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おんのじ(榴岡店) - (2009/10/04 (日) 22:44:56) のソース

&color(red){食べた日:2009/10/1}

初訪の&sizex(4){『おんのじ 榴岡店』}へ。
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仙台駅西口に今年4月にオープンした『おんのじ』が、9月24日に東口にもオープンしました。
場所は職安が入っている森ビル近くのメイン通りで、昼も夜も人通りが多い場所なだけに、この日も予想通りとても繁盛していました。

メインメニューの[[「濃厚魚介節つけ麺」は西口のお店で食べた>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3080.html]]ので、今回は&color(blue){「黒胡麻つけ麺 中盛」}(880円)を。
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つけ汁は濃厚豚骨魚介に、味噌ダレ?と黒胡麻のペーストを合わせた感じの物で、写真からも見て取れると思いますが、つけ汁が非常にドロッとしています。
前回西口で食べた節つけ麺のつけ汁もかなり粘度は高かったですが、今回食べたこのメニューは、それをも凌ぐチョ~~~ドロドロスープです。。。
スープというよりは、もはやペーストと言った方が正しいくらい粘度が凄いです!
その強烈な粘度は、レンゲすら沈むことを許しません(笑)

麺は自家製の太ストレート麺。
それほどハードな食感ではなく、適度なモッチリ感がある麺です。
並盛と中盛は同価格で、大盛・超盛は+100円と+200円。
ドロッとしている分、つけ汁がたっぷり絡らみ、スープがドンドン減っていくので、大盛・超盛にかぎり、スープのおかわりも無料でできます。

西口の店舗で食べた時は、注文に関わらずドンドン麺を茹でていましたが、現在は変えたのか、注文を受けてから茹でていました。
もちろん待ち時間は長くなりますが、私的には味を優先した現在のやり方を支持します。

具はつけ汁内に、腕肉塩チャーシュー・半割味玉・モヤシ・海苔・刻みネギ。
モヤシは今まで見たことのないくらい細い物で、非常に麺との絡みがよいです。
西口店オープン当初とは違うモヤシなので、麺との絡みを意識した特注品なのかもしれません。

たっぷりのモヤシと、スープの強烈な粘度の為、もちろん麺もスープに沈めることが難しく、もはや“スープに麺を浸す”のではなく、“ペーストを麺に絡める”といった感じです。。。
必然的にマゼマゼして食べることになるので、つけ麺よりもまぜそばと言って方が近いかも?


多店舗展開をしているお店は、大概万人向けに作りますが、ここは個性派個人店が作るような、好き嫌いが完全に分かれる個性的な味にしたのは挑戦的だし、凄いことだと思います。
系列店の『おっぺしゃん』も含め、裸一貫から5年で6店舗も展開するまでになったのは、こういう決して守りに入らないアクティブな姿勢があるからなんだなぁと思います。



住所:[[仙台市宮城野区榴岡4-13-1 サンアドバンスビル1F>]]

                          by hiro (2009年 270杯目)

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