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&color(red){食べた日:2011/9/23} この日はラー友と日帰り弾丸ツアーで、千葉県のご当地ラーメン食べ歩きに行ってきました! まず1軒目は&sizex(4){『アリランラーメン八平 本店』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%8aO%91%95.JPG) 知る人ぞ知る、千葉のご当地ラーメン「アリランラーメン」発祥店です。 現在、千葉で出すお店が3店舗あるらしいですが、全て親族繋がりだそうです。 お店は周りに木々しかないような、かなり山奥にポツンとたたずんでいます。 (噂によれば、最寄駅からタクシーだと5000円以上かかるらしいです) 事前情報なしでは、まずたどり着けないでしょう・・・ そういうド田舎(失礼)にありながら、12時半頃の時点で行列は20人超! 店内の席数も結構多いので、店内客も合わせると50人以上が溢れ返っていました。 メニューはウリの「アリランらぁめん」、醤油味の「ラーメン」、味噌味の「みそラーメン」に、それらの「チャーシュウ」トッピングや大盛りがあるのみ。 以前は「みそアリラン」などもあったようですが、オペレーションの関係もあってか、現在は基本出していないようです。 かなりの繁盛店ですが、お店は店主のおばあさんと可愛らしい孫娘さんの2人で切り盛りしています。 注文などの仕方も独特で、席に案内された時はまだ注文は聞かれず、その時点で作っているロットの配膳が終了し次第、厨房から店主に「次の人ぉ~!」と言われたら、注文していない人は入店順に注文していきます。 入店した順番はお店の人は覚えていないので、自分たちで入店順を覚えておいて、自分の前の人が注文し、店主が「次の人ぉ~」と言ったら注文する形です。 一回のロット数に限界があるので(大体10杯前後)、すでに入店していても、自分の前で注文が止まる可能性もあります。 提供の際も、孫娘さんが「アリランらぁめんの人ぉ~」などと言うので、自分で手を挙げて受け取らなければならなく、大概の人がメニューが被っているので、頼んだ順番に受け取る為には、自分が頼んだ物だけでなく、他の人の頼んだ物も、ある程度覚えておく必要があります。 前置きが長くなりましたが(笑)、食べたのは&color(blue){「アリランらぁめん 中 辛味普通」}(700円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20166%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20166%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8f_%82%e7%82%a9%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8f_%82%e7%82%a9%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG) スープはあっさり醤油味ベースで、ピリ辛に味付けした物。 刻んだ玉葱と大きくカットしたニンニクを中華鍋でスープで煮込んでいるので、玉葱の甘味とニンニクのパンチがかなり利いたスープになっています。 辛味は普通 or 辛めから選べますが、普通でも結構辛いので、初めての人は普通で頼んだ方がよいでしょう。 麺は中細のストレート麺。 麺上げしてから提供されるまで、5分くらいはかかっているので、予想どおりの結構な柔め食感(苦笑) ただ、この柔らかさも含め、このラーメンのよさなのだと思います。 麺の量は「中」or「大(+50円)」から選べます。(「ラーメン」のみ「小」もあり) 具はスープと共に煮込んだ刻み玉葱・ニンニク・ニラ・豚肉。 たっぷりの刻み玉葱は、煮込んだことと、スープの辛味と相まって、非常に甘味を感じます。 ニンニクは大ぶりにゴロゴロと入っていますが、しっかりと火が通っているので、ホクホクとした食感が楽しめます。 ニラは最後に加えていているので、綺麗な緑色が保たれています。 連れが頼んだ[[「アリランチャーシュウ」(950円)に乗せられたバラロールチャーシュー>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%83g%83b%83s%83%93%83O%83o%83%89%8a%aa%83%60%83%83%81%5b%83V%83%85%81%5b.JPG]]も分けてもらっていただきましたが、非常に柔らかジューシーに仕上がっていて、スープとの相性もよく、とても美味しかったです! そのせいか、私がいた時はトッピング率が全体の7~8割占めるくらい、ほとんどの人がチャーシュートッピングしていました(驚) 予想以上に非常にパワフルでパンチのあるラーメンでした! この味にハマって、この辺鄙な場所に人が溢れかえるのも納得です。 