アットウィキロゴ
【名前】アザゼル=ヨアキム=ダランベール
【性別】男性
【年齢】外見年齢は30代前半(実年齢不明/神禍発現より年齢停止)
【性格】
理知的かつ冷静。だがその奥に、果てしない孤独と諦念を秘めている。
神を信じ、人を愛し、文明の行く末を案じていた者が、すべてに裏切られた末に沈黙したような静かな絶望を纏う。
人類全体に対して慈悲と軽蔑を同時に抱いており、傍観者でありながら選別者でもあるような矛盾を孕んでいる。

【容姿】
銀灰の髪と濁りのない琥珀色の瞳。
神官服と軍装を混ぜたような、整然とした装いを好む。
背は高く、威圧感ではなく威厳を感じさせる体躯。
表情は常に静かで、怒りも悲しみも滅多に表には出ない。

【神禍】
『失楽園回帰(パラディゾ・リダクション)』
信念:人類が楽園に達するために試練が必要である

世界を改変する神禍。
世界法則は自由に変えられる訳ではなく、改変の方向性は対象に対してより厳しい試練を与える方向に限られる。
現在、『人類全体』を対象として発動しているが、個人に対しても行使可能であり、その場合その個に対する乗り越えるべき宿命的な試練が与えられる。

【詳細設定】
唯一、氷河期の訪れがよりも以前に神禍の覚醒を確認されてている始まりの禍者。
アザゼルはある宗教国家の高位祭司であり、同時に科学技術によって世界を変えようとする改革派の頭目でもあった。
彼は宗教と科学の両立を掲げて世界の再設計を目指していたが、それは神と人類、両方からの断罪を受ける愚行とされ、異端者として処刑されることとなっていた。
だがその処刑が執り行われようというその瞬間、初めてこの世に『神禍』が発現した。

彼の神禍は世界に氷河期と言う大いなる試練を人類に齎した。
彼が願わなければ、世界はまだ温かかったかもしれない。
しかし彼がいなければ、人類は自らの傲慢さに気づかぬまま、別のかたちで滅びたことだろう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月17日 17:06