初心者向け

初心者向けまとめ
工事中。そのうち長すぎるので分けます。

はじめに
カードの分類を考えてわかりやすくするために
技攻撃(いわゆる物理攻撃の事)
技防御(いわゆる物理防御の事)
としています。
他のゲームと違い紛らわしいかもしれませんがご了承ください。

ゲーム全般

+ 取り返しのつかないこと
取り返しのつかないこと
  • ステータスの上げすぎによるカード入手不可能状態。
ステータスを上げすぎると今まで持っていなかったカードが自力で覚えられなくなる。
ステータスの上げすぎにご注意。
  • アイテム全般
シナリオレベルによって決まるのでレベルを上げると下のレベルのアイテムが入手できなくなる。
特に上位互換アイテムが存在しないアイテムが幾つかあるので注意。
  • キャラクターに渡したカード
二度と回収できないので注意。
よく考えて使う事。
  • シナリオ関係(ネタバレあり)
  • 「ちょっと息抜き」
後半、シナリオが選択できなくなる。
仲間にしたいキャラクターやアルバムに登録したいキャラクターはお早めに。

下記のシナリオは迂闊に手を出すと取り返しが付かなくなるシナリオです。
+ 取り返しの付かなくなる可能性のあるもの
  • 取り返しのつかない内容

シナリオ

各シナリオクリア後のネタバレを含みます。
+ 英雄の試練
  • 「英雄の試練」
シナリオクリア後強制的にシナリオ「地獄からの脱出」開始。
「地獄からの脱出」は失敗(山札0)でゲームオーバー。
自信がなければセーブデータをわけておくのをオススメします。
(地形発見系なので英雄の試練をクリアできるならそれほど難しくは無い)
+ ステージ3以降に勝手に手持ちにあるシナリオ
  • ステージ3以降に勝手に手持ちにあるシナリオ
いかにもな名前のシナリオの事。
最後までやり遂げるかそれとも死かどちらかしかない、というシナリオ。
連続シナリオなのでセーブデータを分けておく事をオススメします。
連続シナリオ
+ ~の戦い
  • ~の戦い
複数あるが「戦い」がつくシナリオはどれも山札0でゲームオーバー。
内容によってアルバムに登録されるカードが違う。
ステージ3で全滅しておくのがあるイベントの条件。
  • アイテム発見系シナリオ
シナリオレベルで宝箱の難易度が変化するので、シナリオレベルが上がりすぎると
宝箱がクリティカル以外で開けられなくなる。

ステージ1

+ キャラクターの成長について
  • キャラクターの成長の違いについて
シナリオ後にキャラクターが使用したカードに応じた
カードを入手する事ができる。

大まかに言えば
魔法を使えば新しい魔法を覚えることがある。
技を使えば新しい技を覚えることがある。
スキルを使えば新しいスキルを覚えることがある。

ただし魔法「コールサンダー」「シャドウダンス」
の2つはシナリオ後の成長によるカード入手は出来ない。

技やスキルは覚えていればいつかは全部の技、
スキルを使えるようになる。
魔法を覚えているキャラクターは炎、水、風、土の
4属性魔法は全て覚えられる。

技、魔法(全部)、魔法(光や闇)が覚えられないキャラクターもいるが
限界まで成長させた場合これら以外で差が付く事はない。
+ 主人公は誰がいい?
  • 主人公は誰がいい?
好みで選んで問題ない。
強めのキャラクターだと序盤楽だが後半きついかもしれない。
仲間のとのバランスが重要。
+ 各主人公の性能評価

名無し

魔法、技両方。
ステータスオール3
所持カードはヘルファイア、ハヤブサ突き、逃走
と全てにおいて平均的なキャラクター。
所持カード枚数が少なく決定打にかけるので補強するまでは主力にしにくい。
主人公以外で使うつもりならシナリオレベル低めの時に加入を。
  • 主力として使う場合
最小値に関係のあるステータスが3と高めなのでしばらくは最大値に関係のあるステータスを
上げるだけでそれなりに強くなるので楽。
PTメンバーが魔法系なら技、技系なら魔法寄りに育てるといい。

