【名前】
任 青(レン チン)
【性別】

【年齢】
37歳
【性格】
正邪善悪定かならない人物。気分次第で善行も悪行も行う。普段の言動は悪人寄り。基本は陽気で豪放、どんな人物でも礼節を以って接する。
袖の大きい男物の漢服を着ている。
【容姿】
外見は精気漲る二十前後の美女。黒瞳、腰まで伸びた黒髪
【神禍】
無敵神功(ウーディーシンゴン)
:思想 あらゆるものから自由でありたい。我が意を貫き通したい


飛翔にも似た跳躍を行い、水面を走り抜け、掌打の一撃で地に巨大な手形を穿ち、拳風で家屋を倒壊させ、袖の一打ちで禍者を殴り殺す。身体を頑丈にして砲撃にすら耐える。
内臓機能の向上や、新陳代謝の活性化、負傷や病の回復を促進する、毒物を平気で摂取し、体外に外出する。老化を遅らせ、極寒の吹雪の中を平然と全裸で歩ける
武侠小説に登場する内功法と同じ事を可能とする神禍。故に自ら名付けて『無敵神功』。

これらを為す根源たる神禍は、単純に無尽蔵のエネルギーを自己の体内で生産するというもの。
疲労も感じず、食事も睡眠も必要とし無い。


なお、直接エネルギーを体外に照射する事や、他者に使用する事出来無い。


【詳細設定】
中国河北省出身。武侠小説好きで、好きが高じて嵩山少林寺の門を叩く。
真面目に修練に励んで少林拳を習得していく中、氷河期の到来を迎える。
秩序が崩壊していく中、青は弾けた
習得した少林拳を頼りに寺外へと飛び出して、無法者と戦ったり、気に入らない奴をシバき倒して見ぐるみ剥ぐといった事を繰り返す日々を繰り返す。そんなある日、禍者と対峙して一方的に打ちのめされ、命を奪われる直前に神禍が発現。
神禍による無尽蔵のエネルギーに依る超強化で、神禍を弾き、禍者を撃ち殺す。
この日以降、完全に時代に適応した青は各地を放浪し、気の向くままに人を助け、人から奪い、人を殺す日々を送っている。
一人で極寒の世界を横行し、自由奔放に振る舞う様から、人呼んで『独行狂姑』(狂は「何ものにも縛られずに自由に振る舞う」という意味)の称号を持つ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月08日 23:31