「本竈５９」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

本竈５９ - (2007/12/30 (日) 14:32:28) のソース

食べた日：2007/12/30

『本竈』で「まる本らーめん 全部入り 塩」（1,000円）を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.12.30%20%96%7b%e2%7d%20%82%dc%82%e9%96%7b%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%91S%95%94%93%fc%82%e8%89%96%20555%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.12.30%20%96%7b%e2%7d%20%82%dc%82%e9%96%7b%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%91S%95%94%93%fc%82%e8%89%96%20555%94t%96%da.jpg)
hiroの2007年度、最後の1杯です。
いつもはデフォラーかえびわんたんめんですが、最後の1杯にふさわしく？贅沢にもまる本らーめんをいただきました。（連れのおごりですが・・・）
恐らくまる本をいただくのは、オープン当初の初訪問時以来です。

スープ・麺は単品ずつでも美味しいですが、何といっても相性が抜群にいいです。
まる本のチャーシューは弾力のある肩ロース1枚に軟らかなバラロールが2枚の計3枚入り。
どちらも美味しいですが、特に今日の肩ロースは、赤身の弾力といい、脂身のとろけ具合といい、申し分ない仕上がりです。
かなり久々に食べた味玉も、黄身の半熟度が絶妙で美味しいだけでなく、黄身の濃いオレンジ色はこの丼の小宇宙に見事な色彩を与えています。
メンマ・えびわんたんの旨さは、もはや言うまでもありません。
2007年最後に一杯にふさわしい、美味しく美しいラーメンでした。


正直数年前のオープン時は、特に印象に残らなかったお店ですが、今や総合的では宮城一といってもいいお店になりました。
お店の造り・接客のよさ・そして味と、全てでここまでハイレベルなお店は、全国的に見てもなかなか無いと思います。
来年からの新店舗（↓の写真）への移転で、更に成長した本竈になることを期待し、hiroの2007年ラーメンレポートを締めたいと思います・・・
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%90V%96%7b%e2%7d%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%90V%96%7b%e2%7d%20%8aO%91%95.jpg)



住所：[[宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]

 　　　　　　　　　                ｂｙ　hiro　（2007年 555杯目）

----

#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)