エカテリーナ

魔法(光あり)のみ。
技が使えないものの魔法に関するステータスが高く
またラブが高いため回復魔法を使いやすいキャラクター。
しかし所持カードが
雪の女王(1)、コールサンダー(3)、アニマルトーク(1)、逃走(1)
とやや物足りないので序盤から育てて行きたい。
場所にもよるが序盤の技防御の高い敵と戦う事を考えると
雪の女王とコールサンダーは意外と使いにくい。
しかし光魔法持ちというだけで強いのでオススメ。
強キャラだが前記の通り攻撃手段が少ないので
主人公以外で使うつもりならシナリオレベル低めの時に加入を。
  • 主力として使う場合
魔法のみなのでとにかく魔法。
魔法に関するステータスが高いので初期から活躍してくれる。
所持しているカード枚数が少ないうちは技防御の高い敵に攻撃するために温存しておきたい。
アニマルトークは動物系モンスターにしか効果がないものの効く相手が出たら使っていきたい。
光魔法は内容の関係で上位の魔法を覚えにくいので気をつけること。
チャームが低くラブが高いので仲間の入れる順番に注意。

ナン・ラガン

魔法のみ。
マナ、ブレイン、ライフが5と魔法攻撃してよし、魔法防御してよし。
初期魔法カードも多い。
割愛するが枚数、内容共に充実しておりカード不足に陥りにくい。
魔法系即戦力キャラクター。
    • 主力として使う場合
とにかく魔法。
ラブに難ありなので回復魔法が若干使いにくいので回復魔法をよく使うならラブを上げたい。
硬い敵用のフレームドラゴン、マヒの幻覚風は未所持魔法の次に枚数を増やしたい。
主人公の場合はチャームが低いため仲間には気をつけること。
仲間に入れたい場合はラブが低いので注意。

ソリス

技のみ。
開錠、ワナ解除の心強い味方。
ただ攻撃、防御がダメなのでどうにかするまでは戦闘ではお荷物。
序盤に宝箱を安全に開きたいなら必須と言える。
  • 主力として使う場合
攻撃に参加させるならまずはパワー。
ハンド、バランスが高いのでパワーさえ上げてしまえば安定した技アタッカーになる。
オープンロック、トラップ解除を使う場合はブレインとハンドを。
ラブが高いのでエカテリーナ同様仲間の入れる順番に注意。

クレメンタイン

技のみ。
他の技が得意な主人公に比べると見劣りするがパワーとボディが高く使いやすい。
技のカードもそれなりにあり序盤にありがたい逃走まで使える。
  • 主力として使う場合
技の最大攻撃力、防御力は十分。
斧はパワーにしか影響されないので強い。
ただ棍棒は最小攻撃力に影響のあるハンドが低いので思うようにダメージが出ない。
(せめてハンドより高いバランスが影響するの素手か槍ならば…)
棍棒を含め斧以外の技を使うつもりなら早い目にハンドで補強したい。
仲間に関してはラブもチャームもそこそこなので極端なステータスの場合以外気にしなくても大丈夫だろう。

ロテリー

魔法、技。
とにかく仲間に関係のあるステータスのみ高い。
無しの手持ちに逃走の枚数を増やした感じ。
逃走が強いものの、ロテリー自体が戦力にならないので
どうにかして戦力を確保したい。
  • 主力として使う場合
マナが辛うじて3なので魔法の方が技より戦力になる。
ライフが高いので序盤なら十分魔法受けできる。
彼の逃走は非常に強いので序盤の仲間にするのはオススメしない。
仲間に関係するステータスだけは高いので仲間が選び放題。
主人公以外で入れる場合はエカテリーナ同様最後に。

マリア

魔法(光あり)のみ。
魔法カードが闇以外2枚ずつと豊富。
しかし魔法系の割りにマナが致命的に低い。
そのため使いにくい。
ただエカテリーナ同様最強キャラクターの一角なので序盤さえ乗り切れば強い。
序盤を乗り切るための戦力が必要。
  • 主力として使う場合
逃走も無い、種類豊富な魔法は威力が無い。
と非常に使いにくい物の、最大値と防御に影響するマナさえ強化すればすぐに強くなる。
光魔法を使えると言うだけでも他のキャラクターよりも数段に強い。
もちろん鍛えればの話だが。
光魔法は内容の関係で上位の魔法を覚えにくいので気をつけること。

