「麺処以心」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

麺処以心 - (2010/08/20 (金) 15:58:59) のソース

&color(red){食べた日：2010/8/18}

初訪の&sizex(4){『麺処　以心』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/%96%cb%8f%88%88%c8%90S%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/%96%cb%8f%88%88%c8%90S%20%8aO%91%95.JPG)
最近近所にオープンしたお店です。
北環状線沿いのパチンコタイガーの脇にあり、以前はもつ鍋の『たじまや』（泉中央に移転）が入っていた所です。

店内は木を基調としたシックな造り。
お店は店主一人で切り盛りしているようです。
[[メニュー表>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.8.18%20%88%c8%90S%20%82%a8%95i%8f%91%82%ab.JPG]]を見ると、鶏白湯スープをベースに、醤油・味噌・つけ麺というラインナップ。
サイドメニューも一通りそろっています。


食べたのは&color(blue){「パイタンらぁめん」}（650円）。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.8.18%20%88%c8%90S%20%83p%83C%83%5e%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20170%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.8.18%20%88%c8%90S%20%83p%83C%83%5e%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%20170%94t%96%da.JPG)
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.8.18%20%88%c8%90S%20%83p%83C%83%5e%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8cy%82%ad%82%bf%82%c0%82%ea%82%bd%91%be%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.8.18%20%88%c8%90S%20%83p%83C%83%5e%83%93%82%e7%82%9f%82%df%82%f1%82%cc%8cy%82%ad%82%bf%82%c0%82%ea%82%bd%91%be%96%cb.JPG)
鶏白湯のスープは、口当たりはサラリとしていますが、ダシはしっかりと抽出されていて旨味の濃度が高い味わい。
鶏臭さもなく、濃厚ながらも飲みやすいスープです。
最近のラーメンは、原価の絡みもあり、昔に比べスープの量が少なくなってきていますが、ここは最近では珍しいくらいスープの量もたっぷりです。

麺は軽くちぢれが入った太麺。
ミシッとした硬めの食感で、スープとの相性も上々です。

具はバラチャーシュー・メンマ・刻み玉葱・小口ネギ。
チャーシューは1枚物とサイコロ状の物と2種類乗せるこだわりよう。
刻み玉葱のシャキシャキ感とした清涼感が、濃厚なスープととてもよく合っています。
メンマは太めでザクザク感の強い食感で、後味に強い酸味の感じる独特な味わいになっています。


これはなかなか美味しかったですね～。
この味で、スープ量も多く、チャーシューも2種類乗せて650円はＣＰ高いと思います。
この濃厚鶏白湯にサバ節等を加えたスープと極太麺でいただくというつけ麺やジャンク味と書かれていたチャーシューごはんも気になります！



住所：[[仙台市青葉区吉成3-1-32>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3612.html]]


    　　　　　　　　　　　　   ｂｙ　hiro　（2010年　170杯目）
----

#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)