臭みが非常に出やすい鮭を使いながらも、臭みがしっかりと抑えられていたのもよかったです。 自家製の低加水の中細ストレート麺もホント美味しかった! 2杯目は&sizex(4){『みずさわ屋』}の&color(blue){「やわらか肉そば」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3358.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.20%20%82%dd%82%b8%82%b3%82%ed%89%ae%20%82%e2%82%ed%82%e7%82%a9%93%f7%82%bb%82%ce%20341%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.20%20%82%dd%82%b8%82%b3%82%ed%89%ae%20%82%e2%82%ed%82%e7%82%a9%93%f7%82%bb%82%ce%20341%94t%96%da.jpg) あっさりタイプの中華そばになのに、こんなドデカイチャーシュー乗せるなんて!と思ってしまうところですが、このインパクトは他には変えがたいです! しかも計算されているかのように、しっかりとバランスも取れているのが流石です。 この品に限らずですが、2009年はみずさわ屋さんの凄さを、今更ながら気付かされた一年で、現在“みずさわ屋中毒”に悩まされる毎日です(笑) 3杯目は&sizex(4){『くろく』}の&color(blue){「辛辛つけめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3285.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.20%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%90h%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1%20288%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.20%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%90h%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1%20288%94t%96%da.jpg) 「くろく味噌ラーメン屋化」に伴い、玄米スープにリニューアルされたつけ麺ですが、その中でも、この辛辛つけめんの進化は衝撃を受けました。 ダシではなく、スパイスの重層さで食べるといった印象の、非常に複雑なスパイシーさのあるつけ汁は、何度食べても、無意識の内にうなずいてしまう美味しさです。 4杯目は&sizex(4){『喰櫓武』}の&color(blue){「辛醤麺」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2941.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.1.17%20%8b%f2%98E%95%90%20%90h%8f%dd%96%cb%91%e5%90%b7%2026%94t%96%da.jpg) 今や日本食であるラーメンを、イタリアンと融合させつつ、しっかりと「ラーメンの枠」は外していないセンスを感じる一品。 甘・辛・酸がドンドンと押し寄せてくる、パワフルな味わいながらも、和食出身の店主らしい繊細さも感じ取れる仕上がりには脱帽しました。 このメニューは現在は休止中のようですが、ぜひとも再開してほしい一品です! 5杯目は&sizex(4){『深川食堂』}の&color(blue){「ラーメン」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3101.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.5.15%20%90%5b%90%ec%90H%93%b0%20%83%89%81%5b%83%81%83%93%20147%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/09.5.15%20%90%5b%90%ec%90H%93%b0%20%83%89%81%5b%83%81%83%93%20147%94t%96%da.jpg) 昨年惜しまれつつ閉店した、塩釜の老舗のラーメン。 ホッとするような昔懐かしいレトロなラーメンでありながら、今の時代でも十二分に通用する素晴らしい味わいでした。 価格も安く、量も多いという、少ないお金でお腹いっぱいになってほしいという親父さんの気持ちが伝わってくる一杯でした。 6杯目は&sizex(4){『麺屋久兵衛』}の&color(blue){「Nibo Butoそば west version」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3262.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.6%20%8bv%95%ba%89q%20Nibo%20Buta%20%82%bb%82%ce%20west%20version%91%e5%90%b7%20275%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.10.6%20%8bv%95%ba%89q%20Nibo%20Buta%20%82%bb%82%ce%20west%20version%91%e5%90%b7%20275%94t%96%da.jpg) 燕三条系ラーメンなのですが、ホント完成度が高かった一品。 スープ・麺共に、申し分のない美味しさで、基本限定は一回しか食べないのですが、あまりの美味しさに2回食べに行ってしまいました(笑) 最後に紹介する品、7杯目は&sizex(4){『三福』}の&color(blue){「醤油らーめん」}。 (→[[レポはこちら>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3361.html]]) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.21%20%8eO%95%9f%20%8f%dd%96%fb%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20%95%bd%91%c5%82%bf%96%cb%20334%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.12.21%20%8eO%95%9f%20%8f%dd%96%fb%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20%95%bd%91%c5%82%bf%96%cb%20334%94t%96%da.jpg) 個性派のラーメンを好むhiroですが、こちらについては賛同してくれる方がほとんどだと思います(爆) この醤油らーめんは、ホント旨いという言葉しか思い浮かびません。 しかも食べる度に進化しているので、毎回その感動が薄れることがありません! 本当はもっと紹介したいラーメンが沢山あるのですが、7杯と決めていたので、この辺でお開きにしたいと思います。。。 part3では、拉麺peopleの今後について書こうと思います。 by hiro ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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