アラシ

技のみ。
技と言えばダイ・ヤングばかりに目が行くがアラシも十分強い。
技の種類と攻撃に関するステータスが高く使いやすい。
  • 主力として使う場合
所持技に関するステータスは5と高いので初期攻撃力だけみればダイ・ヤングと同等。
ただボディが平均的なので技受けにするならボディ補強が必要。
また他の技に影響するハンドは3と低くは無いが平均的なので
ハンドが影響する技の威力は他と比べるとやや安定しない。
仲間に関してはラブが中、チャーム低なので順番に注意したい。

ダイ・ヤング

技のみ。
技に関するステータスが高く攻撃してよし守ってよし。
技カードも豊富。
技のナン・ラガン的な存在。
  • 主力として使う場合
とにかく技。
ただ魔法と違い回復などが出来ないので総合的に見るとナンの方が使いやすいかも知れない。


*



+ パーティ人数や仲間は誰がいい?
  • パーティ人数や仲間は誰がいい?
主人公の能力、ラブやチャームの値とPT人数によって仲間にならないキャラクターがいる。
ステージが変わるまでメンバーを除名できない。

人数が多いと一人当たりのポイント(経験値)が少なくなるので思うように成長できない。
逆に仲間が少ないと一撃必殺系の攻撃を連続して受けると全滅してしまう。
このため3人位が丁度いい。
強めのキャラクターばかりでパーティ(以後PT)を組むと後半きついかもしれない。
とは言え序盤厳しいのでそこそこの能力はほしい。

技が効きにくいor無効の敵がいるので
魔法の使えるキャラクターはPTに必須と言ってもいい。
(魔法も効きにくい敵が居るが)

他に必須メンバーは
マナの高いキャラクター1名
ボディの高いキャラクター1名
この2名。
一人で魔法、技両方の攻撃を受けれるキャラクターでも一見良さそうに見えるが
序盤にそういうキャラクターを育成するのには苦労する。

オススメ構成は
魔法、技、+α。

※+α:マヒなど致命的な攻撃を受けたり色々。
+ オススメキャラクター
オススメキャラクター
+ 魔法担当
  • 魔法担当

エカテリーナ

準備シナリオ:備えあればうれいなし
最強キャラクターの一角。
とは言え初期の戦闘能力は中くらいなので過信は禁物。
アニマルトークは動物モンスター1体の時に使用すると
敵を逃走させる+銅貨か装備品を置いていく効果。
逃走なので撃破によるポイントは入らないが序盤だと使いやすい。
仲間になりやすいキャラクターなので一番最後に入れること。

マリア

準備シナリオ:備えあればうれいなし
最強キャラクターの一角。
エカテリーナに比べ初期の魔法の種類が豊富でライフが高い。
…なのだが他のステータスの関係でエカテリーナの方が使いやすい。

ナン・ラガン

準備シナリオ:ちょっと息抜き
初期状態だと魔法使い系の中では最強と言ってもいい。
光魔法がないとはいえ攻守共に優れた素晴らしい能力。
魔法カードの枚数も多く回復も使える。
ライフが高いので序盤はまず魔法攻撃で倒れない。
でも仲間に入れない方がいい。

モク

準備シナリオ:ちょっと息抜き
初期から「ブレイブコール」(戦闘不能をライフ1で復活)
を所持している。
木だからか初期ボディの値も高いため魔法だけでなく技受けとしても。
+ 技担当
  • 技担当

クレメンタイン

準備シナリオ:備えあればうれいなし
パワーとボディが高いので攻守共に使いやすい。
棍棒も使いやすい技という点が売り。

スーク

準備シナリオ:備えあればうれいなし
ステータスの関係で仲間にしにくい。
(一部主人公だと初期状態では仲間に出来ない)
攻撃に関係のないステータスが極端に低いのでその分攻撃に関するステータスが高め。
ステータス、使用カード共に魔法、技万能タイプなので使いやすい。
序盤は場所にもよるが属性の関係で魔法攻撃しにくいので技の方が使いやすいと思う。
「いやしの女神」は便利だがスークだと能力の関係で使いにくいかも。

ダイ・ヤング

準備シナリオ:備えあればうれいなし
回復などが使えないもののナン・ラガンの技タイプ版。
技に関係あるステータスだけ見ればスークの上位互換。
殴ってよし壁になってよし。
技カードの枚数が多く頼りになる。
それゆえにPTに入れない方がいい。

アラシ

準備シナリオ:ちょっと息抜き
ダイ・ヤングという強力なキャラクターがいるためぱっとしないが
素手による攻撃に必要なステータスだけ見れば実はダイ・ヤングと同レベル。

