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本竈82 - (2008/09/20 (土) 16:42:55) のソース

&color(red){食べた日:2008/9/20}

&sizex(3){『本竈』}で、9月16日~10月10日まで限定の&color(blue){「ゆず塩つけ麺」}(750円)を。
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このお店の限定は、非常に楽しみにしているので、大概は発売初日に食べに行くのですが、今回は発売日の16日に何故か忘れるという大チョンボを犯したこともあり、数日遅れとなりました。。。
ゆず塩つけ麺は、Qさんはメルマガで確か2年ぶりと言っていましたが、実際は[[去年の年末以来>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2091.html]]ですね(笑)
流石は本竈で、今年もパワーアップしての登場です!


つけ汁は優し~味わい。
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塩味のスープは非常にあっさりとしていますが、ホタテなどの貝類中心と思われるダシがギュギュッ!と凝縮されていて、物足りなさは皆無です。
スープをレンゲでそのまま飲むと、「ゆずが少々強いかな?」と感じますが、麺を浸けて食べるとちょうどよい、ほんのりとした風味でいただけます。

つけ汁内にはぶっとい格子切りの肩ロースチャーシュー・メンマ・刻み白ネギ&小口ネギ。
本竈の白ネギはいつも細かなみじん切りなので、輪切りにしてあるのは新鮮味を感じます。


麺はツルツル!
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麺は岩手県産南部小麦使用の平打ちの中太麺。
最初、つけ汁に浸さずそのままいただいてみましたが、小麦の味はハッキリと感じ取れる美味しい麺です。
去年のゆず塩の麺は、少々ネジレが入った物でしたが、今年のはビシッとストレートで、非常に喉越しがいいです。
よく「スープと麺の相性がよい」という言葉を使いますが、このゆず塩つけ麺は、まさにその言葉がピッタリの、抜群の相性のよさを感じます。


これは旨かったですね~。
あっさりタイプのつけ麺で、これほど満足させれくれるつけ麺は、なかなかお目にかかれません。
特に麺とスープの相性のよさには、感動すら覚えました!
あっさりというだけでなく、麺のツルツル感で、いつも以上にドンドン口の中に入っていくので、小食の方以外は大盛りがおススメ。
期間中、もう1回は食べたいですね~。



住所:[[仙台市宮城野区岩切字大前56>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]

                         by hiro (2008年 377杯目)

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