今後行く人の参考までに補足しますと、こちらのお店は非常に回転が悪いので、急いでいる方はあまりおススメできません。 調理は基本店主のみがやっているのと、野菜を切るのも提供の度にやっているので、どうしても時間がかかってしまうようです。 今回は到着時、行列20人超の状態で、到着から提供(着丼)までの時間が約2時間でした(苦笑) それでも食べる価値はあると思うので、“ラヲタ”ならぜひ食べてほしい一品です! 住所:[[千葉県長生郡長南町山内813-2>]]               by hiro (2011年 166杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2011/9/23} この日はラー友と日帰り弾丸ツアーで、千葉県のご当地ラーメン食べ歩きに行ってきました! まず1軒目は&sizex(4){『アリランラーメン八平 本店』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%8aO%91%95.JPG) 知る人ぞ知る、千葉のご当地ラーメン「アリランラーメン」発祥店です。 現在、千葉で出すお店が3店舗あるらしいですが、全て親族繋がりだそうです。 お店は周りに木々しかないような、かなり山奥にポツンとたたずんでいます。 (噂によれば、最寄駅からタクシーだと5000円以上かかるらしいです) 事前情報なしでは、まずたどり着けないでしょう・・・ そういうド田舎(失礼)にありながら、12時半頃の時点で行列は20人超! 店内の席数も結構多いので、店内客も合わせると50人以上が溢れ返っていました。 メニューはウリの「アリランらぁめん」、醤油味の「ラーメン」、味噌味の「みそラーメン」に、それらの「チャーシュウ」トッピングや大盛りがあるのみ。 以前は「みそアリラン」などもあったようですが、オペレーションの関係もあってか、現在は基本出していないようです。 かなりの繁盛店ですが、お店は店主のおばあさんと可愛らしい孫娘さんの2人で切り盛りしています。 注文などの仕方も独特で、席に案内された時はまだ注文は聞かれず、その時点で作っているロットの配膳が終了し次第、厨房から店主に「次の人ぉ~!」と言われたら、注文していない人は入店順に注文していきます。 入店した順番はお店の人は覚えていないので、自分たちで入店順を覚えておいて、自分の前の人が注文し、店主が「次の人ぉ~」と言ったら注文する形です。 一回のロット数に限界があるので(大体10杯前後)、すでに入店していても、自分の前で注文が止まる可能性もあります。 提供の際も、孫娘さんが「アリランらぁめんの人ぉ~」などと言うので、自分で手を挙げて受け取らなければならなく、大概の人がメニューが被っているので、頼んだ順番に受け取る為には、自分が頼んだ物だけでなく、他の人の頼んだ物も、ある程度覚えておく必要があります。 前置きが長くなりましたが(笑)、食べたのは&color(blue){「アリランらぁめん 中 辛味普通」}(700円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20166%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20166%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8f_%82%e7%82%a9%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8f_%82%e7%82%a9%92%86%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG) スープはあっさり醤油味ベースで、ピリ辛に味付けした物。 刻んだ玉葱と大きくカットしたニンニクを中華鍋でスープで煮込んでいるので、玉葱の甘味とニンニクのパンチがかなり利いたスープになっています。 辛味は「普通」 or 「辛め」から選べますが、普通でも結構辛いので、初めての人は普通で頼んだ方がよいでしょう。 麺は中細のストレート麺。 麺上げしてから提供されるまで、5分くらいはかかっているので、予想どおりの結構な柔め食感(苦笑) ただ、この柔らかさも含め、このラーメンのよさなのだと思います。 麺の量は「中」or「大」(+50円)から選べます。(「ラーメン」のみ「小」もあり) 具はスープと共に煮込んだ刻み玉葱・ニンニク・ニラ・豚肉。 たっぷりの刻み玉葱は、煮込んだことと、スープの辛味と相まって、非常に甘味を感じます。 