+ 3人目候補
  • 3人目候補

ソリス

準備シナリオ:備えあればうれいなし
盗賊だけあって探索に必要なスキル、ステータスが充実。
というか初期状態で(氷のかたまりを除く)宝箱系を思うように開けられるのはソリスだけ。
装備品(アイテム)発見系シナリオの心強い味方。

マリア

準備シナリオ:備えあればうれいなし
魔法担当で入れてないなら。
ソリスを入れないと序盤思うように宝箱系は開けれないが「氷のかたまり」を溶かせば
装備品を手に入れられるので大器晩成なマリアの方が便利かもしれない。

ロテリー以外のキャラクター全員

3人目以降はマヒや致命傷受けのキャラクターになると思うので
初期に宝箱が開かなくてもいいなら好みで選んで問題ないと思う。
他のメンバーが受けられない攻撃を受けれるキャラクターだと楽。

ただしこだわりがないならロテリーは入れない方がいい。
+ そもそも何をすればいいかわからない
  • そもそも何をすればいいかわからない
まずはじめに
+ オープニング後に表示されている2枚のカード
  • オープニング後に表示されている2枚のカード
「備えあればうれいなし」
「ちょっと息抜き」
この二枚は町です。

NPCは同じ人もいますが仲間になるキャラクターはどちらかにしかいない。
好きなキャラクター…と言っても最初はわからないと思うのでまずはセーブデータをわけてから
適当に仲間に誘ってみて能力を見てみるのがいい。
前記のオススメキャラクターも参考にどうぞ。
+ 好きな町を選択して町の中に入る
  • 好きな町を選択して町の中に入る
Aボタンで選択した地形へ移動。
Bボタンで戻る。
「前進」のカードで選択した地形から移動。
動けないと思ったら前進のカードを使ってください。
「見回す」のカードを使う。
町から出ればもう一方の町に行ける。
人が出てきたら「アクション」のカードを使い会話。
基本的には上の選択肢が「はい」、下の選択肢が「いいえ」。
+ 会話してみる
  • 会話してみる
NPCカードに向かって「アクション」で会話。
一緒に行きたい、と言ったような事を言っている場合は上の選択肢で仲間に入る。
他の会話で選択肢が出る場合はシナリオカードを入手。
仲間が揃うまではシナリオカードは受け取らない方がいい。
仲間以外のNPCキャラクターは肯定すると町以外のシナリオカードを入手してしまい
町カードが選択できなくなるので仲間が揃うまでは否定の選択肢を選択した方がいい。
1枚以上他のシナリオを所持していると「ちょっと息抜き」が選択できない。
2枚以上で「備えあればうれいなし」も選択できなくなる。
他の会話はゲーム進行には意味はない。
+ 仲間に誘った時の注意点
  • 仲間に誘った時の注意点
上の選択肢を選んだ場合にシナリオカードを貰えず、
仲間にもならない場合は仲間に入る条件を満たしていない。
関係あるのはPT人数、ラブ、チャーム、(ステージ)。
ラブを調整するのは限界が浅いので実用的ではない。
またチャームは初期に加入条件を満たす調整をしづらく実質PT人数のみで調整する事になる。
コツさえわかればチャームは出しやすいカードだが、シナリオを生存しないと
ステータスカードが貰えないので難しい。
PT人数が少ない時ほど条件が緩いので仲間にする順番を工夫する必要がある。
ただしどうしても初期状態では仲間に出来ない組み合わせが存在する。
例:主人公が「エカテリーナ」の時に「スーク」は(チャームを上げない限りステージ1では)仲間に出来ない。
+ 備考:重視すべき能力
重視すべき能力は以下の通り。
成長やPTメンバーの参考にどうぞ。
ステータスカード以外の枚数に関してはシナリオを生き残れれば増やせない事もないので
気にしなくてもいいかもしれない。
(ステータスカードも増やせるが少なすぎるとシナリオを生き残るのが難しくなる)

魔法(攻撃、防御)

  • マナ
    • 魔法攻撃の最大攻撃力に影響。
    • 魔法防御力に影響。
  • ブレイン
    • 魔法攻撃の最小攻撃力に影響。
    • これが低いと最大値と最小値の幅が大きくなる。
  • ライフ
    • いわゆるHP。なくなると戦闘不能。
    • 全員戦闘不能でゲームオーバー。
魔法カードの枚数。
枚数が少ないとすぐに何も出来なくなってしまい敵が倒せなくなる。

