【名前】ラタン・サリム
【性別】男
【年齢】22
【性格】礼儀正しく温厚で、困っている人を見過ごせない優しさを持つ。しかし理不尽な暴力や弱者への迫害には激しい怒りを覚え、普段とは別人のように激昂する。
【容姿】東南アジア系の浅黒い肌に短い黒髪。引き締まった体格で、常に竹製の長棒を背負っている。厚手の防寒具の下には薄手で簡素な道着を着用している。
【神禍】『水牛の暴走(ランパサン・カルバウ)』
思想:穏やかな者ほど、怒った時が一番恐ろしくあるべき。
自分の「怒り」の感情を物理的な重量に変換し、武器に込める能力。
怒りが強いほど棒の重量と破壊力が増大し、最大で通常の数十倍の威力を発揮できる。
軽い苛立ち程度なら棒が少し重くなる程度だが、激怒状態では建物を破壊するほどの一撃を放てる。
しかし重量増加に比例して自分の動きも鈍くなり、極度の怒り状態では棒を振るうのがやっとになってしまう。
また怒りが収まると重量も元に戻るため、感情のコントロールが戦闘の鍵となる。
普段は温厚な彼だが、理不尽な暴力や弱者への迫害を目の当たりにすると制御が困難なほど激昂する。
水牛のように普段は穏やかだが、一度怒ると手がつけられなくなる二面性を持つ。
【詳細設定】
マレーシアの田舎町で水牛と共に稲作を営む農家の息子として育った青年。
幼い頃から水牛の世話をしており、彼らの習性を熟知している。
町の道場で棒術を学んでいたが、氷河期の到来で故郷は凍土と化し、家族も水牛たちも全て失った。
絶望と怒りの中で神禍が覚醒。普段は亡き水牛たちのように穏やかで辛抱強いが、弱者が理不尽な目に遭う光景を見ると激昂し、制御を失いがちになる。
現在は各地を放浪しながら、同じように故郷を失った人々を助けている。
水牛への愛着は深く、凍土の下に眠る故郷の水牛たちの形見として、小さな角笛を首から下げている。
最終更新:2025年06月01日 15:23