【名前】リズ/Liz
【性別】女性
【年齢】14
【性格】
 無口だけどマイペース。いつだって自分の好奇心とモチベーションを最優先に行動する。
 情や一般的な感性はあるものの、悲劇や不幸も現実は現実なので仕方ないと割り切れる。
 どんな世界、どんな時代でも生きていけるタイプの人間。たまに一緒に旅をする人間ができるけれど、いつの間にかいなくなってしまう。
【容姿】
 身長140cm、体重35kg。銀白色のロングヘアー。シャーマニックな防寒具を身につけており、全体的に民族風の趣が強い容姿。
 防寒と機能性を一挙に兼ねる優れもの。なんでも旅先で(なりゆき上)助けてやった相手に仕立ててもらった特注品なのだとか。
【神禍】
『凪いだ水面の登攀者(カラーレス・フォーリナー)』
思想:ままならない現実に文句を言っても仕方がない――という、割り切りの精神。
 あらゆる状況に"適応"する。普通なら命を奪うような過酷な状況も、この神禍の前では"ちょっとしんどい"くらいの塩梅にまで緩和される。
 例えば全球凍結下の超低温も、リズにとっては精々「厚着しないと寒いなあ」くらいの認識になる。
 普通の人間は生存できない超高温や、極端な例だと深海や宇宙空間に生身で投げ出されてもすぐに適応できるので問題ない。
 これは禍者との戦闘時にも応用が利き、点を狙った単一の攻撃には適用できないものの、逆に面での制圧を目的とする範囲攻撃はリズの神禍に"環境"であると認識されるため大幅なダメージ軽減と影響無視が見込める。
 旅の最中やむなく戦闘になった際には、この能力と持ち前の体術でなんとか切り抜けてきた。
【詳細設定】

 まだ知らない景色(もの)を見たい。知りたい。私が願うのは、ずっとそれだけ。

 社会が崩壊する前から親元を離れて世界中を巡り、難攻不落の霊峰や極地に挑み続けてきた冒険者。
 別に特別な過去があるわけではない。生まれた時から人より感情が薄くて、未知の世界への好奇心が人並み外れて強かっただけ。
 着の身着のまま旅をして、旅先でちょっと縁を作ってはまた次の場所に向かい、そこでまた縁を作っての繰り返し。
 別れや痛みに対して鈍感。心の痛みを"それはそれ、これはこれ"で割り切ることに異常なほど長けている。
 ある種の精神的無痛症。他人への情は抱けるし、悲劇に出会えば眉くらいは顰めるが、それもすぐに割り切れてしまう。
 全球凍結後の戦争で故郷の両親が死んだと聞かされた時も、一時間後には次の目的地に歩き出していた。
 それを歪んでいると指摘する者はいたが、何しろ割り切れてしまうので、いまひとつ実感が抱けないままここまで生きてきた。

 前述の神禍に加えて、生存と狩猟に特化した我流の体術を会得している。
 全球凍結下の地球を旅するのはすさまじいリスクを伴う。何しろ禍者に襲撃されることも決して珍しくない世の中だ。
 なのでその時は仕方なく殺してきた。何人殺したかは覚えていないが、十人くらいは殺しているらしい。正当防衛だからとは本人の弁。
 とはいえ理由ない殺しはまずしない。重ねて言うが情はあるのだ。ただ痛みを引きずらないのが上手いだけで。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月02日 15:05