技(攻撃)

武器の系統によって違うが
  • パワー
    • 突剣以外の最大攻撃力に影響。
    • 斧と突剣の最小攻撃力に影響。
  • バランス
    • 素手、槍の最小攻撃力に影響。
  • ハンド
    • 他の武器の最小攻撃力に影響。
技カードの枚数。
枚数が少ないとすぐに何も出来なくなってしまい敵が倒せなくなる。

技(防御)

  • ボディ
    • 技防御に影響。
  • ライフ
    • いわゆるHP。なくなると戦闘不能。
    • 全員戦闘不能でゲームオーバー。

宝箱を開ける

  • ハンド
    • オープンロック(鍵開けの事)トラップ解除の最大攻撃力に影響。
  • ブレイン
    • オープンロック(鍵開けの事)トラップ解除の最小攻撃力に影響。
1発で宝箱のLvに応じた数値を出さないと成功しないので注意。
仲間は3人程度がオススメ。
+ 必要な人数仲間をPTに加えたらシナリオカードを入手する
必要な人数仲間をPTに加えたらシナリオカードを入手する。
適当なNPCに話しかけ「戦士の腕試し」のカードを入手したら町から出てカードを選択する。
(さらに情報収集をして他のシナリオカードを入手してもいい)
シナリオカードの所持可能数は4枚。
町に入れなくなるので理由が無い限りは最低限で止めておいたほうがいい。
+ シナリオを選択して冒険へ
シナリオを選択して冒険へ。
ここでは「戦士の腕試し」の進め方の一例を紹介します。

  • 「戦士の腕試し」シナリオ概要
クリア条件:右上の山札が尽きるまで生き残る事。
+ クリア条件の種類について
  • クリア条件の種類について
クリア条件は幾つかある。
条件の説明と補足。
  • 山札が尽きるまで生き残る
    • 「戦士の腕試し」等のクリア条件。
    • まったく敵を倒さなくても山札がなくなればクリア。
    • 全滅(ゲームオーバー)かクリアしかない。

これ以外は目的のカードを発見するのに運が絡んできます。

また基本的に山札がなくなれば失敗となりクリア時同様に
カードを入手画面後にシナリオ選択になります。
(例外でゲームオーバーになる場合がある)
失敗したシナリオカードは再度同じNPCに話しかければ入手できます。
(ただしNPCに話しかけて入手した物以外は再度入手手段がない)

  • 特定の場所に行く。
    • とにかく移動して目的の場所に行くだけ。
    • 逃走で進んでもいいので比較的簡単なシナリオ。
    • 他のクリア条件が満たせるならこのシナリオは残しておいた方がいいかもしれない。
    • 最大山札3。
  • 特定のアイテム(装備品)を入手する。
    • 発見しただけではクリアにならない。
    • 荷物がいっぱいで入手出来ないとクリアできない。
    • 攻撃して破壊ももちろんクリアにならない。
      • 探しなおす必要があるのでクリアしたい場合は破壊しない事。
    • 宝箱を安全に開けるスキルがないとクリアは難しい。
    • 入手手段は問われないので宝箱以外で入手しても大丈夫。
    • シナリオレベルが高くなると難易度が激増するので出現次第クリアした方がいいかもしれない。
  • 指定されたモンスターを倒す。
    • シナリオ開始時の説明のモンスターを倒す。
    • 基本的に現在のシナリオレベルより少し強めのモンスターが指定される(例外あり)
    • (敵味方どちらかのスキルカードによって)モンスターが逃走した場合クリアにならない。
      • なので逃走するモンスター(固定の場合有り)の場合はかなり難しい。
      • アニマルトークなどもクリアにならない。
    • 指定されたモンスターが出現した時は「ALERT!!」と表示され以降シナリオ終了まで音楽が変わる。
  • 準備シナリオ。
    • 町のシナリオの事、割愛。
  • その他。
    • 他にもありますがプレイして見つけてください。
    • 何かありそうなシナリオに挑戦する場合はセーブデータをわけておくことをオススメします。
+ 山札について
  • 山札について。
シナリオ開始後右上に見えているカードの山の事です。
山札の残量は3以上が緑、2が黄、1が赤。
赤になって数字が0になれば山札が尽きます。
普通のシナリオは山札が0でシナリオ失敗ですが「戦士の腕試し」等のシナリオは例外です。
失敗した場合、特定シナリオのみゲームオーバーになったり、シナリオを再度挑戦できなかったりしますが特にデメリットはありません。
むしろ通常のシナリオはポイント(経験値)は失敗でも少し入るのでわざと失敗するのも手です。

