「麺屋とがし163」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

麺屋とがし163 - (2010/12/24 (金) 20:11:59) のソース

&color(red){食べた日:2010/12/20}

&sizex(4){『麺屋とがし』}で&color(blue){「ら~麺 赤 中盛」}(700円)を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.12.20%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%82%e7%81%60%96%cb%90%d4%92%86%90h%92%86%90%b7%20252%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.12.20%20%82%c6%82%aa%82%b5%20%82%e7%81%60%96%cb%90%d4%92%86%90h%92%86%90%b7%20252%94t%96%da.JPG)
#ref()
[[店主ブログ>http://ameblo.jp/menyatogashi/]]で、「赤」の味を変えたということで早速行ってみました♪

今までの赤は、エスニック調の複雑な味わいのスパイス味でしたが、唐辛子系メインの分かりやすいウマ辛味に。
以前の味は私的にはかなり好きでしたが、確かに“分かりづらい味”ではあったので、今回の方が間違いなく幅広い層に好まれると思います。
しかも今回から、辛味が小辛・中辛・大辛の3段階から選べるようになり、より幅広い人が頼みやすくなりました。

今回は中辛いただいた中辛は、辛味耐性がそれほど強くない自分の感覚では、結構辛く感じたので、辛味耐性にあまり自信がない方は小辛から頼んだ方がいいかも?


麺も変更点があり、「ら~麺」の麺の量が今までは180gのワンサイズのみの提供でしたが、並盛150g・中盛200g・大盛250gから選べるように。)ガッツリ食べたいけど、ら~麺じゃ足りなかったという人には朗報です!
量が選べるようになっただけでなく、麺そのものもプチリニューアルされ、今までの加水低めでかなり硬めの個性派食感から、以前よりモッチリ食感のあるややソフトな歯ごたえへシフト。
以前の個性派ゴツゴツ食感も好きでしたが、今回の麺はスープとの相性が抜群によく、かな~り好み!

ちなみに、ら~麺だけでなく夜限定の「汁なし麺」も並盛200g・中盛300gだったのが、大盛400gも登場!
しかも大盛でも価格は据え置きということで、こちらもよりガッツリ食べたい人には嬉しいですね~。
(「つけ麺」は今まで通り、並盛200g・中盛300gが同価格、大盛400gが+100円、特盛500gが+200円となっています)

具のチャーシューも、以前の歯ごたえをしっかり残した弾力のある食感から、やや柔らかめに仕上げるようにしたそう。


とがしらしい個性を残しつつ、お客さんのニーズにも合わせた、非常に上手に進化させたと思います。
「赤」はもう少し手を加えたいということなので、近いうちにまた食べてみます!


ちなみにその他変更点で気づいたのは、つけ麺用の割りスープが、店員さんに頼むシステムから、卓上にあるポットで自分で割るスタイルになりました。
個人的には自分で加える方が、好みの濃さにできますし、割り用のスープベースの味も確かめられるので嬉しいです♪
あと、卓上にBOXティッシュが置かれるようになったり(これが一番嬉しいかもw)、一時期卓上から撤去していた胡椒が、また卓上に置かれるようになりました。
繁盛店でも人気におごれることなく、それに満足することなく日々進化させる姿勢こそが、人気店で居続けられる秘訣なのだと思います。



住所:[[仙台市泉区南光台2-14-59 パルネット江波101>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1716.html]]


                   by hiro (2010年 252杯目)

----

#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
目安箱バナー