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麺屋とがし74 - (2008/03/31 (月) 14:42:06) のソース

食べた日:2008/3/31

『麺屋とがし』で「カツオ節系こってりめらー麺」(730円)を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.3.31%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%83J%83c%83I%90%df%8cn%82%b1%82%c1%82%c4%82%e8%82%df%82%e7%81%5b%96%cb%20131%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.3.31%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%83J%83c%83I%90%df%8cn%82%b1%82%c1%82%c4%82%e8%82%df%82%e7%81%5b%96%cb%20131%94t%96%da.jpg)
リニューアル後、らー麺系を続けて食べてきましたが、今回は最後のらー麺系である、このメニューをいただいてみました。

「[[あっさりめ>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2381.html]]」「[[辛め>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2425.html]]」同様、節粉が加えられるようになったスープは、以前に比べ、ボディがぶ厚くなり、完成度が増したという印象。
ただ、節粉効果でスープが強くなった分、香味油の支配力が低くなり、「鰹油のインパクト」という意味では、以前より感じづらくなったかもしれません。
恐らく、[[この前「こってりめ」で感じたこと>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2400.html]]は、これと同じ理由だったのでしょう。

元々香味油の支配力が低く、節粉も入っていたあっさりめ(あっさりめは節粉が増量された)以外のメニューは、香味油のインパクト重視の人は元味(「元味で」と頼めば、現在でも以前の味を出してくれます)で、全体のバランス(完成度)重視の人は今味で、という風に好みが分かれる予感です。
(個人的に一巡食べた時点の印象では、あっさりめ・辛めが今味。こってりめ・節系が元味が好みかな?)
今味・元味をローテーションで食べ比べるのも面白いかもしれませんね。


リニューアルオープン時、七輪で炭火焼だったチャーシューは、バーナー炙りに変更した模様。
炭の香ばしさがスープに移るのを嫌がる人も多かったみたいですが、個人的には、この炭の香ばしさが移ったスープこそ、リニューアル後の一番の“進化”だと感じていたので、ちょっと残念。(もちろんチャーシュー自体も炭焼きの方が美味しいし)
七輪は火加減が難しいので、オペレーション的なものも原因みたいですが、炭火焼き復活してほしいなぁと思う今日この頃デス。。。


とりあえずらー麺系は一巡食べたので、次回からはつけ麺系を一通り食べる予定です!




住所:[[仙台市泉区南光台2-14-59 パルネット江波101>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1716.html]]


                   by hiro (2008年 131杯目)

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