食べた日:2008/11/28
大阪でとあるラーメン関係のイベントに参加した後、帰りの高速バスまでのわずかな時間を利用して、関西地区で食べ歩きしてきました。
関西地区1杯目は、大阪天神橋の『煮干しらーめん 玉五郎』へ。
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某店店主から「最近大阪で勢いがある」と聞いていたので、大阪で行くならここと決めていました。
2006年のオープンしたそうですが、今や日本橋と大阪駅前に2支店を構えています。
2006年のオープンしたそうですが、今や日本橋と大阪駅前に2支店を構えています。
場所は仙台でいうと「いろは横丁」を更に昔にタイムスリップさせたような、昭和の哀愁感残る横丁内にあります。
お店の入り口では、ザルの上に乗ったダシがらの煮干しがお出迎えしてくれます(笑)
お店の入り口では、ザルの上に乗ったダシがらの煮干しがお出迎えしてくれます(笑)
食べたのは「煮干しらーめん」(680円)。
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見た目で気付く人も多いと思いますが、いわゆる「青葉インスパイア系」です。
デフォで振りかけられた、粗挽きの黒胡椒が、より青葉インスパイアな雰囲気をかもし出しています。
青葉インスパイアと言えば、ライトな動物系白湯と、鰹節を主体とした魚介系のダブルスープの場合が多いですが、こちらはメニュー名のとおり、魚介は片口イワシの煮干しがメインになっています。
デフォで振りかけられた、粗挽きの黒胡椒が、より青葉インスパイアな雰囲気をかもし出しています。
青葉インスパイアと言えば、ライトな動物系白湯と、鰹節を主体とした魚介系のダブルスープの場合が多いですが、こちらはメニュー名のとおり、魚介は片口イワシの煮干しがメインになっています。
スープは低粘度でサラリとしていますが、動物系のコクがしっかりとしていて、煮干しもガツン!まではいかないですが、風味が生きています。
卓上には、白ゴマなどが混ぜてある煮干粉が置いてあり、それを加えると、強烈な煮干し風味のラーメンに変化します。
卓上には、白ゴマなどが混ぜてある煮干粉が置いてあり、それを加えると、強烈な煮干し風味のラーメンに変化します。
表面モッチリ・中はガッシリ。
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麺は中太のちぢれ麺。
表面は独特のモッチリ感がありますが、中は芯を残したガシッとした歯ごたえです。
その独特のモッチリ感は、以前山形県新庄市で食べた『麺武者』の「麺武者らーめん」の麺に近い感じ。
麺は北海道の「小林製麺」というところの麺を使っていそうです。
表面は独特のモッチリ感がありますが、中は芯を残したガシッとした歯ごたえです。
その独特のモッチリ感は、以前山形県新庄市で食べた『麺武者』の「麺武者らーめん」の麺に近い感じ。
麺は北海道の「小林製麺」というところの麺を使っていそうです。
具は肩ロースチャーシュー・メンマ・海苔・ナルト・刻みネギ。
チャーシューはしっとりと軟らかくて美味しいです。
チャーシューはしっとりと軟らかくて美味しいです。
麺は若干好みとは違いましたが、スープはなかなか美味しかったです。
煮干し好きのhiroにとって、こういう煮干し中心の味のお店が仙台にあると嬉しいですね。
煮干し好きのhiroにとって、こういう煮干し中心の味のお店が仙台にあると嬉しいですね。
by hiro (2008年 476杯目)