ニンニクは大ぶりにゴロゴロと入っていますが、しっかりと火が通っているので、ホクホクとした食感が楽しめます。 ニラは最後に加えていているので、綺麗な緑色が保たれています。 連れが頼んだ[[「アリランチャーシュウ」(950円)に乗せられたバラロールチャーシュー>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.9.23%20%83A%83%8a%83%89%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%94%aa%95%bd%20%83A%83%8a%83%89%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%83g%83b%83s%83%93%83O%83o%83%89%8a%aa%83%60%83%83%81%5b%83V%83%85%81%5b.JPG]]も分けてもらっていただきましたが、非常に柔らかジューシーに仕上がっていて、スープとの相性もよく、とても美味しかったです! そのせいか、私がいた時はトッピング率が全体の7~8割占めるくらい、ほとんどの人がチャーシュートッピングしていました(驚) 予想以上に非常にパワフルでパンチのあるラーメンでした! この味にハマって、この辺鄙な場所に人が溢れかえるのも納得です。 今後行く人の参考までに補足しますと、こちらのお店は非常に回転が悪いので、急いでいる方はあまりおススメできません。 調理は基本店主のみがやっているのと、野菜を切るのも提供の度にやっているので、どうしても時間がかかってしまうようです。 今回は到着時、行列20人超の状態で、到着から提供(着丼)までの時間が約2時間でした(苦笑) それでも食べる価値はあると思うので、“ラヲタ”ならぜひ食べてほしい一品です! 住所:[[千葉県長生郡長南町山内813-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3991.html]]               by hiro (2011年 166杯目) ---- - この回転の悪さを改善すれば! といつも思うんですが…… &br() &br() &br()それでも 足が向いちゃうなんて &br()甘みと辛みが はっきりしてるのが 癖になるんでしょうか &br() &br() &br()hiroさん 宮城で是非とも!出して下さい -- かがやき (2011-09-24 21:16:56) - かがやきさん、あの甘味と辛味はクセになりますよね~。 &br()これほど“分かりやすい味”はそうそうないです。 &br()昔からの繁盛店は結構接客悪い所が多いですが、こちらのお店はとても感じもよかったです♪ &br() -- hiro (2011-09-24 21:30:56) - 想定外の混み具合と回転率でしたね~(^^; &br()もっと事前調査をキチンとしていれば、竹岡から逆に廻ったのですが・・・ &br() &br() &br()今回の教訓は「千葉中心部は通るな」に尽きますね(笑) -- やお (2011-09-25 00:30:14) - やおさん、家からお店まで7時間半、お店の滞在時間が2時間半と、ここだけで10時間使いましたからね~(苦笑) &br()一番の予想外だったのが、千葉の道路事情でしたね。。。 &br()どこを通っても渋滞という千葉中心部の道路事情はなかなか曲者です(笑) &br() -- hiro (2011-09-25 09:48:15) - 千葉のご当地ラーメンとのことで &br()次回遠征の際の参考にさせて頂こうと拝見しましたが &br()車がないとちょっと無理っぽいですね(苦笑 &br()甘辛メニュー&玉ねぎとは絶対好みなので、是非食べてみたいものですが &br()最寄り駅からタクシーで5000円以上(^^;行ける機会あるかな~ -- ビアシン (2011-09-26 10:03:44) - ビアシンさん、こちらのお店は車がないとかなり厳しいですね~。 &br()ただ、駅から遠く結構な山道でも、ロードバイクで来ている人もいました。 &br()更に土日祝はいつも混むようで、私の時も2時間待ちでしたが、2日後の日曜日に行った知人は何と4時間待ちだったそうです(驚) &br()かなりハードル高いお店ですが、それでも食べる価値はあると思いますよ! &br() -- hiro (2011-09-26 13:31:55) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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