山札の最大数はPTメンバーの所持カード枚数の合計によって決まる。
所持カードが少ないと山札も少なくなる。
基本的に最大山札は4。
(指定された場所に行くシナリオは3、他にも例外あり)

  • 山札の消費
敵味方の誰かがカードを消費した場合に消費される。
手持ちのアイテム、ステータスカードを味方に渡した場合とかも消費される。
小ネタのようにカードが消費されても山札が消費されない場合もある。

  • 山札が消費されると
目的のカードが出やすくなるらしい。
出ない時は出ないので運が絡んでくる。
+ 移動する場所を選択
  • 移動する場所を選択。
シナリオの説明が終わった後に
通路、はしご、階段、ドア
といったカードが表示されてるはず。
これらのカードは「トランジットカード」と呼ばれる種類のカードで移動する道。
通路などは安全でなんだか危険そうな名前の通路は危険度が高い。
+ 具体的な危険度の目安
具体的な危険度の目安はアルバムのカードナンバーが大きいほど危険。
PTメンバーのコメントも危険度の目安になる。

目的のカードは危険な場所にある事が多いが
「戦士の腕試し」は生存が目的なので無理に危険な道に行く必要はない。
最初のうちはあっという間に技、魔法カードがなくなって手も足も出せなくなるので
安全な道を移動した方がいい。

進む道が決まったらAで選択して進む。
(選択した道はアルバムに登録される)
+ トランジットカード選択して移動
  • トランジットカード選択して移動
トランジットカードが変わったと思う。
変化したカードは「地形カード」と呼ばれるもの。
ここでカードを使う。
+ モンスターが出た場合
  • モンスターについて
モンスターが出現するのは
  • 地形に移動してきた瞬間。
    • 危険なトランジットを選択した場合出やすい。
  • 「見回す」「よく調べる」で周囲を調べた時。
    • 移動してきた瞬間同様に危険な場所だと出やすい。
  • ワナでモンスターが出てきた時。

  • モンスターの出現数について
    • 通常は2体まで同時に出現する可能性がある。

  • モンスター出現時の注意
    • 何か行動をするとモンスターが行動する可能性がある。
      • 効果のないカードでも使えばモンスターが攻撃してくる可能性がある。
      • 「前進」をはじめ前に移動するカードはモンスターが邪魔で進めない。
      • モンスターをどうにかせずにその地形から移動したい場合は「逃走」を使うしかない。
    • モンスターの行動もプレイヤーの山札の減少に影響する。

  • 「よく調べる」について
モンスターに「よく調べる」を使うと
  • モンスターの詳細が出る。
    • モンスターが行動する危険があるが弱点などがわかるので便利。
  • アルバムに登録される。

  • モンスターを攻撃してみる。
モンスターに攻撃するには
  • PTメンバーのキャラクターを選択。
  • キャラクターの所持しているカードの中から魔法か技を選択。
  • モンスターを選択。
  • 数字が高速で切り替わるのでAボタンで数字を止める。
    • 止まった数字が今回の攻撃の威力。
    • クリティカルが出れば威力が加算された状態でもう一度数字が切り替わりはじめるので止められる。
      • クリティカルは何度も発生する場合がある。
  • 魔法防御(攻撃)と技防御(攻撃)は影響するステータスが違うものなので注意。

ダメージは
攻撃の威力/防御=ライフに与えるダメージ(小数点切捨て)
  • 防御は技なら技防御、魔法なら魔法防御
相手の防御の方が高い場合はカードの無駄使いになる可能性が高い。
  • とは言えクリティカルが出れば(出し続ければ)防御を超えられる可能性もある。

アニマルトークも攻撃と同様の手順。

  • モンスターに攻撃された場合
    • 攻撃をよく確認する。
      • 技攻撃(各種技やキバなど)ならボディが高い(技防御の高い)キャラクターで受ける。
      • 魔法攻撃(各種魔法や炎など)ならマナが高い(魔法防御)の高いキャラクターで受ける。
      • 致命傷の場合は一番弱いキャラクターで受ける。
      • 状態異常(イーブルアイ、粉など)の場合は一番弱いキャラクターで受ける。
粉など複数の種類がある場合は注意。
状態異常や戦闘不能の回復は序盤では厳しいので一番弱いキャラクターで受けた方が
以後の探索に支障が少ない。

