【名前】石光復(シー・カンフー)
【性別】男
【年齢】30
【性格】誰に対しても愛想が悪く無口。筋金入りの利己主義者で、他人を踏みつけにする事に躊躇がない。
【容姿】目の下に深い隈がある、常に鬱然とした顔をした短髪の男。茶髪。眼を見張るような美形だが付きまとう陰気な表情が台無しにしている。
【神禍】
『饕餮文・修格斯大神仙(ショゴス)』
思想:この世の誰よりも、一日でも長く生きたい
 玉虫のような光沢を放つ不定形の怪物を出現させ、命ある限り使役することが出来る。
 明確な形を持たないため自由自在に変形させることが可能。そのため攻防一体で隙がない。
 あくまでも神禍なので光復が生存しており、かつ生への渇望が健在である限り不死身の存在。
 この怪物は特に生物を捕食する事に特化していて、ショゴスが人間を捕食した時、食らった人間が持っていた生命力の一部を光復に供給してくれる。末期病人だった光復がジリ貧とはいえ五年間も延命出来ていた理由はこれ。
 これまでは光復の病状が酷すぎて明らかになっていなかったが、完全健常体で吸収を行うと超過分の生命力はショゴスの強化に使われる。
 つまり、食らえば食らうほど強くなるという分かりやすい性質。
【詳細設定】
 地球寒冷化が始まった時点で難治性の癌を患っており、世界の混乱そっちのけで延命のためだけに活動していた。
 祖国で爆発的な流行を見せていた堕落のカルト教団に所属し、その教えに乗る形で神禍での人食いを繰り返し寿命を稼ぐ。
 恐るべき人食い禍者、『饕餮』とは他でもない石光復のことである。
 だが中途半端に延命し続けたのが災いしてか、癌は全身のあらゆる場所に広がり、生きれば生きるほど苦痛が強まっていく状態だった。
 苦痛から逃れるため大量に使っていた麻薬が原因で重度の中毒者にもなったが、依存症で会話が不可能になっても生への執着は全く薄れなかった。
 それでもいよいよ限界を迎えかけていた所でバトルロワイアルに参加させられ、そこで奇跡を見る。
 全身の癌は消え、麻薬の中毒症状も消失して石光復は完全な健常体になった。

 石光復はルクシエルによって救われた“奇跡の生き証人”なのだ。
 光復はルクシエルに心酔し、救世主を娶るためになら何をしてもいいと確信している。
 自分以外を決して顧みなかった男の変心は初恋であり、同時に“長く生きたい”という思想の表れでもあるのは言うまでもない。
 救世主の隣こそが自分を最も長く生かしてくれる場所だと知った光復に迷いはない。救世主を手に入れるためにあらゆる手段を尽くすだろう。

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最終更新:2025年06月08日 23:50