「くろく20」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

くろく20 - (2006/08/31 (木) 10:13:10) のソース

2006/8/15
『くろく』で、お盆限定の「あっさり醤油らーめん」(780円)を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men2?cmd=upload&act=open&pageid=11&file=%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8F+%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%8A%E9%86%A4%E6%B2%B9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men2?cmd=upload&act=open&pageid=11&file=%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8F+%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%8A%E9%86%A4%E6%B2%B9%E3%82%89%E3%83%BC%E3%82%81%E3%82%93.jpg)
名前の通り、あっさりの醤油ラーメン。あっさり醤油なんて普通じゃないか?と思われるかもしれませんが、くろくには普段あっさりの醤油ラーメンは存在しないので、限定として成り立ちます。
醤油の風味は強めですが、塩分は弱め。恐らくタレに味醂なども使っていないのか、甘みもほとんど感じないビターな感じのラーメンです。
麺は中細。具はバラチャーシュー1枚・細切りメンマ・味玉・ふんわり白ネギ。白ネギの上から、辛みが効いた"橙油"がかかっています。
橙油を最初からスープの上に浮かべず、白ネギの上にかけることによって、食べていく最中にスープに混ざり合い、味を変化させていくダブルテイスト調。
魚系の風味もほとんどなく、鶏中心のスープで、本当の意味の"昔ながらのあっさり醤油"といった感じですが、橙油により、"現代風"かつ"くろくらしい"ラーメンに変化します。

ここの限定は毎回まったく違う味なので、ホント飽きません。



住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F


                                     by hiro
----

#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
目安箱バナー