+ 状態異常について
状態異常について

  • 戦闘不能
    • ライフが0で裏側になった状態。
    • ブレイブコールなどの魔法でのみ回復
    • 行動不可、攻撃も受けられない。

  • マヒ
    • イーブルアイなどの攻撃で引き起こされる状態異常。
    • ヘリオブレス、万能薬で回復
(ただしヘリオブレスは使用者のステータスによっては回復不可)
    • 行動不能、攻撃も受けられない。
    • モンスターがこの状態以上になった場合戦闘不能扱い。

  • 石化
    • ゴルゴンシールドで引き起こされる状態異常。
    • ヘリオブレス、万能薬で回復
(ただしヘリオブレスは使用者のステータスによっては回復不可)
    • 行動不能、攻撃も受けられない。
    • モンスターがこの状態以上になった場合戦闘不能扱い。

  • 眠り
    • 光などの攻撃で引き起こされる状態異常。
    • ヘリオブレス、万能薬、時間経過で回復。
(ただしヘリオブレスは使用者のステータスによっては回復不可)
    • 行動不能、攻撃も受けられない。
      • 時間経過で比較的簡単に回復するものの意外に危険な状態異常。
      • 特に少人数PTの時は脅威。

PTメンバー全員がこの4種のいずれかの状態異常になった場合全滅扱い。

    • 粉などによって引き起こされる状態異常。
    • ヘリオブレス、万能薬、毒消し草、時間経過で回復。
(ただしヘリオブレスは使用者のステータスによっては回復不可)
    • 攻撃力低下。
      • 特に気にする必要は無い状態異常。
      • カード消費を考えるとわざわざ直すのは微妙。


  • 「見回す」(スキルカード「よく調べる」)
  • 辺りを見回して何かを発見する可能性がある。
  • 発見する物はモンスターだったり宝箱だったり。
  • 1度で発見できなくても何度も見回せば何を発見できるかもしれない。
  • スキルカード「よく調べる」の場合は一部地形だと前進するためのヒントが表示される。
    • また「よく調べる」を使った地形がアルバムに登録される。
  • 何も起こらない場合は山札は消費されない。

宝箱などが出た場合
  • スキルカード「よく調べる」で宝箱の状態を確認できる。
  • ワナがある様ならワナを解除しない限り宝箱を開ける事が出来ない。
      • うかつに触るとワナが発動してダメージを受ける。
      • 中身が無くなるワナもあるので中身がほしい場合は慎重に行動する事。
  • 鍵がかかっている場合はもちろん開錠しないと開かない。
    • 氷のかたまりは溶かす必要がある。
  • 宝箱を開けれる状態にする手段が無い場合
    • 無視して「前進」
    • 攻撃して破壊(この場合中身は銅貨になる)
アイテムが出たら「アクション」を使って拾う。
見回すなどがある場所に拾ったカードが表示されているはず。
+ アイテムをPTメンバーに渡す
  • アイテムをPTメンバーに渡す。
アイテムを入手しただけでは使えません。
アイテムを選択して次に渡すPTメンバー選択すれば渡せます。
一度渡したアイテムは他のキャラクターに渡せません。
よく考えてキャラクターに使ってください。
(そのまま誰にも渡さずに持っておくのも手だと思う)



以下はある程度進んでからの話なので閲覧注意。
+ シナリオクリア後に変な人が居たんだけど…
  • シナリオクリア後に変な人が居たんだけど…
現在のシナリオに関係のないキャラクターの場合は
ステージがある程度進んだ時に登場するキャラクターです。


気にする必要はありませんが後のイベントに関係しているかもしれません。
+ シナリオクリア後に3枚のカード選択をさせられたんだけど…
  • シナリオクリア後に3枚のカードを選択させられたんだけど…
現在のステージ終了です。お疲れ様でした。
激闘のステージ2へと進みます。

3枚のカードはシナリオクリア後に出てくる事のあるNPCに影響しています。
大きな変化もありますが好みで選んで問題ないでしょう。
名無しは全てのカードが出る可能性が有りますが
名無し以外は関係の深いシナリオカードしか出ません。
最終更新:2010年12月22日 17:26